インディーゲームコンテスト“Google Play Indie Games Festival 2020”の受賞作品が決定!気になるタイトルがあったら気軽にプレイしてみよう!
2020-07-24 18:55 投稿
栄えある受賞作をチェック!
2020年7月24日、Googleが主催するインディーゲームのコンテストイベント“Google Play | Indie Games Festival 2020”の各賞受賞タイトルが発表された。
同イベントは例年、TOP20に選ばれた開発者本人が審査委員や一般ユーザーの前でプレゼン、質疑応答を行い、投票により各賞受賞タイトルを決めるイベントとなっていたが、今年はコロナ禍ということもあり、一般非公開の中でプレゼン、および質疑応答が行われている。
プレゼン内容や審査員からの質疑応答については別途記事をまとめているので、気になる人はこちらも確認してみてほしい。
ここでは、そんな本イベントで新たに受賞が決定した作品たちを賞別にまとめてお伝えしていこう! なお、TOP20タイトルについては既報の通りとなるので割愛する。
TOP3受賞作
栄えあるTOP3に輝いたタイトルは以下の通り。以下の3タイトルは、TOP10で得られる特典に加えて、Google Playストアのプレミアム枠にゲームが掲載されるほか、Google Playストアのほかのコレクションへの掲載が検討される権利が与えられる。
・『GIGAFALL -ギガフォール-』(四季GameStudio)
⇒開発者インタビューはこちら!
・『メットボーイ!』(REBUILD GAMES)
⇒開発者インタビューはこちら!
・『忘れないで、おとなになっても。』(GAGEX)
TOP10受賞作
続けてTOP10に入賞した作品もチェック! TOP3受賞作も必然的にTOP10圏内タイトルとなるため、TOP3タイトルについては割愛する。
・『グミシューター』(simatten)
⇒開発者インタビューはこちら!
・『スノーマン・ストーリー』(Odencat)
⇒公式サイトはこちら!
・『Zelle -ツェレ-』(Fuming)
⇒開発者インタビューはこちら!
・『ホームファイター』(hap)
⇒開発者インタビューはこちら!
・『ボクと博物館』(oridio)
・『モンスタートレーダー』(moitititi)
⇒開発者インタビューはこちら!
・『World for Two』(Seventh rank)
⇒開発者インタビューはこちら!
特別賞受賞作
本コンテストイベントには東宝、エイベックス・テクノロジー、集英社から特別賞審査員が招かれており、それぞれが選ぶ特別賞受賞作も設けられている。特別賞の中には最大1000万円もの開発費支援が受けられるものもあるため、受賞作はもちろん、作者が今後どのような作品を生み出していくのかにも注目したい。
以上が先日行われたプレゼン、および審査員からの質疑応答を経た上で決定した受賞作品たちとなる。今回プレゼンのステージまで歩みを進めたTOP20タイトルたちは、さすがにどれも粒ぞろいとなっていたため、審査員たちは受賞タイトルを決めるのに頭を抱えたことだろう。
ここでTOP10以上にランクインしたタイトルはもちろん、TOP20を受賞したタイトルたちも良作揃いとなっているので、少しでも気になる作品があったら、ぜひプレイしてみてほしい。
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