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『Ingress』「あれは何っ!?」~ゆりかもめ沿線ポータル探査の旅~#02(竹芝、日の出、芝浦ふ頭)

2016-07-12 17:20 投稿

直接触れて評価&周辺環境をチェック

ナイアンティックが開発・運営する『Ingress(イングレス)』の大規模なイベント“XMアノマリー:Aegis Nova”が2016年7月16日に東京で開催、同アフターパーティー会場がお台場で行われることが決まっている。

そこで、主要交通手段のひとつである“ゆりかもめ”沿線がどんなところなのか、ライターの深津庵、イラストレーターのあしたづひむが、3つのテーマで探査しようと始まったのが本企画のあらすじ。

▼第1回
新橋、汐留編

ポータル探査の旅まとめ

【Ingress記事まとめ】
イベントレポートや取材記事も

 

第2回目の本記事では新橋(U01)、汐留(U02)に続いて、竹芝(U03)、日の出(U04)、芝浦ふ頭(U05)、3つの駅を巡っていくぞ。

3つのテーマ
●各駅でスキャナーを起動、範囲内で気になるポータルをチョイス
現地を訪れ登録されている写真から好きなものを評価する
●周辺の休憩ポイントorお食事事情をチェック(もちろん範囲内!)

 

竹芝(U03)の桟橋にモヤイ!!

ゆりかもめに乗ったことがある人なら、必ず目にしているであろう竹芝桟橋の中央広場にあるマストのモニュメント。

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▲現在、ポータルを飾る写真は評価も高く、幻想的な雲が印象深い1枚だ。

 

このモニュメントは初代日本丸のマストを模したもので、正面から見ると2番目のお立ち台“ゲルンボード”に人型のオブジェが海を見守るように立っているのも特徴的だ。

当然マストはポータル、周辺にある噴水なども多数ポータル化されている。
今回の企画がなくとも下車したくなる魅力的なスポットなんだけど、そんななかでも際立って見えたのがモヤイ像のポータルだった。

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マストは竹芝駅から直結する2階通路を進んだ右手側。
モヤイは左手、来場者を迎え入れるよう1階入り口にあることを確認、実物を見ようと長い階段を降りて驚いた。

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▲しかもこれ、それぞれ表裏2面のモヤイで表情も違う!
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▲こちらを選んだ理由は、1階にあることがわかるからだ。周囲の情報があると探しやすいよね。ちなみに、マストは夜景のものをチョイス。このポータル写真で彼女を誘い、夜景を見に来る。そんなデートのアプローチにポータルを使ってみないか?

 

ちなみに、マスト上の人形が見つめる先には海&レインボーブリッジを見渡せる竹芝客船のターミナル、中央広場の両サイドには北と南、ふたつの大きなビルにはレストランがある。ちょっと敷居が高いかな、ってときは中央広場入り口前にコンビニもあるので安心だ。

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日の出(U04)で『Ingress』ゆかりのアレを発見

レインボーブリッジまであと少し、順調だった探査がここに来て風向きが怪しくなってくる。

なんと、日の出駅からスキャンできる範囲に気になるポータルが1個もない。

もちろん、数は多くて遊ぶには十分すぎるボリュームなんだけど、ふたりから見るとどのポータルも想像の範囲内だったのだ。

とはいえ、日の出駅をパスしちゃうのも悲しいので、周辺を散歩して隠れたスポットを探してみることにした。その直後、レインボーブリッジへの分岐点でもある首都高速下を走る都道316号線を渡ったところでこんなものを発見。

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▲伊藤園と言えば『Ingress』のサポーターであり、XMアノマリーで必ずお茶を無料配布。先日、お台場のヴィーナスフォートにXMプロファイラーというマシンまで開発、設置しちゃった素敵か会社なのだ。

『Ingress』伊藤園、お茶の出ない例のマシンがついに解禁! 今後の展開も聞いた

 

伊藤園さんの災害対応自販機(約2000台)もポータル化されているのだけど、この自販機は通常タイプ。
散歩をしたからこその発見にふたりは大盛りあがり。さらに、自販機の手前には琉球食堂という沖縄の味を楽しめるお店を発見。

沖縄といえば、昨年国内で開催されたXMアノマリー:Abaddonの舞台だ。
その関係性だけで沖縄への愛着が強くなっていたふたりはさらに大興奮。

▼沖縄に行ってきた
XMアノマリー“アバドン沖縄”に参戦!(前編)
XMアノマリー“アバドン沖縄”に参戦!(前編)

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その後、目の前の橋を渡った先にある、会議や展示会などイベントに使われるホールを備えたシーバンズというビルへ。
噴水のある広場がポータルになっていたので、そこの写真から好きなものを評価することになったのだけど、気に入るものがとくになかった。

そこで、みずから写真を投稿しようじゃないか、ということに!

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▲ちなみにこの噴水は10時、11時、12時、14時、15時からそれぞれ10分のあいだ動き出す。当日は15時40分に訪れたので残念ながら見ることはできなかった。

 

芝浦ふ頭(U05)を見下ろすピアニストを探せ!

ふたり揃ってこれしかないだろうと満場一致で決まったポータル。
それが駅から直線距離にして210mの場所にあったこれだ。

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▲『Ingress』では対象ポータルをチェックするとそこまでをナビゲートする機能もある。これがゲーム中だけでなく、ふだん目印としても活用できる。

 

この謎のピアニスト像、そんなに見えるスポットが少ないのか?
ビルの屋上にあるようなので、その真相を調べることになった。

まずはスキャナのナビゲート通りに進んで問題の現場にいってみると、そこにはピアノ運送を専門に行う東京本店のビルがっ。
さすがに真下からでは見えそうにないので、羽田空港方面に向かう首都高速側から見上げてみると……。

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なるほど、たしかにこれは周囲にビルが多くて見えやしない。ポータルの写真は、彼の背後にあるビルの非常階段から撮影したのかな。
もうこれは評価するとかのレベルじゃない、お見事のひと言だ!

ちなみにこのピアニストのビル近くの埠頭公園には6つのポータルがある。
その中で興味深いものを発見した。

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これは明治43年、芝浦から204トンの木造船開南丸で日本初の南極探検に出発したことを記念して建てられた記念碑だった。

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▲ここには白瀬中尉を代表とする乗組員たちの名前が記されているほか、左手側には当時のことから記念碑を建てるに至る物語を記した石碑もある。
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▲このスクリューは1982年から2007年まで南極観測に使われた砕氷艦初代しらせのスクリュープロペラだった。近くにはしらせの特徴をまとめたプレートもあるので、訪れた際はぜひチェックしてほしい。

 

この埠頭公園のちかくには、休憩スペースを完備したローソンのほか、大正9年に日本最初のプロ野球が発足した場所にちなんだ少年野球場(いずれもポータル)もあった。
ゆりかもめに乗るとまっすぐお台場を目指しちゃうけど、こうやってみると各駅におもしろいスポットがたくさんあるもんだね。

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▲各ポータルの位置関係はこちら。ローソン以外はポータルにもなっている埠頭公園の敷地内にある。

 

さぁ、次回はついに本命、“XMアノマリー:Aegis Nova”のアフターパーティー会場でもあるお台場に上陸だ。
定番の白いあいつや女神像もいいけど、せっかくだから謎めいたポータルを探しだしてみたい。

それでは皆さん、第3回の探査でお会いしましょう!!

ポータル探査の旅まとめ

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P.N.深津庵
※深津庵のTwitterはこちら

Ingress(イングレス)

ジャンル
オンライン位置情報ゲーム
メーカー
Niantic, Inc.
配信日
配信中
価格
無料(ゲーム内課金あり)
対応機種
iOS/Android

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