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『Ingress』~ゆりかもめ沿線ポータル探査の旅~#03(お台場海浜公園、船の科学館)

2016-07-13 15:00 投稿

XMアノマリーの中心でもあるお台場海岸沿いを歩く

ナイアンティック社が開発・運営する『Ingress(イングレス)』の大規模なイベント“XMアノマリー:Aegis Nova”が2016年7月16日に東京で開催、同アフターパーティー会場がお台場で行われることが決まっている。

そこで、主要交通手段のひとつである“ゆりかもめ”沿線がどんなところなのか、ライターの深津庵、イラストレーターのあしたづひむが、3つのテーマで探査しようと始まったのが本企画のあらすじ。

▼前回まで
新橋、汐留編
竹芝、日の出、芝浦ふ頭編

ポータル探査の旅まとめ

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これまで、新橋駅(U01)から芝浦ふ頭駅(U05)、5つの駅周辺を探査。
第3回目の今回はついに湾岸の本土、お台場海浜公園駅(U06)から船の科学館駅(U08)までの探査結果をリポートしていくぞ!

3つのテーマ
●各駅でスキャナを起動、範囲内で気になるポータルをチョイス
●現地を訪れ登録されている写真から好きなものを評価する
●周辺の休憩ポイントorお食事事情をチェック、のはずが!? 

早朝探索開始! ランニングコースをゆく

この取材当日、あしたづは本業が忙しいということでお留守番。人混みと日差しが大嫌いな深津は、始発で前回の最終ポイント、特大サイズのピアニストが印象深かった芝浦ふ頭駅を通過。レインボーブリッジ上にあるいくつかのポータルをハックしながらお台場海浜公園駅(U06)を目指す途中、海岸沿いに設けられた3つの“臨海副都心ランニングコース”を発見した。

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そのひとつ、お台場ランニングコースのスタート&ゴール地点が、お台場海浜公園駅(U06)に隣接していたのだ。
そこで今回は、このコースを徒歩で進みながら各駅周辺で気になるポータルを調査することにした。

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▲最初の下車駅、お台場海浜公園駅(U06)の目と鼻の先にある折り返し地点“台場公園”の手前で”dinosaur”というポータルを発見。
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恐竜のポータルは湾岸沿いにあるマンションに隣接した公園の遊具。早朝ということで体操をしているかたがいる中、カメラを構えて遊具を激写しまくる様子はかなり奇妙なものだったに違いない。現在ポータルに登録されている写真はどれも控えめ、遊具だとわかるよう丁寧に撮影されたものが多く、この不気味な雰囲気、パンチがちょっと弱かったので、さっそく深津がみずから撮影、子どもが泣き出しそうな写真を申請してやったぞ!

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黒船の攻撃から江戸をまもるために作った台場、その名残り

寛永6年(1853年)6月3日、皆さんご存知のペリー提督率いる黒船4隻が浦賀沖に姿を見せた。これを受けて幕府が緊急の防御策として、品川沖に6つの台場を建設。そのひとつが冒頭でも触れた台場公園で、現在は砲台の台座(レプリカ)を見ることができるのだけど、これに関連した貴重なものが湾岸沿いには数多く残されている。

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▲ビルのふもとに錆びついた錨。このミスマッチな光景もお台場ならでは。

とくに印象深いのが“トリプルアンカー”と、その近くにある“錨のオブジェ”というポータルにもなっているこのオブジェだ。

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どちらもポータル情報からは大きさが伝わりにくいけど、簡単に言えば“強そう”。本来、海の底にあるべきものが浜辺にある圧倒的な存在感は、ちょっと身震いしちゃうほどで、自分がちっぽけな存在にみえてくる。
台場駅(U07)に下車した際は、フジテレビやアクアシティお台場、自由の女神のレプリカを見るのもいいけど、ぜひ浜辺まで足を運んで、これらオブジェに触れてもらいたい!

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▲写真の左手にはおそらく錨を支えていたであろう巨大な鎖の束もあるぞ。

南北ふたつのエリアにわかれる潮風公園

朝6時ごろからジョギングコースを歩き出して約1時間。台場駅(U07)を左手に海岸沿いに進むと、船の科学館のある潮風公園が見えてきた。
ここは北と南、ふたつのエリアに区分されていて北エリアは台場駅(U07)、南エリアの場合は船の科学館駅(U08)が最寄り駅になる。

ジョギングコースを進む深津は北から訪問、イベントやピクニックなどでも使われる園内最大の空間“太陽の広場”を抜けた先で、“夕陽の塔”と名付けられたポータルを発見した。

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▲本来は“街と海のプロムナード”という道を抜け、その突きあたりで夕陽の塔に出会うのが理想的なルート。
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▲日時計として作られた塔で春分と秋分の年2回、塔の隙間に太陽が落ちる神秘的な光景を見ることができる。塔の案内板に記されたものがポータル情報にも印されていた。

 

その後、首都高速湾岸線を横断して潮風公園の南エリア、船の科学館駅(U08)に到着。
はい、ここはもう言わずともな有名観光スポットだし、バッチリポータル化されているので説明は不要だよね。

船の科学館 公式ページ

そんな中で深津が驚いたものがひとつある。
それが本企画の第2回目で紹介した、日本初の南極探検で活躍した砕氷艦初代しらせ同様、南極で活躍した初代観測船“宗谷”が、そのままそこにあったことだ。

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皆からすれば、「え、いまごろ知ったの?」と笑われちゃうかもしれないけど、正直、こうしたものにあまり興味がなく、これまで何度もこの周辺を訪れながらも船を見るなんてことはなかった。

しかし、実際に芝浦ふ頭であのスクリューや記念碑に触れ、さらに観測船を目のあたりにすると、当時のことをもっと知りたくなってくる。
残念ながら今回は早朝探査ってことで、宗谷の船内を見ることができなかったけど、今度は開館時間(10:00~17:00)のあいだにあらためて遊びに来たい。

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次回はテレコムセンター駅(U09)から再開!

早朝からの探査はまだまだ続きますが今回はここまで。皆さんお気づきかと思いますが、お食事情報がまったくありません。
これ、はりきって早朝に来ちゃったため、飲食店関係はどこも開店前という、まさに凡ミスなのであります。

とはいえ、ここは東京を代表する観光地、アクアシティお台場や、次回登場するビーナスフォートなど、休憩やお食事にはまったく困らないので安心してもらいたい。

それでは次回、テレコムセンター駅(U09)、青海駅(U10)の2駅を中心にまとめた第4回目のリポートでお会いしましょう!!

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▼前回まで
新橋、汐留編
竹芝、日の出、芝浦ふ頭編

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P.N.深津庵
※深津庵のTwitterはこちら

Ingress(イングレス)

ジャンル
オンライン位置情報ゲーム
メーカー
Niantic, Inc.
配信日
配信中
価格
無料(ゲーム内課金あり)
対応機種
iOS/Android

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