『逆転オセロニア』×『銀魂』コラボ/世界のザキヤマが独断と偏見で選ぶ推し駒`s【FILE243】

by世界のザキヤマ

『逆転オセロニア』×『銀魂』コラボ/世界のザキヤマが独断と偏見で選ぶ推し駒`s【FILE243】
ドーモ、世界のザキヤマです。今回は、開催中の『銀魂』コラボのSキャラ9体の性能をざっくりレビューしていきます。

【コラボ開催期間】
2025年2月14日12時〜2月28日11時59分

なお恒例ですが、コラボは次回開催が不明。原作ファンはもちろん、推しキャラがいれば全力で引いたほうがいいタイプです。

ちなみに、特定コラボキャラがピックアップされるガチャも開催されるので、とくに1点狙いしたい場合は期間と対象キャラをチェックしておきましょう。
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志村新八

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混合デッキで使える変身スキルを所持。変身前の2ターンは800ダメージと弱いものの、変身後のメガネは最大2400の雷撃ダメージを与えられます。

なお、雷撃ダメージは最低800保証、新八(メガネ)自身も含め、計4枚の自駒があれば最大火力に達する計算。3ターンかかりますが、合計ダメージ4000は悪くない数字かと。2400雷撃は終盤の追込にも役立ってくれます。

本人よりメガネのほうが強調されがちな原作設定を、うまく落とし込んでいますね(笑)。

ちなみに、変身前のコンボは返した枚数×1200特殊という、近年では非常にめずらしいカウントヒット系。使えるタイミングは限定されますが、うまいこと3枚以上を返せるならば大ダメージが見込めます。
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桂小太郎&エリザベス

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神単で使えるオルタナボード持ち。いずれもブリンクで、外周以外のマスに打つと返された際、外周マスでは3ターン経過で手駒に戻ってきます。スキル名にもなっていますが、「逃げの小太郎」の原作設定に忠実な性能と言えます。

性能としては換えが利かないタイプですが、手駒に戻ってくるブリンクはドローを阻害するため、クセはかなり強め。

また、とくに注意したいのが、辺置きすると3ターン後に逃げ帰ってくること。導線がなくなってしまうため、強引に攻め込まれやすくなってしまいます。

コンボのヒールサンダーが性能高めなので、基本的には内側のマスに打ちつつブリンクでダメージを稼ぎ、コンボ導線をチラつかせての立ち回りが理想となりそうです。

土方十四朗

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リーダーがATKバフを持つ混合デッキで使える、雷撃コンバートアタッカー。

雷撃コンバートとして見ると、純粋なダメージ量はシリル(闘化)に劣るものの、2ターン目から使える取り回しのよさが特徴。なお、雷撃コンバート自体が多くないものの、ダメージはトップのシリルに次ぐ数字です。

殴り混合はテンプレ化しやすいものの、雷撃コンバートの選択肢としては、十分に優先できる水準と言えるでしょう。

坂田銀時

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残りHPに応じて効果が変わるステラストリーム持ち。魔・竜駒6枚以上のデッキで使えるため、汎用性はかなり高め。追い詰められると本気を出すような設計も、じつに銀さんらしく好みです。

性能に関しては、実も蓋もない言い方になってしまいますが、要するに「置くレオニス」です。

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オーラ発動で初手から使えるレオニスのほうが明らかに強いので、普段使いではなくカップ戦を視野に入れた性能と思われます。

……が! ちょっと注意したいのが、少なくとも2月のカップ戦では、コスト25の対象となっていて使いにくいんですよね。
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最近は「その月に登場した季節駒は、カップ戦でコスト減」という流れだったので、これはかなりのイレギュラーケース。なお、ほかの『銀魂』コラボキャラはしっかりコスト減の恩恵を受けています。

逆に言えばこの措置は、「現環境のカップ戦目線だとかなり強い」と受け取ることもできます。競合のレオニスはコスト40組ですし、カップ戦では実質的に出禁です。

また、規定には「適用開始期間が変更される可能性がある」と明記。あくまで予想ですが、「ある程度できあがっている、今月カップ戦の環境を崩さないための一時的な処置では?」と見ています。

仮にコスト増が解除されれば話がガラっと変わるので、追うべきかのどうか、判断基準のひとつになるのではないでしょうか。

高杉晋助

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魔単で使えるベノムヒール持ち。HPに応じて毒ダメージと回復量が変動します。比率としては「毒3600、回復3400」とやや攻撃寄りですね。

使えるデッキやコンボが違うため厳密な比較はできませんが、魔竜デッキで使えるオルヴィダが「毒3400、回復3400」という点から見ると、スキルに関しては晋助が勝る形です。

ただ、よくも悪くも編成幅を狭めているのが、コンボがリベンジであること。最近よくある「リベンジ10枚以上」の縛り付きです。活用する人はかなり限定的になるでしょう。

一方で自分のようなリベンジ愛好家としては、「待ってました!」と膝を打った性能。回復で凌ぎつつリベンジにつなげられることに加え、相手がジワジワ系で瞬間的にリベンジしにくい場合でも、毒で安定ダメージを稼げるという寸法です。リベンジ好きならば、ぜひ抑えておきたいキャラだと思います。

神楽&定春

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竜血デッキ専用のツインスキルを所持。剛竜術は最大3600通常ダメージ、休息術はHP2500回復&竜血10回復となっています。

ツインスキルの恒例として、どちらのスキルも性能は一線級よりやや下といった位置付け。状況次第で戦いの幅を広げられることが最大の強みです。

とくに休息術は稀少性が高め。竜血切れでの自滅を狙われがちな状況もありますが、この回避にもひと役買ってくれそうです。コンボが火炎バフ対象になる火竜術というのも、うれしいところ。総じて「かゆいところに手が届く」性能にまとまっているのではないでしょうか。

沖田総悟

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竜10枚以上、神6枚以上で使える両面フレアボルト。スキルとコンボは似通っていますが、HPによって変動するダメージソースが逆になっています。いつ使っても安定ダメージを与えられるうえ、コンボも十分な圧となるレベル。

周年で登場したばかりのジニアをリーダーに据えたデッキと噛み合っており、コスト200でも順当に入ってくるスペックですね。

神威

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閃撃デッキ専用キャラで、スキルは2ターンに渡って発動する剛閃。獲得した閃気の種類が多いほどダメージが上がりますが、それぞれ1800、1900、2000、2100と細かく刻んでおり、まんべんなく閃気を取れていなくても、ある程度のダメージを稼げることが特徴です。

ただし、HPが75%を切らないとスキルが発動しません。閃気4つで最大ダメージとは言え、これは最低ダメージが底堅い点とはミスマッチ。「HP制限かけるほどの性能か……?」というのが正直な感想です。

加えて、閃撃のS駒は競合がひしめいていることからも、なかなか難しい立ち位置かと……! ただ、カップ戦のコストや手持ち次第では優先できるかもしれません。
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