ドーモ、世界のザキヤマです。今回は10月カップ戦（シュヴァンツクリーガ一杯）の前哨戦で確認できている、大まかなデッキ傾向を見ていきましょう。
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混合編成が強め
前哨戦では、竜6枚以上を使った混合デッキが主流でした。
また互いにHP管理がギリギリになりやすいのですが、これをフレアヒールなどで挽回しやすいことも、混合軸が人気の理由と言えそう。ディザイアを持つ闘化セメレーも優秀です。
また互いにHP管理がギリギリになりやすいのですが、これをフレアヒールなどで挽回しやすいことも、混合軸が人気の理由と言えそう。ディザイアを持つ闘化セメレーも優秀です。
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu_app/20844/ade59fb861184125f4af3f6574aedd9c5.png?x=767)
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そして進化フレブの終盤力がシンプルに高いですね。コストも18に下がっているので、「フレブを入れつつどうやって組むか」という視点は持ってよさそうです。
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なお今回からは特定の印だけでなく、当月季節イベントの特定駒も、コスト減の対象となるルールが追加。直近では“ルルカフェスタ`24”の駒が対象となっています。
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu_app/20844/ab43d0103d9b6b5a485bdbe83f53e6a03.png?x=767)
これ、当初は「ガチャ引かせに来たか〜」という懸念もありました。ただ少なくとも同イベントのキャラについては、性能云々ではなくリンク条件から環境デッキに入れにくいものが大半。
あくまで「引けたキャラも選択肢に含めやすくなるよ！」というくらいの温度感で問題ないでしょう。このルール追加もあってか、少なくとも今回はかなり慎重な調整がされているのかな、とも感じています。
また前回カップ戦の報酬駒のゼオガはコスト5に。ただ魔単条件が付いているので、使えないデッキのほうが多いですね。
あくまで「引けたキャラも選択肢に含めやすくなるよ！」というくらいの温度感で問題ないでしょう。このルール追加もあってか、少なくとも今回はかなり慎重な調整がされているのかな、とも感じています。
また前回カップ戦の報酬駒のゼオガはコスト5に。ただ魔単条件が付いているので、使えないデッキのほうが多いですね。
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu_app/20844/ab96c38791cb74d56f834d781b9a56d85.png?x=767)
以下からは前哨戦で遭遇率が高かった構築を元に、サンプルデッキを紹介。編成に悩んでいればご参考まで！
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オイフェデッキ
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10月中旬の時点ではとくにマッチングしやすい混合デッキ。今回は火炎ダメージに対抗できるキャラが極めて少なく（それこそ一緒に編成している闘化ドリスくらい？）、安定してダメージを稼げることが強み。混合で組めるため、闘化セメレーを使える点も大きいですね。
さらに竜6枚以上の条件をオイフェ自身で1枠埋めてくれており、デッキパワーを落としにくい点にも注目です。今回はとくに強力なデッキタイプと思われます。
ただAの竜駒が性能・コスト的にほぼ固定されてしまうため、手持ちにはかなり依存しがちです。
【デッキID】
W2bVlkMD7UuoY5dFRaPr1XM4G9dhk8E12NM90OjU0nRu9fWjKe
さらに竜6枚以上の条件をオイフェ自身で1枠埋めてくれており、デッキパワーを落としにくい点にも注目です。今回はとくに強力なデッキタイプと思われます。
ただAの竜駒が性能・コスト的にほぼ固定されてしまうため、手持ちにはかなり依存しがちです。
【デッキID】
W2bVlkMD7UuoY5dFRaPr1XM4G9dhk8E12NM90OjU0nRu9fWjKe
ライアハートデッキ
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu_app/20844/a2877d95efed0578346dfde1099ea1ed3.png?x=767)
オイフェデッキと並んで人気。ライアハートはコンボも狙って使えると、アドバンテージを取りやすいですね。
ここに紹介した構築はデッキ類型がどこにも属していませんが、カップ戦ルールならば問題なく使える＆編成キャラのスキルもまったく阻害しないので、択としてアリと思います。
いずれかのA魔駒を闘化セメレーと入れ換えて混合にするのが定石かもですが……どれも優秀なので抜きにくく、こんな形に落ち着いています（笑）。
なお編成キャラはオイフェデッキと共通している部分が多く、竜の手持ちによって同じく組みにくい点には注意です。
【デッキID】
q29jkkHSbLUoeIoDtmz0aWmg4C3T68SP6zM7w7bF1gJWebV6VP
ここに紹介した構築はデッキ類型がどこにも属していませんが、カップ戦ルールならば問題なく使える＆編成キャラのスキルもまったく阻害しないので、択としてアリと思います。
いずれかのA魔駒を闘化セメレーと入れ換えて混合にするのが定石かもですが……どれも優秀なので抜きにくく、こんな形に落ち着いています（笑）。
なお編成キャラはオイフェデッキと共通している部分が多く、竜の手持ちによって同じく組みにくい点には注意です。
【デッキID】
q29jkkHSbLUoeIoDtmz0aWmg4C3T68SP6zM7w7bF1gJWebV6VP
アスリーンデッキ
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu_app/20844/a15260150e7962f37b6e30a4fc1932fb2.png?x=767)
初手に出してよし、コンボも使ってもよしなアスリーン軸。今回のA罠の大半はサヤカと見てよいので、そこさえ気を付ければガッツリとダメージを奪っていけます。
このデッキの場合は神軸ですが、アスリーン自身がノーリンクなので、組み合わせられるキャラが多いことも特徴。メンツが制限されにくく、手持ちにやさしいタイプとなっています。
【デッキID】
B29oXpSudh2cgHctSq3T2Sv8jUkzWfYzoS9mGhjh9fSjiSLoCh
このデッキの場合は神軸ですが、アスリーン自身がノーリンクなので、組み合わせられるキャラが多いことも特徴。メンツが制限されにくく、手持ちにやさしいタイプとなっています。
【デッキID】
B29oXpSudh2cgHctSq3T2Sv8jUkzWfYzoS9mGhjh9fSjiSLoCh
シェラハデッキ
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu_app/20844/a80e96e53f0f90b37a178eb10d7d24d21.png?x=767)
コスト5のゼオガを真っ当に使える魔単。シェラハを変置きするため立ち回りは固定化されるものの、吸収でジワジワとHPを奪えるキャラが揃っています。
あとは魔単なので、温泉バハシュ（オーラ150毒＆50吸収）を積めることも◎。キング・カワズと合流できれば、かなり優位に立ちやすい編成です。
S枠は選択肢が豊富ですが、ここに含めている糸師凛をはじめ、半天狗＆憎珀天はよく見かけましたね。
オイフェ、ライアハートに比べるとやや力負けしやすい印象こそあったものの、「魔単ゆえシンプルに組みやすい」ことは強みかと。
人気の混合編成は優先できる竜A駒を動かせないので、適した駒が不足していれば十分選択肢に挙げられると思います。
【デッキID】
L21VL88Fak9mQidrVj90o3Qk4M4Hnncx7B1jzBfPjhZjlOm8VP
あとは魔単なので、温泉バハシュ（オーラ150毒＆50吸収）を積めることも◎。キング・カワズと合流できれば、かなり優位に立ちやすい編成です。
S枠は選択肢が豊富ですが、ここに含めている糸師凛をはじめ、半天狗＆憎珀天はよく見かけましたね。
オイフェ、ライアハートに比べるとやや力負けしやすい印象こそあったものの、「魔単ゆえシンプルに組みやすい」ことは強みかと。
人気の混合編成は優先できる竜A駒を動かせないので、適した駒が不足していれば十分選択肢に挙げられると思います。
【デッキID】
L21VL88Fak9mQidrVj90o3Qk4M4Hnncx7B1jzBfPjhZjlOm8VP
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