『逆転オセロニア』スクルド/世界のザキヤマが独断と偏見で選ぶ推し駒`s【FILE226】

by世界のザキヤマ

『逆転オセロニア』スクルド/世界のザキヤマが独断と偏見で選ぶ推し駒`s【FILE226】
逆転オセロニア
この記事に関連するゲーム

逆転オセロニア

広告

進化・闘化の使用感をレビュー

ドーモ、世界のザキヤマです。

今回は9月30日の超駒パレードより登場した、スクルドの進化・闘化の両方を使った所感を紹介していきます。
[IMAGE]
新シーズンの超駒3体ピックも実施されたアツいガチャでした。
なおスクルドは北欧神話ベースの出自。フレーバーでは原典と同じくふたりの姉について明言されているので、ゆくゆくの登場に期待してよさそうです。
[IMAGE][IMAGE]
素直に考えればウルズ、ヴェルザンディも神属性。リンク次第ですが、3姉妹でシナジーのあるデッキを組めたらおもしろそう。
広告

スクルド(進化)

[IMAGE]
進化は近年流行のディザイア持ち。3ターンにわたって通常・特殊80%防御&HP50%以下で最大2000の雷撃ダメージが発生します。

特徴的なのは、条件が混合に限定されているところですね。直近だと闘化スピカデッキでの採用に適しているでしょう。
[IMAGE]
流石に偶然と思いますが、スピカとは髪の配色も近い。
ただあくまで性能に絞ると、こう思う人もいるかもしれません。「キンマモンでよくね?」と。
[IMAGE][IMAGE]
防御の軽減率は同じですが、継続ターンはキンマモンが上。与ダメージも一気に入る or ジワジワの違いはあるものの、総合的にはキンマモンのほうが高くなっています。
とは言え、これは何でもアリなデイリーなどでの話。そう、キンマモンを語るうえで避けて通れないのは……。
[IMAGE]
シズマ環境では、相性がよすぎるトゥールラと同キャラ制限不可。
「スキルにおいてはキンマモンをいい感じに調整しつつ、トゥールラとの同時編成も可能なレベルにした」というのが、進化スクルドの本質な気はしています。

ただ、優先的に採用したいスピカデッキ自体が「またちょっと難しい」気はしているんですよね。

自分の構築やプレイングは棚上げしつつ、そのうえでデッキ条件に噛み合うA駒がまだ出揃っていない印象。逆に言えば、スピカデッキのA駒に強化が入り次第、200帯ではスタメンに入る可能性はあります。

なおコンボは、ひたすらシンプルな盤面総数×200ダメージ(オルス)というものですが、これに関してはじつは破格。

オルス系はS駒でもだいたい180くらいに設定されがちで、200になると何らかの条件付き。「無条件で200」というのはかなりの優遇ポイントとなっています。スピカデッキでは、スピカ本体を場に出しつつ終盤につなげると、フィニッシャーとしてかなり強力でした。
[IMAGE]
先攻9ターン目で4200ダメージ。キリのよい数字のオルス系は、個人的に好感度バツグンです(計算がしやすい)。

スクルド(闘化)

[IMAGE]
闘化は神単で使えるディザイア持ち。2ターン×1600のバーストバリア&HPが40%以下になると1600特殊ダメージが発動します。

かいつまむと、ホワイトデー・ザフキエル×2+イオフィエルといったところですね。
[IMAGE][IMAGE]
スキルはザフキエル2ターン分、特殊ディザイアはイオフィエルと同数値。
なお神単で起用できるバーストバリア持ちとして見ると、じつはかなり狭い枠と言えます。

近年ではリナクレルと用途が近いものの、条件は実質的に楔デッキ専用。あとは闘化フェイルノートが挙げられますが、バフコンボも含めた動きの強さから、神殴り専用といった形でした。この2体を除くと、リンク条件も含め汎用性に強みを置いた進化クー・フーリンくらいしかいません。

そのうえでオマケの特殊も付いてくるので、編成幅の広さも含めハイスペックと言い切ってよいでしょう。

デッキとしては、殴りを除く神単なら何でも入る余地があるのですが、「これは明らかにやってる」と感じたのがウィブサニアデッキ。
[IMAGE]
スクルド、ポルカ、そしておなじみキンマモンのシナジーがびっくりするくらい高いんですよね。

ただもう、ひたすらに堅い。展開次第では「ウソでしょ?」というくらいHPが落ちません。加えてコンボもやたらと優秀です。
[IMAGE]
終盤の回復力がエグい。
闘化スクルドの単体性能の高さはもちろんながら、楔デッキに先日強化が入ったことも含め、組み合わせられる強キャラが多いことも注目ポイントですね。

なおウィブサニアデッキならば、キンマモンの代わりに進化アマテルを入れるのもアリ。HP60%以下のディザイアで通常・特殊を2ターンにわたり70%軽減できるので、どっちにせよ相性は◎です。
[IMAGE]
辺置きにこだわる必要がなく、打ち筋が広がります。
このように闘化スクルド自体は極めて優秀なのですが、「キンマモン、ポルカとの相性よすぎない?」ということは若干の懸念点。

カップ戦でコスト増になることは告知済みですが、後々この2体どちらかと同キャラ制限の対象になっておかしくないくらい、ハマると強いんですよね……。

もちろんこれは将来の予想に過ぎず、現状シズマでの制限はもらっていないのでご安心を。引き当てた人はガンガン使ってみてください! それではまた!
広告
      この記事を共有

      本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

      集計期間: 2024年10月05日20時〜2024年10月05日21時

      プレイ日記一覧
      特集・連載
      1
      呪術廻戦 ファントムパレード

      メーカー:

      サムザップ

      ジャンル:

      RPG

      価格:

      無料(アプリ内課金あり)

      呪術廻戦 ファントムパレード
      2
      ポケモンGO

      メーカー:

      ナイアンティック

      ジャンル:

      位置情報

      価格:

      無料(アプリ内課金あり)

      ポケモンGO
      3
      Amusement Arcade TOAPLAN

      メーカー:

      TATSUJIN

      ジャンル:

      ゲーム

      価格:

      無料(アプリ内課金あり)

      Amusement Arcade TOAPLAN
      4
      ピクミン ブルーム

      メーカー:

      任天堂/ナイアンティック

      ジャンル:

      その他

      価格:

      無料(アプリ内課金あり)

      ピクミン ブルーム
      5
      ドラゴンクエストウォーク

      メーカー:

      スクウェア・エニックス

      ジャンル:

      RPG/位置情報

      価格:

      無料(アプリ内課金あり)

      ドラゴンクエストウォーク
      6
      パズル&ドラゴンズ

      メーカー:

      ガンホー・オンライン・エンターテイメント

      ジャンル:

      RPG/パズル

      価格:

      無料(アプリ内課金あり)

      パズル&ドラゴンズ
      7
      モンスターハンターNow

      メーカー:

      カプコン/ナイアンティック

      ジャンル:

      位置情報

      価格:

      無料(アプリ内課金あり)

      モンスターハンターNow
      8
      ポケモントレーディングカードポケット

      メーカー:

      ポケモン

      ジャンル:

      カードゲーム

      価格:

      無料(アプリ内課金あり)

      ポケモントレーディングカードポケット
      9
      アルトレコード

      メーカー:

      サクセス

      ジャンル:

      アドベンチャー/シミュレーション

      価格:

      無料(アプリ内課金あり)

      アルトレコード
      10
      プロジェクトセカイカラフルステージ! feat. 初音ミク

      メーカー:

      セガ

      ジャンル:

      リズムアクション

      価格:

      無料(アプリ内課金あり)

      プロジェクトセカイカラフルステージ! feat. 初音ミク
      最新記事