コラボ戦軌“章烈山”登場!
コラボ新拳士として“霞拳志郎 閻王”が登場しているが、本日よりコラボ戦軌“章烈山”が登場。
今回は“章烈山”の性能について解説していこうと思う。
戦軌とは?
“戦軌”は、2024年6月から登場した“サポートキャラクター”のようなもので、戦闘中、自ターン開始時に登場して敵を攻撃したり、状態異常を付与したり、味方にバフをかけるなどさまざまな効果をもたらす。
“戦軌”は戦軌ランクを上げることで最大4体まで編成でき、1ターンに1体が行動し、行動後は4ターンのクールダウンが入る。
つまり、4体編成すれば、毎ターン必ず“戦軌”がサポートしてくれるというわけだ。
すべての“戦軌”を持っている人は、SR戦軌で編成枠があふれてしまうが、前述の通り“戦軌”によって役割が異なるため、自分のプレイスタイルに合わせた“戦軌”を編成する必要がある。
また、“天外練気”や“ユニオンバトル”など3パーティを編成する場合、3パーティ分の“戦軌”が必要となる。 現時点では3パーティすべてをSR戦軌にすることはできないため、“R”や“N”戦軌も必要だ。
コラボ戦軌“章烈山”の性能
■スキル名
元帥の釵
■スキルレベル1
敵拳士ランダム1体に250%分の[平均ダメージ]。
1ターンの間、40%の確率で目標に[震盪]を付与する。
2ターンの間、目標の前後左右の敵拳士のダメージ抵抗率を20%減少させる(同タイプの効果と重複可能、この効果は[状態異常解除]の対象に含まれない、復活後継続)。
目標の前後左右の敵拳士に非戦闘拳士・サポート枠を含む生存している味方拳士全員の平均攻撃力100%分の[軽減不可ダメージ]を与える。
■スキルレベル2
敵拳士ランダム1体に300%分の[平均ダメージ]。
1ターンの間、45%の確率で目標に[震盪]を付与する。
2ターンの間、目標の前後左右の敵拳士のダメージ抵抗率を20%減少させる(同タイプの効果と重複可能、この効果は[状態異常解除]の対象に含まれない、復活後継続)。
目標の前後左右の敵拳士に非戦闘拳士・サポート枠を含む生存している味方拳士全員の平均攻撃力100%分の[軽減不可ダメージ]を与える。
■スキルレベル3
敵拳士ランダム1体に350%分の[平均ダメージ]。
1ターンの間、50%の確率で目標に[震盪]を付与する。
2ターンの間、目標の前後左右の敵拳士のダメージ抵抗率を20%減少させる(同タイプの効果と重複可能、この効果は[状態異常解除]の対象に含まれない、復活後継続)。
目標の前後左右の敵拳士に非戦闘拳士・サポート枠を含む生存している味方拳士全員の平均攻撃力120%分の[軽減不可ダメージ]を与える。
1ターンの間、5%の確率で目標の前後左右の敵拳士に[震盪]を付与する。
■スキルレベル4
敵拳士ランダム1体に400%分の[平均ダメージ]。
1ターンの間、55%の確率で目標に[震盪]を付与する。
2ターンの間、目標の前後左右の敵拳士のダメージ抵抗率を20%減少させる(同タイプの効果と重複可能、この効果は[状態異常解除]の対象に含まれない、復活後継続)。
目標の前後左右の敵拳士に非戦闘拳士・サポート枠を含む生存している味方拳士全員の平均攻撃力150%分の[軽減不可ダメージ]を与える。
1ターンの間、10%の確率で目標の前後左右の敵拳士に[震盪]を付与する。
■スキルレベル5
敵拳士ランダム1体に450%分の[平均ダメージ]。
1ターンの間、60%の確率で目標に[震盪]を付与する。
2ターンの間、目標の前後左右の敵拳士のダメージ抵抗率を30%減少させる(同タイプの効果と重複可能、この効果は[状態異常解除]の対象に含まれない、復活後継続)。
目標の前後左右の敵拳士に非戦闘拳士・サポート枠を含む生存している味方拳士全員の平均攻撃力150%分の[軽減不可ダメージ]を与える。
1ターンの間、10%の確率で目標の前後左右の敵拳士に[震盪]を付与する。
■スキルレベル6
敵拳士ランダム1体に500%分の[平均ダメージ]。
1ターンの間、65%の確率で目標に[震盪]を付与する。
2ターンの間、目標の前後左右の敵拳士のダメージ抵抗率を30%減少させる(同タイプの効果と重複可能、この効果は[状態異常解除]の対象に含まれない、復活後継続)。
目標の前後左右の敵拳士に非戦闘拳士・サポート枠を含む生存している味方拳士全員の平均攻撃力150%分の[軽減不可ダメージ]を与える。
1ターンの間、15%の確率で目標の前後左右の敵拳士に[震盪]を付与する。
■スキルレベル7
敵拳士ランダム1体に550%分の[平均ダメージ]。
1ターンの間、75%の確率で目標に[震盪]を付与する。
2ターンの間、目標の前後左右の敵拳士のダメージ抵抗率を30%減少させる(同タイプの効果と重複可能、この効果は[状態異常解除]の対象に含まれない、復活後継続)。
目標の前後左右の敵拳士に非戦闘拳士・サポート枠を含む生存している味方拳士全員の平均攻撃力150%分の[軽減不可ダメージ]を与える。
1ターンの間、20%の確率で目標の前後左右の敵拳士に[震盪]を付与する。
“章烈山”のいちばんの特徴は、目標に[震盪(しんとう)]を付与することで、ダメージ抵抗率を下げて行動不能にするという点だろう。 ここだけ見ると既存のSR戦軌“デビルリバース”の[悪魔の悶絶]と同じ効果だが、付与確率が異なる。
しかし、“章烈山”はスキルレベル1で「2ターンの間、目標の前後左右の敵拳士のダメージ抵抗率を20%減少させる」という効果を持っている。
“デビルリバース”は、スキルレベル3で「目標の前後左右の敵拳士に目標に与えたダメージ(追加ダメージ、軽減不可ダメージを含む)の40%分の[軽減不可ダメージ]を与える」効果が追加されるため、この点においては、“章烈山”のほうが優秀な性能となっている。
“章烈山”は取るべきなのか
“デビルリバース”を持っていない人はもちろん、“デビルリバース”を持っている人も“章烈山”を同時編成することで、運が良ければ2ターン連続で敵拳士1体を足止めできる。
またR戦軌の“ゴンズ”は1ターンの間、20%の確率で敵拳士ランダム2体を行動不能にするため、“ゴンズ”も編成するとさらに足止めの機会が増える。
厄介な拳士が多い中、1体でも足止めできるのは非常にアドバンテージが大きい。
コラボ期間外では獲得できないため、いまのうちに入手しておくことをオススメする。