『北斗の拳 LEGENDS ReVIVE(北斗リバイブ)』蒼天の拳コラボ戦軌“章烈山”を解説!!

byhéro

『北斗の拳 LEGENDS ReVIVE(北斗リバイブ)』蒼天の拳コラボ戦軌“章烈山”を解説!!
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コラボ戦軌“章烈山”登場!

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『北斗の拳 LEGENDS ReVIVE(北斗リバイブ)』で、2024年8月31日から開催されている『蒼天の拳』コラボ第5弾。

コラボ新拳士として“霞拳志郎 閻王”が登場しているが、本日よりコラボ戦軌“章烈山”が登場。

今回は“章烈山”の性能について解説していこうと思う。
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戦軌とは?

その前に知らない人もいると思うので、“戦軌”とはというところから説明していきたい。

“戦軌”は、2024年6月から登場した“サポートキャラクター”のようなもので、戦闘中、自ターン開始時に登場して敵を攻撃したり、状態異常を付与したり、味方にバフをかけるなどさまざまな効果をもたらす。

“戦軌”は戦軌ランクを上げることで最大4体まで編成でき、1ターンに1体が行動し、行動後は4ターンのクールダウンが入る。

つまり、4体編成すれば、毎ターン必ず“戦軌”がサポートしてくれるというわけだ。
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※戦軌ランク毎に解放される編成枠が異なる
2024年9月現在、“戦軌”の最高レアリティは“SR”となっており、SR戦軌の数は“章烈山”を含めて5体登場している。

すべての“戦軌”を持っている人は、SR戦軌で編成枠があふれてしまうが、前述の通り“戦軌”によって役割が異なるため、自分のプレイスタイルに合わせた“戦軌”を編成する必要がある。

また、“天外練気”や“ユニオンバトル”など3パーティを編成する場合、3パーティ分の“戦軌”が必要となる。 現時点では3パーティすべてをSR戦軌にすることはできないため、“R”や“N”戦軌も必要だ。

コラボ戦軌“章烈山”の性能

前置きが長くなったが、コラボ戦軌“章烈山”の性能について見ていこう。

■スキル名
元帥の釵

■スキルレベル1
敵拳士ランダム1体に250%分の[平均ダメージ]。
1ターンの間、40%の確率で目標に[震盪]を付与する。
2ターンの間、目標の前後左右の敵拳士のダメージ抵抗率を20%減少させる(同タイプの効果と重複可能、この効果は[状態異常解除]の対象に含まれない、復活後継続)。
目標の前後左右の敵拳士に非戦闘拳士・サポート枠を含む生存している味方拳士全員の平均攻撃力100%分の[軽減不可ダメージ]を与える。

■スキルレベル2
敵拳士ランダム1体に300%分の[平均ダメージ]。
1ターンの間、45%の確率で目標に[震盪]を付与する。
2ターンの間、目標の前後左右の敵拳士のダメージ抵抗率を20%減少させる(同タイプの効果と重複可能、この効果は[状態異常解除]の対象に含まれない、復活後継続)。
目標の前後左右の敵拳士に非戦闘拳士・サポート枠を含む生存している味方拳士全員の平均攻撃力100%分の[軽減不可ダメージ]を与える。

■スキルレベル3
敵拳士ランダム1体に350%分の[平均ダメージ]。
1ターンの間、50%の確率で目標に[震盪]を付与する。
2ターンの間、目標の前後左右の敵拳士のダメージ抵抗率を20%減少させる(同タイプの効果と重複可能、この効果は[状態異常解除]の対象に含まれない、復活後継続)。
目標の前後左右の敵拳士に非戦闘拳士・サポート枠を含む生存している味方拳士全員の平均攻撃力120%分の[軽減不可ダメージ]を与える。
1ターンの間、5%の確率で目標の前後左右の敵拳士に[震盪]を付与する。

■スキルレベル4
敵拳士ランダム1体に400%分の[平均ダメージ]。
1ターンの間、55%の確率で目標に[震盪]を付与する。
2ターンの間、目標の前後左右の敵拳士のダメージ抵抗率を20%減少させる(同タイプの効果と重複可能、この効果は[状態異常解除]の対象に含まれない、復活後継続)。
目標の前後左右の敵拳士に非戦闘拳士・サポート枠を含む生存している味方拳士全員の平均攻撃力150%分の[軽減不可ダメージ]を与える。
1ターンの間、10%の確率で目標の前後左右の敵拳士に[震盪]を付与する。

■スキルレベル5
敵拳士ランダム1体に450%分の[平均ダメージ]。
1ターンの間、60%の確率で目標に[震盪]を付与する。
2ターンの間、目標の前後左右の敵拳士のダメージ抵抗率を30%減少させる(同タイプの効果と重複可能、この効果は[状態異常解除]の対象に含まれない、復活後継続)。
目標の前後左右の敵拳士に非戦闘拳士・サポート枠を含む生存している味方拳士全員の平均攻撃力150%分の[軽減不可ダメージ]を与える。
1ターンの間、10%の確率で目標の前後左右の敵拳士に[震盪]を付与する。

■スキルレベル6
敵拳士ランダム1体に500%分の[平均ダメージ]。
1ターンの間、65%の確率で目標に[震盪]を付与する。
2ターンの間、目標の前後左右の敵拳士のダメージ抵抗率を30%減少させる(同タイプの効果と重複可能、この効果は[状態異常解除]の対象に含まれない、復活後継続)。
目標の前後左右の敵拳士に非戦闘拳士・サポート枠を含む生存している味方拳士全員の平均攻撃力150%分の[軽減不可ダメージ]を与える。
1ターンの間、15%の確率で目標の前後左右の敵拳士に[震盪]を付与する。

■スキルレベル7
敵拳士ランダム1体に550%分の[平均ダメージ]。
1ターンの間、75%の確率で目標に[震盪]を付与する。
2ターンの間、目標の前後左右の敵拳士のダメージ抵抗率を30%減少させる(同タイプの効果と重複可能、この効果は[状態異常解除]の対象に含まれない、復活後継続)。
目標の前後左右の敵拳士に非戦闘拳士・サポート枠を含む生存している味方拳士全員の平均攻撃力150%分の[軽減不可ダメージ]を与える。
1ターンの間、20%の確率で目標の前後左右の敵拳士に[震盪]を付与する。

※[平均ダメージ]:非戦闘拳士・サポート枠を含む生存している味方拳士全員の攻撃力を参照しダメージを与える。[平均ダメージ]はステータスによる軽減・ガード・特殊ガードはできず、クリティカルは発生しない。 ※[震盪]:付与された拳士のダメージ抵抗率を20%減少させ、行動不能にする。この効果は[状態異常解除]の対象に含まれない。復活後継続。 ※[状態異常解除]:態異常(クエストのボスとして登場するデビルリバースの沈黙を除く)のように記載されている、一部解除不可でないデバフを解除できる効果。


“章烈山”のいちばんの特徴は、目標に[震盪(しんとう)]を付与することで、ダメージ抵抗率を下げて行動不能にするという点だろう。 ここだけ見ると既存のSR戦軌“デビルリバース”の[悪魔の悶絶]と同じ効果だが、付与確率が異なる。
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※デビルリバースの“悪魔の悶絶”は確率で敵1体を1ターン行動不能にする
[悪魔の悶絶]がスキルレベル1で60%の付与確率に対し、[震盪]はスキルレベル1で40%と[悪魔の悶絶]より少し劣る。

しかし、“章烈山”はスキルレベル1で「2ターンの間、目標の前後左右の敵拳士のダメージ抵抗率を20%減少させる」という効果を持っている。

“デビルリバース”は、スキルレベル3で「目標の前後左右の敵拳士に目標に与えたダメージ(追加ダメージ、軽減不可ダメージを含む)の40%分の[軽減不可ダメージ]を与える」効果が追加されるため、この点においては、“章烈山”のほうが優秀な性能となっている。

“章烈山”は取るべきなのか

結論として、“章烈山”はデバフ戦軌として優秀なので、取っておいたほうが良いだろう。

“デビルリバース”を持っていない人はもちろん、“デビルリバース”を持っている人も“章烈山”を同時編成することで、運が良ければ2ターン連続で敵拳士1体を足止めできる。

またR戦軌の“ゴンズ”は1ターンの間、20%の確率で敵拳士ランダム2体を行動不能にするため、“ゴンズ”も編成するとさらに足止めの機会が増える。
厄介な拳士が多い中、1体でも足止めできるのは非常にアドバンテージが大きい。
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※R戦軌の中でも優秀なゴンズ
また“章烈山”はコラボ戦軌なので、コラボ拳士の“霞拳志郎 閻王”や次のコラボ新拳士“北斗神拳始祖 シュケン”と同様に『蒼天の拳』コラボ期間中しか獲得手段がない。

コラボ期間外では獲得できないため、いまのうちに入手しておくことをオススメする。
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      集計期間: 2024年09月04日20時〜2024年09月04日21時

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