【緊急連載！】『三国志乱舞』に命を捧げた“ランブラー”が生み出すプレイデータ公開！

姫選挙FINALの結果は!?

『三国志乱舞』、そして電撃発表された完全新作プロジェクトを全7回に渡ってお届けしていく連載企画“平成最後の乱舞祭”。

第5回では『三国志乱舞』の秘蔵データと、姫選挙区FINALの結果発表をお届け！　まずは『三国志乱舞』にまつわるさまざまなデータから紹介しよう。アプリゲームのプレイデータを直接見る機会はかなり稀有なので、業界関係者の人もお見逃しなく！

なお、データの集計期間はいずれも、2015年8月1日～2019年2月19日、計1298日分となる。

『三国志乱舞』はどんな人に支持されていたのか？

まずは『三国志乱舞』のユーザー属性から見ていこう。年齢の分布を見るともっとも多いのが30代で45％、ついで40代が28.1％となっており、7割以上を30～40代が占めている。職業別に見ても会社員が73％と圧倒的。次いで経営者・役員が6.5％という結果。『三国志』はビジネスシーンのヒントになる、なんて声もあるので、働きざかりの30、40代に人気にジャンルなのかも。

やり込みがハンパないランブラーたち！

まずは、何と言ってもどれだけ遊んだか、やりこんだのか、が重要だ。

プレイヤーのやり込み度合いやログイン時間にまつわるデータを見ていこう。

ランブラーは朝型人間が多し！

以下のグラフはユーザーのログイン時間を調べたもの。5時～8時がピークタイムで36％、次いで21時～0時が21％、17時～20時が18％となっている。会社員のユーザーが多いことを考えると、会社への通勤時、帰宅時にプレイしていることが伺える。

継続は力なり！皆勤賞ランブラーはこの漢たち！

続いてはログイン日数だが、なんと集計期間となる1298日、つまり約3.5年のあいだ、1日も欠かさずにログインした皆勤賞ランブラーは合計246人！　この熱量の高さはすごい！

【集計期間】
2015年8月1日～2019年2月19日

10,000時間の法則！プロランブラーはこの漢たち！！

熱狂的なランブラーたちはプレイ時間も長い！プレイ時間トップ3は以下の3名。

＜プレイ時間ランキング＞
1位：ブルーマウンテン：13873時間
2位：キャリーオン：13059時間
3位：テイスティ：12974時間

⇒3位以降の順位はこちら

上位ふたりは皆勤賞ランブラー。13000時間を超えるには、毎日10時間以上プレイしていた計算になる。とくにブルーマウンテンさんは、後述するiOS版ユーザーの乱舞戦個人成績も優秀で、プレイ日数、プレイ時間、乱舞戦成績の三冠王として“king of 乱舞”の称号をあげてほしい。

乱舞戦のデータいろいろ！

続いては『三国志乱舞』の目玉コンテンツ、乱舞戦にまつわるデータを見ていこう。

乱舞戦はギルド対ギルドのイベント。ギルドメンバー同士が1対1のバトルを行い、最終的に獲得した貢献ポイントの合計値を競い合う。

最もギルドに貢献した漢たち！乱舞戦ランブラー！

まずは、iOS、Android別に貢献ポイントの累計獲得数が多かったプレイヤーを紹介。

＜iOS版乱舞戦貢献ポイント個人成績＞
1位：ブルーマウンテン
累計貢献ポイント：37,903,153,061
2位：孫香尚
累計貢献ポイント：35,154,542,414
3位：ガオシュン
累計貢献ポイント：31,200,499,016

⇒3位以降の順位はこちら（iOS版）

＜Android版乱舞戦貢献ポイント個人成績＞
1位：秀明中井
累計貢献ポイント：47,181,826,414
2位：紅炉一雪
累計貢献ポイント：47,098,142,469
3位：Raging
累計貢献ポイント：41,619,966,100

⇒3位以降の順位はこちら（Android版）

※両OS(iOS、Android)での獲得貢献ポイント計算方法は異なります

トップ3のユーザーだけあっていずれも驚異的な数値だが、プレイ時間も合わせてみるとおもしろいことがわかった。

プレイ時間の項目で触れたとおり、iOS1位のブルーマウンテンさんのプレイ時間は13872時間。1日10時間以上プレイしている計算になる。しかし、さらに驚いたのが2位の孫香尚さん。プレイ時間は7912時間とブルーマウンテンさんの約半分ながら獲得貢献ポイントは僅差。貢献ポイントは被ダメージの低さや勝利数、連勝数が大きく影響するため、独自の戦略と効率的なプレイを習得していたに違いない。

ちなみに、Android版とiOS版では貢献ポイントのポイント計算式、バランスが異なっており、OS全体でのランキングは作れないが、Android版1位の秀明中井さんのプレイ時間は8270.675時間、2位の紅炉一雪さんはプレイ時間ではランク外ながら1位に迫るポイントを稼いでおり、Android版ユーザーのゲーム習熟度の高さがわかる結果となった。

最も熱い仲間たちが集結！乱舞戦ランブラーズ！

続いてはギルド別のデータ。ギルドの場合、メンバーの参加率や勝利数が大きく影響するため、ランキング上位に上り詰めるためには結束の固さが求められる。

＜iOS版乱舞戦貢献ポイントギルド成績＞
1位：teamAya皇帝軍
貢献ポイント：217,379,901,825
2位：にこにこ一騎当千
貢献ポイント：166,775,839,035
3位：単騎突撃ファイヤー
貢献ポイント：162,038,411,453

⇒3位以降の順位はこちら（iOS版）

＜Android版乱舞戦貢献ポイントギルド成績＞
1位：愛ゆえに-終活-
貢献ポイント：265,714,525,265
2位：神威-kamui-
貢献ポイント：246,805,287,243
3位：乱花Chamomil
貢献ポイント：237,504,474,203

⇒3位以降の順位はこちら（Andorid版）

※両OS(iOS、Android)での獲得貢献ポイント計算方法は異なります。

ギルド所属可能人数は最大で20人。ギルド内で重要なのが、獲得できる貢献ポイントが2倍になる大将軍というポジション。大将軍はギルド内の総戦力の高いプレイヤー6人が任命されるが、もし乱舞戦に参加できない場合はわざと総戦力を落として参加可能なプレイヤーに任せるなど、チーム内の連携が非常に重要になる。上記のトップギルドはこのような密な連携をとり続けたことが結果につながったのだろう。

武将に愛された漢たち！ガチャランブラーはこちら！

次はいちばん気になるガチャ回転数。集計期間は乱舞戦と同じく2015年8月1日～2019年2月19日、計1298日分。回転数の総計は有料、無料ガチャの合算となる。

ではさっそく結果を見ていこう。

＜ガチャ（有料+無料）回転数ランキング＞
1位：ケンの介
1,145,026回
2位：けんいち1
983,360回
3位：P-chan
701,870回

⇒3位以降の順位はこちら

1位のケンの介さんは1日当たり約882回ガチャを回した計算に！　もはや富豪！

プレイヤーが求めるイラストの傾向は？

最後は、『三国志乱舞』の最大の魅力である武将イラストについて。『三国志乱舞』のコアプレイヤーがどういったイラストを望んでいるのか、結果がこちら。

女性の露出が多い大人向けのイラスト：29.8%
描き込みが深い本格的なイラスト：28.0%
三国志の硬派なイメージの本格的なイラスト：20.6%
萌え系のかわいらしいイラスト：15.7%
笑いを含めたユニーク度の高いイラスト：5.9%

イラストの趣向としてはやはり女性モチーフが人気。だが、続く、描き込みが深い本格的なイラスト、三国志の硬派なイメージのイラストは趣向として似ており、合算すると48.6％。この結果を見ると、女性化武将が本作の特徴だが、必ずしもそれだけを求めているわけではなさそうだ。

姫選挙FINAL結果発表！　1位に輝いた姫武将は？

2月22日より投票を開始した“乱舞祭 姫選挙FINAL”の投票受付が終了。3月8日の中間発表では孫尚香が暫定1位だったが、最終結果はどうなったのか!?

結果はコレだ！

1位：孫尚香

2位 ：【武芸才女】鮑三娘

3位：【楽宴姫君】孫尚香

4位 ：貂蝉

5位 ：関索(温泉)

1位に輝いたのは中間発表から引き続き孫尚香！　天下統一 姫選挙 2017でダントツ1位を獲得した【武芸才女】鮑三娘は惜しくも2位に！　これで、完全新作プロジェクトのリリース後に全ユーザーに孫尚香の配布が決定した。3Dの動く孫尚香に会える日が待ち遠しい！

※プレゼント時期の詳細は後日あらためてご案内いたします。

※開発中のため都合により変更となる場合がございます。

オマケとして、各勢力別の結果も紹介していこう。

魏の人気武将トップ3

1位	2位	3位
【海辺美人】杜夫人	荀イク(浴衣)	【美麗歌人】蔡エン

蜀の人気武将トップ3

1位	2位	3位
【武芸才女】鮑三娘	関索(温泉)	関索

呉の人気武将トップ3

1位	2位	3位
孫尚香	【楽宴姫君】孫尚香	孫権

その他の人気武将トップ3

1位	2位	3位
貂蝉（2）	貂蝉（3）	董白

連載企画の第6回は3月22日（金）！

連載第6回はついに新プロジェクトの情報が公開。3Dキャラクターにまつわる秘話や制作段階のモデルが見れるかも？新作プロジェクトが気になる方は来週をお楽しみに。