『シャドバ エボルヴ』コラボパック“カードファイト!! ヴァンガード”新カード2枚(ビショップクラス)をファミ通App独占公開!
2024-06-03 17:00
どうも!ウルフ北河です!
新弾”星神の伝説”がリリースされ10日以上が経ち、環境もだいぶ落ち着いてきましたね。
10月1日からはグランドマスター(以下 グラマス)もリセットされたので、再度グラマスになるべく、ここ数日間ずっとランクマに潜っておりました。
最強デッキのひとつ“原初ドラゴン”を使い続け、なんとかグラマスに到達!
2度目とはいえ、やはり短期間でなろうとするとだいぶ精神的にきついものがありました(笑)。
とはいえ、グラマスになった瞬間の達成感は以前と同じく最高!
現環境ではトップクラスの強さを誇る原初ドラゴンですが、この構築が強いと決まっているわけではなく、人によって各カードの採用枚数に個性が出やすいのが特徴。
僕もランクマを通じて調整を繰り返しましたが、原初の竜使いと低コストフォロワーがうまく絡み合ったときのパワーは果てしなく、どの構築でも総じて勝率は高めでした。
ということで!今回はグラマスになる過程で大きく2回変化した原初ドラゴンを紹介。
まずはMP0~4000で使用した原初ドラゴン。
とてもシンプルな構成ですが、アイボリードラゴン、ブレイジングブレス、サラマンダーブレス、マチルダをそれぞれ3枚フル採用と10コス枠をゼウスにしたことで、当時比較的多かったエルフデッキ全般やアグロロイヤルには非常に強いデッキでした。
しかし、MP4000台になってから順調だったMP稼ぎが停滞し、5時間やってMPが米粒程度しか増えないような事態に陥りました。
理由として、得意だったエルフとあまり当たらなくなった、原初ミラーで勝ち越せなくなった、この2点が挙げられます。
これに伴い、MP4000~7000は原初ミラーで強い天界への階段を採用したこちらのデッキを使用。
天界への階段の代わりに何を外すか非常に迷いましたが、アイボリードラゴンとマチルダを1枚ずつOUT。
原初ミラーに強い構築にしたかったため、これら2種類のフォロワーは原初ミラー戦だと原初の竜使いとのコンボでしかほぼ機能しないというのが数を減らした理由です。
その分やはりアグロロイヤル戦が若干きつくなりましたが、ブレイジングブレスなどは3枚採用したままなので、十分戦えました。
そして、採用した天界への階段が強いのなんのって。原初ミラー戦ではPP加速カードに次いで最初のマリガンで押さえたいアミュレットです。
原初の竜使いや、大鎌の竜騎、バハムートが中盤以降にほしいとき、天界への階段が運んできてくれて助けられた場面が何度もありました。
この構築でMPがまた増え始め、もうこれでグラマスになろう!と若干決意したものの…
MP7000台でまたもや停滞!
理由はイージスビショップの増加、原初がさらに増加、このふたつです。
これに伴いMP7000〜10000はこちらのデッキを使用。
コスト10枠をゼウスからジェネシスドラゴンに変更。
ゼウスと違い守護を持っていないジェネシスドラゴンを入れるのに抵抗がありましたが、いざ採用してみると、予想以上にジェネシスドラゴンが場に出しやすくてびっくり。
原初の竜使いコンボで盤面を作って相手を処理側に回すことで、つぎのターンにはジェネシスを出せるような場面が非常に多かったです。
おかげでイージス戦や原初ミラー戦では、最後の一撃をバンバン決めてくれて、なんとかMP10000に到達しグランドマスターになることができました。
今回のグラマス到達過程ではとても大事なことを学べました。それは“環境に合わせる必要性”です。
新弾リリースされたばかりのときは環境が日々変わっていくため、”このデッキが強い!”というのは1日で終わってしまいます。
そのため、同じデッキを使うにせよ、その日その日の環境に合わせ若干でもデッキを調整していかないと、MPを守ることは難しいと2度のMP停滞から感じました。
自分が使い込んでいるデッキって、1枚調整するだけでも結構勇気が必要ですが、その1枚が勝率を大きく上げることもありますからね。
今後も環境に合わせたデッキの微調整は常日頃から意識しよう!と思った、そんなブログでした!
それでは!バイバイ!
新パック“星神の伝説”登場!【さあや(/・ω・)/】 |
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | カードゲーム |
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メーカー | サイゲームス |
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