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【シャドウバース攻略】“ドロシーウィッチ”のデッキ構成と理想的な回しかた【マスターランク監修デッキコード付き】

2017-06-12 13:05 更新

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“ドロシーウィッチ”の特徴・評価まとめ

今回は、“ドロシーウィッチ”のデッキ構成やおすすめカード、理想的な回しかたをマスターランクプレイヤー監修のもと解説していく。

ウィッチクラスのデッキリスト

【“ドロシーウィッチ”の特徴】
・スペルブーストフォロワーを大量展開して攻める
・減った手札はドロシーで補充
・上手く回ったときの手の負えなさはトップクラス

“ドロシーウィッチ”の評価

強さ扱いやすさ作りやすさ速さ
 BBAふつう

※S~Cの4段階評価。2017年6月1日時点。速さは超越ウィッチが勝ちパターンに入る7ターンを基準に、速い・ふつう・遅いの3段階で評価している。

“ドロシーウィッチ”のデッキ構成

 01
必要レッドエーテル数:17,150
【デッキコード発行はこちら】
※デッキのカード詳細はこちらから

“ドロシーウィッチ”の理想的な回しかた

最初の手札交換(マリガン)

先攻時手札にほしいカード
・知恵の光
・マナリアウィザード・クレイグ
・神秘の探求者・クラーク
・次元の魔女・ドロシー

後攻時手札にほしいカード
・知恵の光
・マナリアウィザード・クレイグ
・古き魔術師・レヴィ
・神秘の探求者・クラーク
・次元の魔女・ドロシー

1~3ターン

ドロシーが手札にある状況で、1ターン目知恵の光、2ターン目クレイグ、3ターン目クラークと展開していくのが理想的な流れ。

ドロシーが手札にない場合は、ドローカードを使いなるべく早くドロシーを引いてきたいところ。

初手にドロシーが手札にあるのベストではあるが、もしない場合でもクレイグ、クラーク、ゲイザー、刃の魔術師などが複数枚揃っているなら、思い切ってアグロ気味に攻める動きでも勝ちを狙える。ドロシープランか、アグロプランか手札と対戦相手によって切りかえていこう。

4~6ターン

うまくスペルブーストができているなら、5ターン目前後にドロシーを場に出せるだろう。このドロシーのドローでゲイザーや追加のドロシーを引ければ勝利は目前。そのままゴリ押しで攻めていく。

ドロシーはできるだけ手札のリーダーへダメージを与えられるカードを使いきってから出したい。ただし、あまり温存していると2枚目、3枚目のドロシーが手札にお目見えしてしまう場合もあるので、そこだけは注意。

7ターン以降

ドロシーをうまく展開できているなら、ドロシーの追加ドローで引いたフォロワーを展開し、さらにドロシーで手札を補充して……と、圧倒的物量で攻めていく。

残り数点まで削ったら、直接ダメージスペルでトドメを刺す動きも視野に入れておくといい。

この時点でドロシーが手札になく、アグロ気味にも動けていない場合はかなりきびしい状況。ある程度引いてドロシーを引けない場合は割り切ることも本デッキを使ううえでは重要な気構え。

“ドロシーウィッチ”の他のデッキとの相性

有利なデッキ

ミッドレンジロイヤル
超越ウィッチ

不利なデッキ

ランプドラゴン
ミッドレンジネクロ

キーカード

 SV_W_01次元の魔女・ドロシー
フォロワー(バハムート降臨)
ファンファーレ 手札をすべて消滅させ、カードを5枚引く。5回スペルブースト する。
スペルブースト コスト-1
【解説】
手札を補充しつつスペルブーストをこなす本デッキの最重要カード。ドロシーのドローでゲイザーや刃の魔術師を場に出せたときの盤面製圧力はすさまじく、5ターン目にこの動きができればほとんどのデッキは対処不能に陥る。一応ドロシーがない場合も戦えるデッキではあるが、なるべく初手で手札にくるようにドロシーとの絆は大事にしたい。

カード採用理由

知恵の光

ウィッチ定番のコスト1ドローカード。1ターン目にこのカードからスタートできればベスト。

古き魔術師・レヴィ

進化で紅蓮の魔術(コスト1の3点ダメージスペル)を手札に加えるコスト2の2/2。押されているときは除去として、逆に攻めているときは相手リーダーへの直接ダメージ手段として、どんな状況でも活躍してくれる優秀なフォロワー。

マナリアウィザード・クレイグ

スペルブースト役。基本的にドロシーのコストを下げる役割だが、手札にドロシーがいない場合は、ゲイザーのコストを下げて3ターン目にゲイザーを出す動きも強い。

コスト2で2/2なのもすばらしい。

マジックミサイル

1点ダメージを飛ばしつつカードを1枚引ける本デッキの潤滑油的なカード。

体力1のフォロワーを除去したり、相手リーダーへダメージを蓄積させたり、状況によって使いかたを変えていこう。

ゴーレムの練成

コスト2で2/2を出しつつ、手札のカードをスペルブーストできる便利なカード。

虹の輝き

基本的には相手フォロワーを戻しつつドローするかたちで使う。ビショップ相手は獣姫の呼び声を戻すためにも初手の手札にほしい。

レヴィ進化→レヴィを戻す→ふたたびレヴィ進化で、紅蓮の魔術を2枚生み出し6点ダメージ飛ばす動きもできる。

ベビーウィッチ・エミル

スペルブーストフォロワー。もともとのコストが3なので容易にコスト0まで持っていきやすい。単体で出すのではなく何かのついで同時にに出すことでより強みを活かせる。

神秘の探求者・クラーク

手札すべてのスペルブースト持ちのフォロワーのコストを2下げるパワフルなカード。

手札にスペルブースト持ちのフォロワーが多ければ多いほど得られる恩恵は大きいので、できれば手札に複数枚のスペルブーストフォロワーがいる状況で出していきたい。

自信のステータスがコスト3で2/3と標準スペックなのも優秀なポイント。

ルーンの貫き

除去+相手リーダーへのダメージ源。進化を絡めてコスト2で使うのが日常風景。

死の舞踏

相手フォロワーを除去しつつ2点ダメージを飛ばす除去スペル。ルーンの貫きやマジックミサイルでは倒せない大型フォロワー処理に使うのがおも。

ゲイザー

スペルブーストフォロワー。もとのコストが5なのでドロシーの能力との相性がバツグンにいい。ステータスも3/4と高く、サラマンダーブレスで処理されにくい点も◎

マジカルガール・メルヴィ

ランクマッチで見かけることが多々あったので試しに1枚採用。ドロシーが手札にない状況での手札補充の手段として活躍してくれる場面も何度かあった。

このカードを抜いてルーンの貫きを3枚にするのもアリ。

刃の魔術師

スペルブーストフォロワー。疾走を活かしてアグレッシブに相手リーダーの体力を削りに行く。

変異の雷撃

相手リーダーの体力を削り切る最後のひと押しとして便利なカード。とくにネクロなどのフォロワーを並べてくるデッキに刺さる1枚。

次元の魔女・ドロシー

本デッキのキーカードであり主役。このカードを序盤に引けるかどうかが本デッキの強さに直結する。

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ジャンルカードゲーム
メーカーサイゲームス
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