【シャドウバース攻略】ロイヤルストーリー12～14章の攻略ポイントとおすすめデッキを紹介

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この記事では、2017年5月1日に追加されたロイヤルのストーリーを攻略していく。

追加ストーリーでCPUが使ってくるデッキは基本的に複数クラスのカードで構成されているうえ、手札事故がほぼ起きずにクラスの垣根を超えた強力なコンボを押し付けてくる。

これを受けようとしても手札の回りや採用カードによっては受け切れないシーンが出てくるため、相手のやりたいことに“付き合わない”ことが対策の大前提となる。

クラス単位の傾向として、相手リーダーを狙ったアグレッシブな動きの得意なロイヤルは、上記の“付き合わない”を達成するのが容易。“並べて殴る”を体現しているクラスなので、クリアーの難易度は低めだ。

12～14章攻略おすすめサンプルデッキ
必要レッドエーテル数：26,750
【デッキコード発行はこちら】 ※デッキのカード詳細はこちらから

ロイヤルのストーリー12章の攻略

相手のデッキはエルフとドラゴンの混成。エルフのフォロワーをメインに、竜の伝令や竜の託宣といったドラゴンのスペルで補助をしてくる印象だ。

明らかにコストの重いフォロワーで悪巧みをしている雰囲気を漂わせてくるので、全力でリーダーを叩いてさっさと倒してしうのが吉。守備面で厄介なフォロワーはマヘスくらいなので、攻撃を通すのは容易だ。

ゲームが長引くと、フェアリープリンセスとローズクイーンのコンボや、ローズクイーンを引き込むための古き森の白狼を出してくる。このコンボ後は容赦なく薔薇の一撃（コスト2の3ダメージスペル）をリーダーに打ち込んでくるので、長引きそうな場合は十分にリーダーの体力を確保しておくこと。

手札に何枚薔薇の一撃をため込もうと、コストの関係上1ターンに撃てるのは5発まで。ローズクイーン本体含めた盤面のフォロワーを加味しなければ15点しか減らないので、生き残れば返しにアルベールなどで逆に倒すチャンスが生まれる。

	フェアリープリンセス
	フォロワー：スタンダード
	ファンファーレ フェアリーを手札が上限枚数になるまで加える。（上限は9枚）

	ローズクイーン
	フォロワー：スタンダード
	ファンファーレ 手札のフェアリーすべてを、薔薇の一撃に変身させる。

	古き森の白狼
	フォロワー:バハムート降臨
	突進 ラストワード 次の自分のターン開始時、コスト最大のエルフ・カード（古き森の白狼を除く）をランダムに1枚、自分のデッキから手札に加え、そのコストを0にする。

ロイヤルのストーリー13章の攻略

13章の相手はほかのクラスとの混成ではなく、純正のビショップデッキ。

カウントダウン系のアミュレットを連打して、一気に狂信の偶像（+進化）で破壊するコンボを狙ってくる。立ち上がり～4PPくらいまではアミュレットを設置する下準備を行ってくるので、そのあいだにフォロワーを大量に展開して相手リーダーを殴りまくろう。

	狂信の偶像
	フォロワー：バハムート降臨
	このフォロワーは攻撃できず、攻撃されない。 自分のターン開始時、進化する。 （進化後）自分のターン終了時、自分のアミュレットすべてを破壊する。

こちらが大量のフォロワーを展開していると狂信の偶像よりも鉄槌の僧侶を優先的に出してくるが、それはそれでEPの浪費につながるのでオーケー。進化後に残った鉄槌の僧侶をわざわざ処理してやる必要もないので、無視して相手リーダーを狙い続ければ勝つのは容易だ。

ただし、手札事故などで序盤を有効に活かせないと、アミュレットから出てきた大量のフォロワーでお祭り騒ぎになってしまう。こうなると、もはや捌ききれる代物ではなくなるので、レヴィオンセイバー・アルベールやアルビダの号令で“やられる前にやる”ことのみを考えよう。

面倒なら手札事故が起きたら即リタイアして、再戦するのがいちばん手っ取り早い。

ロイヤルのストーリー14章の攻略

13章と同じ相手だが、複数のクラスのカードをごちゃまぜにしたデッキで挑んでくる。

デッキの内容は、ヒーリングエンジェルで体力を回復しつつ、エンシェントエルフやクイーンヴァンパイアで守りを固めて遅延。PPが増えてきたところで、ジルニトラ、ダークエンジェル・オリヴィエ、サタンなどのカードで攻めに転じるもの。

	エンシェントエルフ
	フォロワー：スタンダード
	守護 ファンファーレ 自分の他のフォロワーすべてを手札に戻し、戻したフォロワー1体につき+1/+1する。

	クイーンヴァンパイア
	フォロワー：スタンダード
	ファンファーレ フォレストバット2体を出し、自分のフォレストバットすべては守護 を持つ。

守備的なデッキなのでサタンが出てくるまでに削り切ることが難しい場合も多いが、7～8PP以降は守護を出してくることがほとんどないので、エンハンス付きのレヴィオンセイバー・アルベール（+進化）を使った大ダメージが通りやすい。

中盤あたりで倒しきれそうにない場合はEPをアルベール用に残したいので、中盤の進化合戦では突進、疾走持ちのフォロワーやルミナスメイジによる指揮官の進化、ツバキ&ファングスレイヤーの破壊効果を使ってEPを温存していこう。

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