2016年ファミ通App編集者＆ライターの個人的ベストゲームを大公開！

【推薦者：中目黒目黒】
鬼才（？）ハップの脱出ゲー

ゲームが大好きなイマドキの男の子が、ゲームをやりすぎてママにゲーム機を部屋のどこかに隠されてしまった。プレイヤーはその男の子となり、ママがいないあいだに部屋の中を物色し、ゲーム機を取り返すことに。

怪しいところをタップすると、何がしらの反応があり、ゲーム機を見つけられればステージクリアーとなるシュールな“脱出ゲーム”だ。

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⇒ド変態クリエイターが脱出ゲームを作るとこうなった
⇒シュール系脱出ゲーム【毎日動画】

(C)hap Inc.

【推薦者：さとるり】
スマホに乗せて愛でるロボ

スマポンは、アプリ連動型の玩具。連動しているアプリを開いた状態のスマホの上にスマポンを置くと、ふだんは黒い部分に顔が表示され、しゃべり始める。

彼らには6種類の性格があり、性格によって、話す内容も変化。初めの性格はノーマルに設定されているが、コミュニケーションを重ねることによって性格が変わっていく。

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⇒“スマポン”をいじって東京おもちゃショー2016を満喫

(C)TOMY

【推薦者：ジャスト野島】
ガチの王道RPG

元エイリムで『ブレイブ フロンティア』の総監督を務めた早貸久敏氏が監修し、高いゲーム開発力を誇るNextNinja、アニメ・ゲーム音楽制作集団Elements Gardenらが手掛ける超本格RPG。アドベンチャーシーンは基本、イラストとテキストで進行。

クエスト中のイベントではドットアニメーションが加わり、どこか懐かしさを感じさせるものに。最大4体のユニットでパーティーを編成して挑むクエストは、最大4人でのマルチプレイも可能。クエストは複数のバトルで構成されているwave制で、最終waveにはボスが待ち受けている。

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⇒『グランドサマナーズ』からにじみ出る大作感がハンパない
⇒『グランドサマナーズ』のマルチプレイに挑む！

(C)GOOD SMILE COMPANY,Inc.Developed by NextNinja Co.,Ltd.

【推薦者：みいこ】
絢爛豪華な街に！

原作は世界12ヵ国で販売され高い評価を得ている人気ボードゲーム『街コロ』。ルールは簡単で、施設を建てながらサイコロを振ってコインを稼ぎ、クリアー条件となるランドマークを先に建てれば勝利だ。

本作もベースのルールは同じだが、キャラカード、施設の強化・進化、ひとり用モード、デッキ編集、最大4人でのオンライン対戦など、スマホならではの要素が多数追加され、ゲーム性が大幅にアップしている。

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⇒事前登録30万人を突破した期待のボードゲーム
⇒罰ゲームをかけてわいわいバトル！

(C)街コロマッチ! 製作委員会

【推薦者：竹中プレジデント】
スマホVR、新時代の幕開け

『オルタナティブガールズ』は、超美麗3Dグラフィックで送る美少女RPG。プレイヤーは、学業や戦闘訓練を行いながら町に現れる“夜獣（ナイトビースト）”と戦う“オルタナ”と呼ばれる少女たちが通う“妃十三学園（ひとみがくえん）”へと招集され、彼女たちと共同生活を送りながら、脅威に立ち向かっていく。

最大の特徴はVRモードを搭載していること。ゲーム内の特別なストーリーは市販のスマートフォン向け“VRゴーグル”を使うことで、実際にそこにいるかのような没入感を楽しむことができる。

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⇒VRモード搭載の美少女RPG『オルタナティブガールズ』
⇒『オルタナティブガールズ』100万DL突破

(C)CyberAgent, Inc. All Rights Reserved.

【推薦者：百人乗っても稲葉】
絶妙な駆け引きと緊張感

古代人の末裔”ヨナ”、そして謎の巨人”ルナ”とともに、荒れ果てた大地を活気ある世界へと再生させるため、地底に埋もれた古代文明を発掘していく穴掘りアクションパズルゲーム。地底ダンジョンパートでは、画面上のブロックをタップして崩し、下にあるゴール地点に到達すればクリアーとなる。画面左上に表示されている数字はライフで、ブロックを崩したり敵の攻撃を受けると減っていく。この数字がゼロになるまでにゴール地点を目指そう。

ゲームディレクターに西健一氏、キャラクターデザイナーに倉島一幸氏、作曲家に安達昌宣氏という、ゲームファンにはおなじみの名作『moon』を手掛けたチームが制作している点も注目。

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⇒地底探索のドキドキ感と温かい雰囲気が魅力
⇒ひかりTVゲームとも連動する穴掘りアクションパズル

(C)NTTぷらら

【推薦者：えっか】
物語の世界に入り、敵を撃破しよう！

スクウェア・エニックスとKADOKAWAが初タッグを組んで放つ渾身のRPG。『ロードス島戦記』の著者である水野良氏が世界観や、シナリオの元となる設定制作を担当しており、その独特な世界観にも注目が集まる。

バトルはリアルタイムで進行。行動ゲージが溜まったキャラをタップして敵を攻撃。連携、ガードなどのテクニックや、”スパーク”を集めて放つド派手な必殺技を駆使して、迫り来る敵を撃破しよう。そのほか、ほかのプレイヤーと熱いバトルが楽しめる対戦＆共闘プレイも楽しめる。

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⇒『アカシックリコード』 3つの見どころとは？

(C) 2016 SQUARE ENIX / KADOKAWA (C) 2016 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.

【推薦者：バサラ佐藤】
毎日なんかしながらミッション出撃！

『LINE： ガンダム ウォーズ』は、かわいらしい見た目のモビルスーツを操り、戦いをくり広げていくシミュレーションゲーム。

バトルは基本オートで進み、小難しい戦略が必要ないので、ふだんカジュアルゲームしか遊ばないようなプレイヤーにもおすすめできるタイトルとなっている。また、すべての機体を最大レアリティの☆6まで上げることができたり、機体やパイロットの組み合わせが自由に楽しめるのもポイント。

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(C)創通・サンライズ (C)創通・サンライズ・MBS (C)創通・サンライズ・テレビ東京

【推薦者：サネシゲ】
M気質をくすぐる底なしの育成要素

エイチームの代表作『ユニゾンリーグ』の制作スタッフが手掛ける最新作。北欧神話をベースにしたファンタジーRPGで、シナリオやサウンド、声優陣に豪華な顔ぶれが揃っているのも特徴だ。

3Dのかわいいキャラクターたちによるバトルは基本オートで進行。スキルや連携必殺技“リミットバースト”が発動すれば、かわいい女の子たちのイラストも堪能できる。

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⇒『ヴァルコネ』北欧神話ベースのファンタジーRPG

(C)Ateam Inc.

【推薦者：藤谷ソウキチ】
音と光が画面を彩るシャレた音ゲー

『Cytus』、『Deemo』というリズムゲームを輩出するRayarkの最新作。台湾に実在する町、宜蘭（イーラン）をモチーフにした架空の町“蘭空町”を舞台に、6人の少年少女たちが音楽と出会い、青春を謳歌していくというストーリーと楽曲を、音ゲーをプレイしながらアンロックしていく。

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(C)2016 Rayark.Inc.

【推薦者：シルシル伊藤】
“英霊”と”巫女”にまみれて

本作は“英霊転生”をテーマにした異世界ファンタジーRPG。世界を赤き文字“コード”に変換しようと企む“記録の従者”たちと、それに抗う英霊たちを率いる力を秘めた者たちの戦いの物語が描かれる。

歴史や伝説に名を残す“英霊”たちでパーティーを編成して挑むバトルは戦略性が高く、やり込み度満点。バトル以外にも、町作り要素や女の子との親愛度を高めるパートなど、さまざまなアプローチでユーザーを楽しませてくれる『ソルゼロ』に注目だ。

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(C)SEGA

【推薦者：水永三代目】
もっと”こうはい”したい！

本作は、自分だけのエイリアンを育成し、敵と戦わせるRPG。プレイヤーどうしでエイリアンを交配させ、新しく生まれたエイリアンを育てていこう。

エイリアンは与える“ごはん”によって見た目や強さも変化する。さらに、SNSと連動させればいろいろな人と繋がることができ、生まれてくるエイリアンが突然変異するケースも！バトルは完全なるオート進行。育成や編成が勝敗のすべてを握っているが、やり込めばやり込むほど育成の奥深さを実感するはず！

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⇒友だちとスマホを振ってエイリアンを交配！

(C)PAON DP Inc.