【VRレビュー】南極で遭難事件発生!!『Edge Of Nowhere(エッジ オブ ノーウェア)』はホラーテイストなアクションアドベンチャー

2016-10-12 14:48 投稿

三人称視点で極寒の地に潜む敵に挑む

プレイステーションの『ラチェット&クランク』シリーズなどを手掛けたInsomniac GamesとOculus Studiosが共同で開発、2016年6月にリリースされたホラーアドベンチャーゲーム『Edge of Nowhere(エッジ オブ ノーウェア)』。

大把握力のVR空間で吹き荒れる吹雪は、三人称ながらも肌で雪を感じられそうなほど圧巻のひと言。周囲を覆いつくす岩肌も圧倒的な迫力を感じられる。本記事では実際にプレイして感じた手ごたえをリポート。

『エッジ オブ ノーウェア』公式PV

ゲームの見どころ
●三人称視点でもVRだと高所は怖い!!
●1920年代の南極で奇妙な生物が!?

三人称視点でもVRだと高所は怖い!!

本作の主人公ビクターの恋人エヴァは、エドワーズ博士と太古の生物を研究、現存すると主張を続けるも世間はそれを認めなかった。そんな中、その生存を立証するため、彼らは南極を訪れるがまもなくして音信が途絶えてしまう。そこで立ちあがったのがビクターってわけだ。

エリアが進むにつれて、エヴァの謎も少しずつ解明されていくぞ。

 
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ゲームプレイにはXbox Oneコントローラを使用。アナログスティックで移動を行い、ダッシュやジャンプといったアクションも行える。シチュエーションによっては武器を使用したり、後述する氷の壁をクライミングしたりする場面も。

なお、本作は探索を目的としてはいるけど基本ルートは一本道。多少の遊びはあるけどアイテムを回収する程度なので、迷うことなくゲームを進めることができたぞ。

道中は崩れ落ちそうな不安定な地形ばかりで、朽ちた船の残骸、探検隊が残したであろうハシゴ、板を渡し打だけの橋などが点在している。

さて、余談だが著者は極度の高所恐怖症である。そんな人間にとってもっとも手に汗握ったのは、岩肌につるはしを突き刺して登っていくクライムだ。

 
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トレジャーハンティング系のゲームが大好きで、こうしたシーンを数えきれないほど経験してきた。それこそ三人称なんて当たり前なんだけど、VRを使って周囲を見渡せる環境ってだけで、その臨場感は格段に増している。ほんと生きた心地がしなかったぞ。

 
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▲一手ずつ慎重に登るもよし、クライム中にジャンプして高所につるはしを突き刺す大胆なアクションも可能だった。

1920年代の南極で奇妙な生物が!?

結論から言えば博士たちの研究は正しかった。ここ南極にはちょいと危険な奴らがそこら中に生息、近づくと棘を伸ばす植物なんてのはまだかわいいもんで、洞窟の中には2足歩行で超アクティブな得体のしれないクリーチャーも徘徊している。

 
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弾数に制限のあるショットガンは思った以上に補充できる場所が少なく、だいたいの場面で弾切れという不甲斐ないプレイが続いた。

そんな中、著者を助けたのはそこら中で回収できる石の存在だ。暗闇に生息しているからなのか、聴覚が異常に発達しているようでわずかな足音でもこちらを探知する。そいつらを遠のけるために石を投げて誘い出し、ゆっくり忍び足で切り抜けるってわけだ。

このとき、ゲームには関係ないのに息を止めて歩いちゃうことも多かったけど、これもVRならではかもしれないね。

 
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また、多くの場所に点在する日記の断片に触れると、それを記したものの記憶が目の前で再現される。そこで描かれるのは、エヴァとの思い出であろうものから、もしかすると未来かと感じされる不可解なものまで幅広い。

 
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三人称ゆえに没入感をどこまで感じられるかは個人差があるだろうけど、周囲を見渡すアクションはみずから頭を動かく必要があるので、キャラクターがみえている状態でも不思議とVR感を楽しむことができたぞ!!

『Edge of Nowhere』をダウンロードする(※別途Oculusの会員登録が必要)

P.N.深津庵
※深津庵のTwitterはこちら

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Edge Of Nowhere

ジャンル
ホラーアドベンチャー
メーカー
Insomniac Games
配信日
配信中
価格
39.99ドル
対応機種
Oculus

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