『Ingress』~ゆりかもめ沿線ポータル探査の旅~#04(テレコムセンター、青海)

2016-07-14 13:00 投稿

ヴィーナスフォートで会いましょう

ナイアンティック社が開発・運営する『Ingress(イングレス)』の大規模なイベント“XMアノマリー:Aegis Nova”が2016年7月16日に東京で開催、同アフターパーティー会場がお台場で行われることが決まっている。

そこで、主要交通手段のひとつである“ゆりかもめ”沿線がどんなところなのか、ライターの深津庵、イラストレーターのあしたづひむが、3つのテーマで探査しようと始まったのが本企画のあらすじ。

▼前回まで
新橋、汐留編
竹芝、日の出、芝浦ふ頭編
お台場海浜公園、船の科学館編

ポータル探査の旅まとめ

【Ingress記事まとめ】
イベントレポートや取材記事も

 

これまで、新橋駅(U01)から船の科学館駅(U08)、8つの駅周辺を探査。

前回ついにお台場本土に上陸、湾岸沿いにあるジョギングコースを歩き始めた深津は、黒船来航から始まる台場の歴史や、船の科学館でポータルにもなっている初代南極観測船“宗谷”に触れる。そして第4回目の本記事では、ジョギングコースの最終ポイントを歩きながらテレコムセンター駅(U09)、さらに青海駅(U10)までの探査結果をリポートしていくぞ!

3つのテーマ
●各駅でスキャナを起動、範囲内で気になるポータルをチョイス
●現地を訪れ登録されている写真から好きなものを評価する
●地域に触れあう!(お食事事情どこいった)

湾岸に広がるハナショウブとリンクで描く粋な水辺

船の科学館を湾岸沿いに進んでいくと、青森から函館間をつなぐ青函航路で活躍した船舶“羊蹄丸”のスクリューを発見。
現在は工事中のため近くで見ることはできなかったけど、ポータルになっていたのでハックしながら柵越しに覗き込んでいると、わんこを連れてお散歩中のおじいさんが「羊蹄丸が好きなのかい?」と声をかけてくれた。

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▲写真はTOPにあるものがベストアングルだったので、それにいいねをしておいたぞ。

 

「違います」とも言えず微笑み返すと、羊蹄丸は船内に鉄道車両を収容できるほど大きく、青森駅から函館駅に運んだりもしていたのだと教えてくれた。
その後、青函トンネルが開通したことで現役を引退したらしい。

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「わしも当時乗っていたんじゃ」

いまにもそんなことを言い出しそうなくらい親切なおじいさんと別れた後、青海客船ターミナル沿いをさらに進み、休憩するには抜群の施設、東京お台場大江戸温泉物語を横目に、釣り人たちは魚をフィッシュ、深津はポータルをハックしながらテレコムセンター駅(U09)付近へ到着。

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▲青海客船ターミナルからテレコムセンター駅に向かう途中、お台場ランニングコースでもある青海南ふ頭公園からみえた貨物船。手前の車両と比較すると大きさがわかるかな。

 

潮風とちょっと強めな朝日を全身に浴び、青海南ふ頭公園を抜けようとしたそのとき、目の前に現れたのが“ハナショウブ池”というポータルだ。

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▲すでに申請されている写真もよかったのだけど、ちょっとだけテレコムセンターが映るアングルもアリかな、とね。
 
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テレコムセンター駅で下車することは何度もあったけど、こんな場所があるなんて気づきもしなかった。
地図上でも青海南ふ頭公園とは切り離されて見えるし、歩いた感じでは裏通りってイメージだろうか。

ここでひとつ、おもしろいものを発見する。

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おわかりいただけただろうか

地図上でまっすぐ伸びる青がハナショウブのある水辺で、それぞれの起点にあるポータルをリンクで結び、スキャナ上でもそれを描いていたのだ。
これが偶然なのか、それとも意識してのことかはわからない。ただ、深津にはそうみえただけのことなんだけど、このたった1本のリンクが、文字通り現実とリンクしていることにとても感動した。

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ヴィーナスフォートで伊藤園を待ち伏せる!!

テレコムセンターを抜けた後、左手に日本化学未来館やフジテレビジョン(撮影スタジオなどがある場所)、頭上を行きかうゆりかもめを見上げながら到着したのは青海駅(U10)。ここは、お台場を代表するショッピングモールであり、デートスポットでもあるヴィーナスフォートがある場所。

そして、エージェント脳で言わせてもらえば、伊藤園が世に送り出したお茶も出なければ自社のロゴすらもない『Ingress』に特化したとんでもマシン“XM-profiler”のある聖地である。

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『Ingress』伊藤園、お茶の出ない例のマシンがついに解禁! 今後の展開も聞いた

 

どんなマシンなのかは上記の記事を参照してもらうとして、深津が青海でベタにこいつを選んだ理由はただひとつ。
起動する瞬間にのみマシン上に表示される伊藤園のロゴを拝みたかったからだ。

現地に到着したのは9時過ぎ、近くにいた清掃員の方に起動する時間を伺うと……。

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マジかよ!! 

張り切って始発できちゃったのが裏目に出たか、最低でも1時間半くらいは待たなければいけない計算になる。
だがしかし、ここまで来たら待ちますよ!!

それにね、聞いておいてなんですが、そんな中途半端な時間っておかしいな、と感じた深津は“10時起動説”を勝手に提唱、そのときを待つことにした。

 
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▲慰めるように寄り添って離れないスズメに癒される。正確にはエサを要求されているんだろうけど、このときの深津にとっては心の友である。

 

途中、自宅で本業に専念するあしたづ、『Ingress』の広報をお手伝いしている高科氏にLINEで現状を伝え、彼らを巻き込んで壮大な暇つぶしを開始。

そして迎えた運命の瞬間は訪れた

『Ingress』XM-Profiler起動

伊藤園の大楽さん、見てますか。
やりました、やってやりましたよ!!

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次回は皆さんご存じビッグな逆三角形!!

始発でお台場海浜公園駅を訪れ、ランニングコースを歩き始めた深津の探査も折り返し地点。
次回はふたつの島を結ぶ夢の大橋を渡った先、国際展示場前駅(U11)から有明テニスの森駅(U13)までをリポートする。

ちなみに今回歩いてきたお台場周辺の白い砂浜は、伊豆諸島の神津島(こうづしま)の青い海から運ばれてきたのもらしい。

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湾岸沿いの浜辺はゴミが多い印象があるけど、縁あってここまで運ばれてきたもの、なにより大切な自然なので、胸を張って神津島のひとに見せられるくらい綺麗に使いたいね。

 
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▼前回まで
新橋、汐留編
竹芝、日の出、芝浦ふ頭編
お台場海浜公園、船の科学館編

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P.N.深津庵
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Ingress(イングレス)

ジャンル
オンライン位置情報ゲーム
メーカー
Niantic, Inc.
配信日
配信中
価格
無料(ゲーム内課金あり)
対応機種
iOS/Android

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