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【大塚角満の熱血パズドラ部!】第310回『存在の証-全能神との戦い-(その1)』

2014-03-17 15:08 投稿

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存在の証-全能神との戦い-(その1)

パズドラを遊び始めたちょうど2年前、最初の目標に定めていたのは、ノーマルダンジョンの“魔王の城”をクリアーすることだった。当時はまだゲリラダンジョンも降臨ダンジョンも数が少なく、テクニカルダンジョンも実装されていなかったので、多くのユーザーがノーマルダンジョンをこなしつつ、コツコツとモンスターを育てていた時代。その中において魔王の城は、ルーキーからいっぱしになるための登竜門的なダンジョンとして君臨し、俺はまわりのベテランプレイヤーからさんざん「大塚さんが最初に躓くのは魔王の城だと思います」と脅されていたのである。

それでもどうにか魔王の城を越え、俺の前に新たなパズドラの地平が広がった……と思った矢先に、恐るべき“壁”が俺の前に立ち塞がる。……そう、ご存じ“暗黒の女神”こと“ヘラ”が降臨し、完膚なきまでに我がプラントアーミーズを叩きのめしたのだ。

俺がパズドラを始める直前に、記念すべき“初代降臨ダンジョンの主”として配信されたヘラの存在は、遠い国のおとぎ話を聞くような感覚で認知だけはしていた。しかし、俺の中ではあくまでも“おとぎ話の主人公”という浮世離れした立ち位置にいたので、実際に拳をあわせる日が来るなんて思ってもみなかった。その結果、ヘラの存在を知り、倒され、研究し、乗り越えるまでにかかった時間は7ヵ月にも及んだのである。当ブログの第97回~第100回にかけて一連のヘラ戦のことが書かれているので、興味ある方はぜひぜひ。

第97回『暗黒の女神(その1) ~ピースは揃ったか~』

第98回『暗黒の女神(その2)~立ち塞がった神~』

第99回『暗黒の女神(その3)~神々の屍を越えて~』

第100回『暗黒の女神(その4)~夜明けの向こう~』

さて、なぜいきなりこんなことを書き始めたのか? それにはもちろん理由がある。

魔王の城もヘラも、当時の俺にとってはとてつもなく巨大な存在だった(……言うほど魔王の城には苦労しなかったけど)。とくにヘラに至っては、根性系のスキルで踏ん張る“ゾンビパーティー”の存在を知らなければクリアーはさらに先になっていたのは間違いなく、もしかしたらいまだに、「ネプチューン堅っ! ハーデス強っ!!」なんて騒いでいたかもしれない(いや、さすがにそれはないか……)。

それでも、苦労の末につぎの段階に進めたことは紛れもない事実。俺はモンスターボックスの中で艶然と微笑むヘラを見ながらこんなことを考えていた。

「ヘラを越えられたいま、俺を脅かすダンジョンはしばらく現れないんじゃないかねぇ~^^」

完全なる慢心、油断--。

大した実力もないくせにふんぞり返る俺に、パズドラの神様が鉄槌をくだすのに時間はかからなかった。

調子に乗る俺の前に、文字通り“神話の世界の住人”が降臨したのだ。

その名はもちろん、ギリシア神話に燦然と輝く全知全能の神“ゼウス”--。

この、神話そのものともいえる絶対神には、ヘラを倒したゾンビパーティーも歯が立たなかった。いや、歯が立たないどころか息がかかる距離に近づくことすら許されず、自分が何をされているのかもわからないうちにズタボロにされて、気が付いたら病院のベッドの上で包帯グルグル巻きにされていたのだ。その差はあまりにも歴然としていて、まさに天と地、月とすっぽん、神とムシケラ、アリとキリギリス(何か違う)。ゾンビはダメだと気づき、あれやこれやとモンスターを入れ替えて挑んだところで結果は同じで、俺はヘラのときに覚えた敗北感よりもさらに強烈な“絶望”を抱いてダンジョンから逃げ帰ってきた。本当に、どうしていいのかわからなかった。

でもこのときの出来事は、長く続くゼウスとの壮絶な生存競争の最初の1ページにすぎなかった。……そう、俺はこのときから1年半ものあいだ、ゼウスに負け続けるのだ。

本当は、当ブログの300回記念に合せてゼウスを倒し、「やっとゼウスを倒したよ!!!」という報告をしたかった。なので、ちょうどいいタイミングでやってきたゼウスに満を持して挑んだのだが、そのときは魔法石が1個しかなく、まんまと第4階層のキマイラに弾き返されて報告は“幻”と化してしまったのである。

そんなゼウスがいま、俺の目の前にいる――。

初めて挑んだ1年半前はもとより、1ヵ月前にキマイラにやられたときよりも強くなっているという確信が、自分の中にある。

まもなく、パズドラを始めてから丸2年。

その節目を前に“象徴”とも言えるゼウスを倒せたら、自分がパズドラ世界にきっちりと存在してきたことを実感できるような気がする。

「いまだったら、こいつに勝てるかもしれない……」

俺は静かに、“ゼウス降臨!”を選択した。

1年半越しの戦いが、いま幕を開ける――。

次回に続く。

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大塚角満Twitterアカウント→@otsuka_kadoman

大塚角満(おおつか・かどまん)……週刊ファミ通、ファミ通コンテンツ企画部副編集長。編集業務のかたわら、執筆活動を精力的にこなしており、多数の連載記事を持つ。著書に、『モンスターハンター』シリーズのプレイ日記をまとめた『逆鱗日和』シリーズが9作、『ダークソウル』のプレイ日記をまとめた『折れてたまるか!』シリーズが2作品ある。現在、ファミ通.com上でブログ“大塚角満のゲームを読む”、“『ドラゴンズドグマ』で暮らす”、アメーバブログで“大塚角満のブログ”などを連載中
※ゲームを“読む!”はこちら
※大塚角満のブログ (Ameba)

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