『学マス』東京で開催されたデビューライブツアー“初陣公演”リポート。追加公演もいよいよ完結!つぎなる舞台、1stライブへバトンを繋ぐ

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『学マス』東京で開催されたデビューライブツアー“初陣公演”リポート。追加公演もいよいよ完結!つぎなる舞台、1stライブへバトンを繋ぐ
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デビューライブツアー、ラストラン!千秋楽に相応しい最高のステージに

2025年2月16日、東京都のライブハウス・渋谷クラブクアトロにて、“学園アイドルマスター DEBUT LIVE 初 TOUR -初陣公演-”東京公演が開催された。

こちらは、昨年開催されたツアーライブの追加公演として発表されたライブイベント。今回は千秋楽ということで、いよいよデビューライブツアーも本当に最後のステージとなる。約10日間で計6公演という怒涛のスケジュールの中、名古屋公演では春咲暖さんの(秦谷美鈴役)の欠席というトラブルもあったものの、大阪そして今回の東京では全員が無事出演。デビューライブツアーのエンディングに相応しい熱いイベントとなった。

【出演者】
長月あおい (花海咲季役)、春咲暖 (秦谷美鈴役)、陽高真白(十王星南役)

千秋楽を盛り上げる素晴らしいパフォーマンスを見せてくれたアイドルたちの模様をリポートする。
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残すは2公演!アイドルたちの熱い思いで盛り上がる昼公演

ゲームの舞台である“初星学園”の学長“十王邦夫”の開演の挨拶、サポートを務める“根緒亜紗里”の諸注意に続いて、アイドルたちがひとりつずつ入場。そして、1曲目を飾る“初”は、最終日の幕開けということで、やる気に満ち溢れる3人の笑顔が眩しい。
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01.初:長月あおい (花海咲季役)、春咲暖 (秦谷美鈴役)、陽高真白(十王星南役)
02.Campus mode!!:長月あおい (花海咲季役)、春咲暖 (秦谷美鈴役)、陽高真白(十王星南役)

豪華なサウンドが印象的な“Campus mode!!”では、楽し気なアイドルたちのパフォーマンスに“プロデューサー”の熱いコールでボルテージは急上昇。興奮冷めやらぬ熱量の高いスタートとなった。
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MCでは自己紹介に続いて、冒頭では長月さんのピンチヒッターの件に触れつつ、春咲さんと陽高さんが大先輩と称えると、「やめてよ!」と苦笑い。ステージ裏では緊張している春咲さんに、緊張は人に移るのでリラックスするようにアドバイスしたことが語られるが、春咲さんによる長月さんの「緊張してるの?」というモノマネがやや誇張気味だったので、「そんな言いかたしてないでしょ!」と思わずツッコミ。楽し気な雰囲気の中、つぎのパートへと移る。

03.ツキノカメ:春咲暖 (秦谷美鈴役)
04.小さな野望:陽高真白(十王星南役)
05.Fighting My Way:長月あおい (花海咲季役)

MC明けは、春咲さんのソロ曲“ツキノカメ”。荘厳なオープニングからサイバーな音色も混じった複雑かつ豪華なサウンドに、ウィスパーな歌声ながら秘めた力強さも感じるパフォーマンスで“プロデューサー”を魅了。
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続く陽高さんのソロ曲“小さな野望”は、シンフォニックな曲調に合わせてキレのあるダンスと力強い歌声が一体となったミュージカルのような魅力的なパフォーマンス。笑顔が溢れる表情も相まって、幸福感の溢れるステージだ。
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一転して、長月さんの“Fighting My Way”は、クールでオシャレなK-POP調のナンバーとなっており、余裕感のあるパフォーマンスの中でカメラに向かって蹴りを決めるアグレッシブな演出もあり、パワフルなステージで盛り上げてくれた。
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MCではそれぞれのソロ曲を振り返り、春咲さんはMVが公開されてから10日ほどの曲にも関わらず、“プロデューサー”の中でしっかりと浸透していてかなり驚いている様子。また、歌詞の好きなところとして、2番のAメロの部分を挙げ、普段はマイペースな“秦谷美鈴”が、1番では不安を見せつつも、中盤からは自分を貫き通すという意思が表れていると語る。陽高さんは「どんな明日が~」から始まるラスサビの部分をピックアップし、ゲームの中で伸びしろがないことに悩む“十王星南”にこの曲を渡す“プロデューサー”というストーリー性が感じられると楽しそうに語る。長月さんは、曲中に登場する“君”の歌詞には“プロデューサー”だけではなく、ファンや“花海佑芽”も含まれていると言及。新シナリオ“NIA編”の“花海咲季”と“花海佑芽”のシナリオが対になっていることに触れつつ、それぞれのファンとして“プロデューサー”や“花海佑芽”に向けて歌ったつもりだと楽曲に込めた思いについて言及した。

06.Choo Choo Choo:陽高真白(十王星南役)
07.EGO:長月あおい (花海咲季役)
08.たいせつなもの:春咲暖 (秦谷美鈴役)

陽高さんが歌うのは“Choo Choo Choo”。オシャレなダンスナンバーは、陽高さんのスタイルの良さも相まって、キレのあるセクシーで力強いパフォーマンスが映えるステージだ。
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長月さんのジャズダンスナンバー“EGO"は、パフォーマンスの端々から自信がみなぎるステージで会場を圧倒する。長月さんの腕を振り上げる動きに合わせて、“プロデューサー”もノリノリになって腕を振り、会場は熱気あふれるダンスホールと化した。
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一転して春咲さんのソロ曲“たいせつなもの”は、ゆったりとしたシンフォニックバラード。激しい2曲で熱々となった会場を優しい曲調と歌声でクールダウンし、ヒーリング効果抜群のパフォーマンスで癒す。
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MCでは、同じくセットリストを振り返り、陽高さんがサビの前にある「私に続いて」の歌詞について言及。英語歌詞が続くところで、突如、挟み込まれる日本語でこのフレーズは“十王星南”の強さやクールさが感じられ、本当にかっこいいとしみじみと語る。それをフォローする形で、長月さんと春咲さんが、陽高さんの歌唱力の高さについても称賛すると、「やったー!」と笑顔を見せていた。長月さんは、歌詞の端々に女の子らしいわがままな可愛さが詰まった歌詞になっていると語ると、陽高さんと春咲さんは、長月さんの表情も相まってさらにいい曲になっていると言及する。春咲さんは、誕生日曲ということで梅田公演に続いて「おめでとう!って、言ってもらえますか?」と語り掛け、春咲さんの「せーの!」の声に合わせて「おめでとう!」と会場が一体となる。そして、春咲さん自身も誕生日を迎えたばかりということで、続けてお祝いの歓声が上がり、さらに盛り上がった。また、2番の「同じ夢」から始まる歌詞について言及し、弾むようなテンポ感の中に喜びや楽しさで弾むような気持になる“秦谷美鈴”が想像できて愛おしいと笑顔で語った。

09.Our Chant:陽高真白(十王星南役)
10.Howling over the World:長月あおい (花海咲季役)、春咲暖 (秦谷美鈴役)、陽高真白(十王星南役)

MC明けは、陽高さんの新曲“Our Chant”。オペラのような荘厳な雰囲気から始まるシンフォニックロックは、ラップパートや台詞パートなど、さまざまな要素が盛り込まれた熱い1曲。力強く腕を振り上げると、それに称えるように“プロデューサー”も腕を振り、会場が一体となってボルテージは急上昇。
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続いては、3人で歌う熱いロックナンバー“Howling over the World”。前回披露された名古屋公演では、春咲さんが参加できずに収録済みの音声が流れる形だったので、今回はしっかりと完成形が見られた。生歌でのパフォーマンスはやはり圧倒的で、力強いハーモニーと熱いパフォーマンスで凄まじい盛り上がりを見せる。
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MCでは、まずは“Howling over the World”について触れ、ようやく人で歌うことができたと達成感に満ち溢れた笑顔を見せつつ、春咲さんは「(前回は)ふたりで頑張ってくれてありがとう!」と感謝も述べる。続いて陽高さんが“Our Chant”について、歌った直後の高揚感もあってか「カッコイイしか出てこない!」と興奮気味。さまざまな要素が入れられている楽曲の豪華さに言及すると、会場も賛同するように拍手を送っていた。

11.ENDLESS DANCE:長月あおい (花海咲季役)、春咲暖 (秦谷美鈴役)、陽高真白(十王星南役)
12.White Night! White Wish!:長月あおい (花海咲季役)、春咲暖 (秦谷美鈴役)、陽高真白(十王星南役)
13.初:長月あおい (花海咲季役)、春咲暖 (秦谷美鈴役)、陽高真白(十王星南役)

アンコール前のラストは、“ENDLESS DANCE”。ロックサウンドのオシャレなダンスナンバーは、3人のフォーメーションと自信が溢れる楽し気なハーモニーが“プロデューサー”を魅了。アイドルたちのダンスに合わせて、「ハイ!ハイ!」と熱いコールで盛り上がり、アイドルたちが一旦退場する。
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アンコール1曲目はポップさも感じるシンフォニックナンバー“White Night! White Wish!”。こちらも名古屋公演ぶりの1曲で春咲さんの生歌が初となっており、楽しさと幸福感溢れるパフォーマンスで会場を癒してくれる。
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最後の挨拶が行われ、春咲さんはツアーの最初は緊張があったものの、回を重ねるごとに今日も頑張ろうという高揚感に変わっており、そういった部分で自分自身の成長を感じられたと語る。残り1公演だが、最後まで頑張りたいと意気込みを見せると大きな拍手が送られる。

長月さんは、ピンチヒッターとして妹の“花海佑芽”に思いを馳せつつも、自身は2度目のステージということで前回の公演を超えたいという思いでパフォーマンスを行ったと言及。“花海咲季”は伸びしろが少ないという設定だが、“プロデューサー”に出会うことで成長の余地がまだまだあることを実感しており、自分もその伸びしろの部分を体現できるように頑張りたいと熱く語る。

陽高さんは、ステージから“プロデューサー”の笑顔が見られることの嬉しさを語りつつ、この景色が思い出になっていくことにどこか悲しさもあると寂し気な様子。そのため、このライブを絶対に忘れないという強い思いで臨んでおり、“プロデューサー”と含めた皆でこのステージを作って、同じ空間にいることが何よりいちばんの思い出だと笑顔で語った。

ラストを飾るのは1曲目と同じく“初”。最後の夜公演に向けて、まだまだ盛り上げていこうというアイドルたちの熱量が感じられるような1曲で盛り上がり、陽高さんのコールに合わせて「アイマスですよ、アイマス!」でアイドルたちが退場。“十王邦夫”と“根緒亜紗里”による一丁締めで昼公演が終了した。
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いよいよ本当のツアーファイナル! すべてを出し切って極上のステージを彩るアイドルたち

夜公演も諸注意に続いて、オープニングは“初”、“Campus mode!!”の2曲からスタート。最後の公演ということで、“プロデューサー”と楽しい思いを全開で共有したいという、熱量が感じられるパフォーマンスで盛り上がる。
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01.初:長月あおい (花海咲季役)、春咲暖 (秦谷美鈴役)、陽高真白(十王星南役)
02.Campus mode!!:長月あおい (花海咲季役)、春咲暖 (秦谷美鈴役)、陽高真白(十王星南役)

MCでは、自己紹介に続きオープニングの2曲を振り返りつつ、陽高さんが最終公演ということで始まる前に、春咲さんがステージ裏で涙していたというエピソードについて触れる。春咲さんは「それを言ったら、そっち(陽高さん)は手が震えてたじゃん!」と返すと、「(自分でも)びっくりしました!」と、最後の公演という状況にそれぞれが寂しさとプレッシャーを感じている様子を語っていた。

03.ツキノカメ:春咲暖 (秦谷美鈴役)
04.小さな野望:陽高真白(十王星南役)
05.Fighting My Way:長月あおい (花海咲季役)

MC明けは、春咲さんは“ツキノカメ”、陽高さんの“小さな野望”、長月さんの“Fighting My Way”と、個性が溢れるソロ曲で盛り上げる。今回のツアーでデビュー曲を歌うのはこれが最後ということで、それぞれが噛みしめるように全力のパフォーマンスを披露。
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MCでは3曲を振り返り、春咲さんは、楽曲の中盤までは歌詞に合わせて内面の部分を、後半からアリーナで歌っているというイメージコンセプトについて言及。しかし、レッスン中はひとりで歌っていたため、そういった会場の雰囲気があまりイメージできずに苦労したという。しかし、実際に“プロデューサー”の前でスポットライトを浴びながらパフォーマンスを行ってグッと視野が広がり、さらにこの曲が好きになったと語る。陽高さんも春咲さんに同意するように、自身もレッスン中は歌っているイメージが掴めず、いまより全然声も出ていなかったとのこと。練習をくり返していても納得いかずにモヤモヤしていたが、ステージに立って“プロデューサー”の声を聞いたときに、楽しむことの重要性を実感できたと感謝を語った。長月さんは、ライブ直前に“Fighting My Way”のYouTubeでの再生回数が990万回を超えており、改めて多くの人に注目されていることに感謝を語る。動画のコメントから、やる気を出したいときや勇気が欲しいときに聞かれていることがわかり、自身もステージで歌うたびに強くなっていくイメージで、パワーのもらえる曲として“プロデューサー”と共有できている喜びを語った。

06.Choo Choo Choo:陽高真白(十王星南役)
07.EGO:長月あおい (花海咲季役)
08.たいせつなもの:春咲暖 (秦谷美鈴役)

陽高さんの“Choo Choo Choo”、長月さんの“EGO”とクラブサウンズで会場をダンスホールのようなアゲアゲな雰囲気に染め上げると、春咲さんが“たいせつなもの”で優しくクールダウンしてくれる。
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MCでは3曲を振り返りが行われ、陽高さんはフリーダンスの経験値がほとんどなく、咄嗟に出せるアドリブの振りが少ないため、どうやってパフォーマンスをしようか最初は悩んでいたとのこと。しかし、実際のライブでは“プロデューサー”がいっしょにノリノリになって盛り上がってくれるので、それに合わせることで自然と振りが出てきたと感謝を語る。長月さんは、ライブで歌うことを本当に楽しみにしていたが、かなりイメージに近いパフォーマンスができたと達成感を語る。春咲さんは、レッスン開始当初、自身の踊りの癖が強く出ていることを指摘されており、マスコットのような表現をするというアドバイスをもらったものの、なかなか自分の中で落とし込めずにいた苦労を語る。また、特徴的な鈴を鳴らすような振りに合わせていっしょに“プロデューサー”がペンライトを振ってくれた喜びについても言及した。

09.ヨルニテ:春咲暖 (秦谷美鈴役)
10.ミラクルナナウ(゚∀゚)!:長月あおい (花海咲季役)、春咲暖 (秦谷美鈴役)、陽高真白(十王星南役)

MC明けは春咲さんの“ヨルニテ”。梅田公演でサプライズ発表したEDMナンバーは、ゆったりした雰囲気からアップテンポに変化し、フワフワした部分だけでなく情熱的なパフォーマンスもこなせる“秦谷美鈴”を表現。
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そして、3人揃って歌うのは“ミラクルナナウ(゚∀゚)!”。ノリノリでポップなナンバーは、“プロデューサー”の熱いコールや歓声もミックスされ、最高の盛り上がりを見せる。
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MCでは、まず“ミラクルナナウ(゚∀゚)!”について、「楽しかったねー!」と息も絶え絶えなら笑顔で語る様子は、まさにテンションを振り切ってパフォーマンスした達成感が窺える。続いて新曲“ヨルニテ”については、“プロデューサー”には見えていないイントロのダンスパフォーマンスについて言及。月がキーワードの曲なので、月を掴んで降ろしているような振りになっていると語る。陽高さんが「(月を降ろすという表現が)なんか怖いね」としつつも、長月さんとともにそういった底知れぬ怖さが“秦谷美鈴”の魅力でもあると語り、春咲さんも「うん、なんか言われ慣れちゃった」と笑顔を見せ、5月のライブではさらにその魅力をアピールしたいと意気込んだ。

11.ENDLESS DANCE:長月あおい (花海咲季役)、春咲暖 (秦谷美鈴役)、陽高真白(十王星南役)
12.ハッピーミルフィーユ:長月あおい (花海咲季役)、春咲暖 (秦谷美鈴役)、陽高真白(十王星南役)
13.初:長月あおい (花海咲季役)、春咲暖 (秦谷美鈴役)、陽高真白(十王星南役)

アンコール前のラストは“ENDLESS DANCE”。曲前には、春咲さんが「渋谷でいちばん盛り上がれますか!?」と会場を煽ったことで、アイドルたちの熱いパフォーマンスに“プロデューサー”の渾身のコールが加わり、凄まじい盛り上がりを見せる中でアイドルたちが一旦退場。
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アンコール1曲目は、バレンタインナンバー“ハッピーミルフィーユ”。ポップで可愛らしいパフォーマンスはもちろん、曲中にはそれぞれの台詞パートもあり、個性が感じられるキュートなアピールで、さらに大きな盛り上がりを見せた。
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最後の挨拶では、陽高さんがまずは“プロデューサー”への感謝の言葉を伝えたいとして、「ありがとう!」と満面の笑顔で客席に語り掛ける。8月から始まったツアーが最後になるものの、“初ツアー”というタイトルからもわかる通り、まだ始まったばかりでこれからも“プロデューサー”とは会える機会がいっぱいあると楽しげな様子。また、3人で続けてきたレッスンの思い出を振り返り、終わってしまう寂しさの気持ちはここにおいて、つぎの機会のためにさらに努力を重ねていきたいと語っていた。

春咲さんは、まずはツアーの最後までバトンを繋げたことへの安心感を語りつつ、“プロデューサー”の応援とスタッフのサポートのおかげであると感謝の思いを述べる。デビューライブで観た景色がこれからの原動力に繋がっているので、さらに成長した姿を見せられるように頑張りたいと声を震わせながらも語る姿に大きな声援が送られた。

長月さんは、無事に6公演を完走できた達成感に続けて、今回出演できなかった松田彩音さん(花海佑芽役)が“初陣公演”にどれだけ一生懸命に準備をしていたかを熱く語る。それを観ていたからこそ、代打ではあるものの中途半端なことはできないと、心を込めたパフォーマンスに挑んだと熱意を見せる。また、急遽の変更があったにも関わらず、応援してくれた“プロデューサー”やメンバー、スタッフへの感謝も語り、自分だけでなく松田さんへの応援が会場や配信からも伝わってきたことを報告したいと語った。

ラストの“初”では、春咲さんが「5月の1stライブに向けて、最後に勢いづけておきませんか!?」とコール&レスポンスで盛り上がり、アイドルと“プロデューサー”がネクストステップへの期待を込めつつ、いっしょになって楽しむ最高のステージへ。千秋楽の達成感に包まれる中、春咲さんのコールに合わせた「アイマスですよ、アイマス!」でアイドルたちが退場し、“十王邦夫”と“根緒亜紗里”のナレーションに合わせた一丁締めでライブは終了した。
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昨年8月から始まったデビューライブツアーは、追加公演も含めていよいよグランドフィナーレ。約半年間で23公演、しかもデビューイベントという『アイドルマスター』史上でも類をみない内容だったが、多少のトラブルはありつつも最後まで無事に完走したキャスト陣の活躍は、多くの“プロデューサー”に感動を与えてくれた。また、時折、本人たちも口にしていたが、この過密スケジュールをこなす中で驚異的な成長を見せており、5月に控える1stライブでのパフォーマンスに、さらに期待も膨らむイベントだった。

なお、こちらの公演は有料配信も行っており、現在、アーカイブ視聴することが可能となっているので、ぜひこちらもチェックしていただきたい。
配信情報はこちら

【昼公演セットリスト】
01.初:長月あおい (花海咲季役)、春咲暖 (秦谷美鈴役)、陽高真白(十王星南役)
02.Campus mode!!:長月あおい (花海咲季役)、春咲暖 (秦谷美鈴役)、陽高真白(十王星南役)
03.ツキノカメ:春咲暖 (秦谷美鈴役)
04.小さな野望:陽高真白(十王星南役)
05.Fighting My Way:長月あおい (花海咲季役)
06.Choo Choo Choo:陽高真白(十王星南役)
07.EGO:長月あおい (花海咲季役)
08.たいせつなもの:春咲暖 (秦谷美鈴役)
09.Our Chant:陽高真白(十王星南役)
10.Howling over the World:長月あおい (花海咲季役)、春咲暖 (秦谷美鈴役)、陽高真白(十王星南役)
11.ENDLESS DANCE:長月あおい (花海咲季役)、春咲暖 (秦谷美鈴役)、陽高真白(十王星南役)
12.White Night! White Wish!:長月あおい (花海咲季役)、春咲暖 (秦谷美鈴役)、陽高真白(十王星南役)
13.初:長月あおい (花海咲季役)、春咲暖 (秦谷美鈴役)、陽高真白(十王星南役)

【夜公演セットリスト】
01.初:長月あおい (花海咲季役)、春咲暖 (秦谷美鈴役)、陽高真白(十王星南役)
02.Campus mode!!:長月あおい (花海咲季役)、春咲暖 (秦谷美鈴役)、陽高真白(十王星南役)
03.ツキノカメ:春咲暖 (秦谷美鈴役)
04.小さな野望:陽高真白(十王星南役)
05.Fighting My Way:長月あおい (花海咲季役)
06.Choo Choo Choo:陽高真白(十王星南役)
07.EGO:長月あおい (花海咲季役)
08.たいせつなもの:春咲暖 (秦谷美鈴役)
09.ヨルニテ:春咲暖 (秦谷美鈴役)
10.ミラクルナナウ(゚∀゚)!:長月あおい (花海咲季役)、春咲暖 (秦谷美鈴役)、陽高真白(十王星南役)
11.ENDLESS DANCE:長月あおい (花海咲季役)、春咲暖 (秦谷美鈴役)、陽高真白(十王星南役)
12.ハッピーミルフィーユ:長月あおい (花海咲季役)、春咲暖 (秦谷美鈴役)、陽高真白(十王星南役)
13.初:長月あおい (花海咲季役)、春咲暖 (秦谷美鈴役)、陽高真白(十王星南役)
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