みんなの招待あってのラストラン
2024年12月1日から始まった『ピクミン ブルーム』のホリデーイベントも残すところあと5日。
期間限定のデコピクミン“ボールオーナメント”のほか、復刻枠では“手ぶくろ”や“2024メガネ”が狙えるなど今月もボリューム満点。
お目当ての報酬を狙って各々ラストスパートをかけていることだろう。
プレイログ第813回目の今回は、深津にとっての最難関“特別なお題”も最後の追い込み。
フレンドのアシストなしでは成り立たなかった今年のチャレンジを振り返る。
【注目イベント】
デコよりも遠いコスの道のり
毎月テーマを象徴するアイテムを身に着けたデコピクミンが登場する1ヵ月の長期イベントは、『ピクミン ブルーム』の定番行事。
今年はそれを主軸に中旬からもうひとつの短期イベントも加わる流れが確立された。
こうした背景には“毎月飽きさせない体験”を提供したいという運営側の想いがあるのだと以前の取材で聞いたことがある。
そんな今年のイベント全般で深津が苦戦したのは毎月特定のアイテムを集めて進行する“特別なお題”の存在だ。
おもにキノコや花植えをして稼ぐ特定のアイテム(今月は松ぼっくりの飾り)稼ぎは、1日3回の無料分が基本でかつ花植えを忘れがちな深津にとっては不向き。
地元にお目当てのキノコがないときはフレンドたちから届くたくさんの招待が大きな支えになった。
そして、ホリデーイベントもあと5日という本日(12/27)。
ついに今年最後の難関だった特別なお題の報酬“ちょこ乗りぬいぐるみ・シロクマ”というMiiコスチュームをゲットすることができた。
もともとはMiiコスチュームにさほど興味がなく、特別なお題はそこそこ頑張ればいいやというのが深津のスタンス。
それが今年の後半から“ちょい乗りパンダ”や“ぬいぐるみカチューシャ”など興味を引くMiiコスチュームが増えてモチベーションが一気に高まった。
大小含めてイベントの連続で追いかけるのは大変だけど、振り返ってみればみんなのおかげで充実した1年になったと思う。
願わくば来年はルーレット以外の体験を、そしてコミュニティディ時における希少色の開花率アップなど新しい環境にも期待したい。
みんなにとって今年はどんな1年だったかな。
2024年もあとわずか、目標が残っている人は最後まであきらめずにチャレンジしよう!!