第108回となる今回は、新拳士“南斗鳳凰拳 師父オウガイ”と戦ってみた!
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“南斗鳳凰拳 師父オウガイ”登場!
この記事が公開された時点でも開催中なんじゃないかと思う。
このオウガイは固定拳速持ちで、技タイプとなっている。つまり、“北斗琉拳 大老ジュウケイ”との重複はしないということになる。
このオウガイの売り、ひとつ目は拳速だとして、ふたつ目は奥義追撃の付与。これが付与されると、闘気量に関係なく闘気を消費せずに奥義で攻撃が可能だ。要するに“カイオウ 狂える魔神”のエリアのアンチ性能ということだね。
対象がオウガイらしく、“サウザー”以外の2体の拳士、そして味方に“サウザー”の名前が付いた拳士がいると、確定で奥義追撃を付与する。合計3体の拳士に奥義追撃を付与することが可能となっている。
そう、オウガイといえばサウザー! 新拳士がサウザー名指しでのバフを持っているということで、上記の記事にもある通り、年末拳士がサウザーである可能性もありそうだ。
奥義での追撃を付与するのはさすがに強い。もし年末拳士がサウザーなのであれば、このオウガイも込み込みで非常に強力な年末拳士となりそうだね。(※年末がサウザーなのかは不明です)
オウガイは自身に必殺追撃を付与することが可能で、直近でリリースされた“ファルコ 天帝守護の宿命”と編成することでこの必殺が全体化。
奥義も全体攻撃となっており、必殺と奥義で全体攻撃を叩き込むことができるというわけだ。
現在の編成率
ちなみに拳速被りしている“北斗琉拳 大老ジュウケイ”は編成率が2/10となっている。
両方入れているというプレイヤーはおらず、つまりふたりは固定値拳速を編成していない。
実際に戦ってみる
お相手が1ターン目でくり出した奥義はトータル15回。これに大量の必殺でとにかく手数が多い。
そして3ターン目。相手のくり出した奥義は23回。とにかくまったくターンが終わらない。
もう長すぎて笑うしかないレベルだ。
ラオウに至っては奥義回数7回。これが必殺とセットになってくるので、たまらない。
如実に百錬ゲージの減り具合に反映されている。
その後5ターン目に百錬ゲージが消滅し、ラオウとヒョウが倒れた。
終わってみて
ここにサウザーが来ることで、さらにオウガイの強さが活きるらしく、なかなか大変なことになりそうな予感だ。
とにかく年末の拳士は大注目! 自身の天星石の状況に鑑みながら、オウガイをどうするか悩んでみてはいかがだろうか?