◆こんなところで足踏みか……!
果たして、俺はシーズン3のイベントストーリーを終えることができたのだろうか?? その過程を、今回も記事にしていきたいと思う。
その日は朝から、
こういう、イヤな予感を感じた日ってのは、それ相応のことが起こるもんでさ……w
前回の記事の続きになるけど、この段階で俺がこなせていたのはシーズンストーリーのチャプター7まで。残りがどれくらいあるのかわからなかったが、シーズン4スタートまでにオールクリアーできるかどうかはかなり微妙になってきたと言わざるを得なかった。
というのも、坐骨神経痛がヒドいのはもちろん、11月の半ばからの1ヵ月は本当に忙しくて、さらに新連載も始まってしまったことから、狩り散歩に出かけるチャンスが物理的にほとんどなくなってしまったのだ。シーズンストーリーをクリアーできなくても大勢に影響はないと思うけど、そこは……俺のプライドの問題がデカい。無印モンハンの時代から寄り添い続け、記事を書き続ける世界唯一のモノ書きとして、シーズンストーリーくらいはキチンとこなしていかないと……!! 世界一のガンランサー(笑)の沽券にかかわるのだッッ!!!
そんな俺の前に立ちはだかったのは、意外や、↓こちらのモンスターでありました……。
『モンハンNow』のローンチ直後からカモにし続け、一時は“もっとも竜玉のかけらを手に入れやすいお得意さん”とまで(俺に)呼ばれたモンスターである。
そんなチョロい相手が、どうして壁になったのかと言えば……。
「え?? トビカガチ、狩ったんですけど!?」
憤慨しながら、クエストの説明を改めて読み返したところ……! そこには……!!
「トビカガチの頭を部位破壊して討伐しなきゃダメよwww」
なんて書かれているではないか!! クッソ……! またこれか!!
でも、こういったクエストはシーズン2でも経験済みなので、俺はすぐさま対策を講じた。それが……!
頭、壊れず……。
頭、壊れず……って、これ、狙いが定まらなくて厳しいいいいいい!!!><
そこで俺は仕方なく、
「ぎゃぎゃぎゃ~~~んwww」
頭、壊れず……って、もうトビカガチいやぁぁああああ!!!><
けっきょく……w
「もう、コレをやるしかないか……」
ついに俺は残りカスの誇りすらゴミ箱に放り込み、
怒りと悲しみの砲撃一閃!!!www
この措置によりどうにかこうにか、
続く。