【ポケモンGO日記#439】滞在時間10分でキョダイマックスラプラスに挑む / “つよいポケモン”がもっとほしい(ケチャップ山もり男編)

byケチャップ山もり男

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半月ぶんまとめて振り返る

ケチャップ山もり男です。フレンドに誘われたレイドで色違いゲノセクトが出たり、大発見で色違いヒスイクレベースが出たりと幸運続きの日々です。ヒスイクレベースは最大のチャンスだった実装初回のレイドデイに参加できていなかったので、2年越しのゲットが最高にありがたい……!
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キョダイマックスラプラスに挑んできた

さて去る12月8日、マックスバトルデイでキョダイマックスラプラスが出現していました。
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みず/こおりタイプのポケモンということで、でんきタイプの技で攻めたい相手。キョダイマックスストリンダーお披露目の機会が早くも到来です。

せっかく手に入れたキョダイマックスストリンダーは使いたいし、何よりも★6マックスバトルは初回以降で人が集まるか怪しいので初回でやっておきたい! というわけで、今回も新宿まで出て参加してくることにしました。

ところが、うっかり昼寝して起きたときにはすでに16時前。着の身着のままで飛び出し、新宿に到着したのは終了まで残り10分のタイミングでした。

ただ運の良いことに、この日は新宿東口を出てすぐのところにキョダイマックスラプラスが出現中。この時間でも38人集まる幸せを噛み締めつつ、念のため試供品のダイキノコをかじってバトルに挑みました。
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▲移動中に電車内でCampfireから現地の様子を確認し、まっすぐ現場へ直行。
要注意攻撃などを把握できていない状態での一発勝負でしたが、まあどのみちやることは変わらないはず。タンク役のメタグロスでマックスメーターを貯め、アタッカーのキョダイストリンダーでダイウォールを3枚展開する、といういつもの流れで押し切りを狙います。
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▲ダイキノコ由来の火力があればいけるはず!
……ところがダイウォールを豪快に削られたところで「そういやでんきタイプってみず耐性ないな?」と気付き、キョダイわざを3発撃ったら交代する方向に即軌道修正。幸いラプラスがふぶきを撃ってこなかったので、通常時はゴリランダーで受けることができました。
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▲こおりにも耐性を持つカメックスはキョダイマックス復刻待ちで未育成。ふぶき持ちなら危なかったです。
最終的には比較的余裕のある状態で勝利し、滞在時間10分で即帰宅。タイムリミットギリギリでの一発勝負にヒヤヒヤしましたが、いろいろと幸運が味方して勝利しました。
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▲個体値はちょっと……いや、多くは望みません。手に入っただけありがたい。
さて無事捕まえたところで、次に考えるべきはキョダイマックスラプラスをどう活用するか、というところ。実用する場合高HPを活かして敵の攻撃を受ける役割がメインになりそうですが、耐性はみずとこおりしかありません。つまり明確に耐性を活かせるのがラプラス同士のミラーマッチしかないんですよね……。

まあ今シーズンにダイマックスクラブの登場が予告されている以上、キョダイマックスキングラーもじきに登場するでしょう。育成するかどうかは、★6マックスバトルのキングラー戦を実際に1戦やってから決めようと思います。

いまさらながら“ワイルドエリア:グローバル”2日目の話

そう言えば前回の日記で“ワイルドエリア:グローバル”2日目の振り返りをやるつもりでしたが、忙しさにかまけてるうちに2週間が過ぎました。時間が経ってイベントの記憶が徐々に薄れつつありますが、それでもしっかり覚えているほど楽しかったのが“つよいポケモン”探し。

1日目の昼間はあまり動かなかったため1体出会って逃げられただけだったのですが、夕方に新宿で2体ほど捕獲してウキウキに。18時を過ぎてからはさらにガンガン出るようになり、大興奮しておりました。
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▲残り15分で猛ラッシュが。ガチゴラスやXXLゴローニャを逃がしたのが悔やまれます。
そこで2日目は“つよいポケモン”探しをメインに、最寄りの路線と並行して走っている街道沿いを小一時間ほどお散歩することにしました。線路近くなら、折り返しを考えずに真っすぐ進んでいっても電車で帰れますからね。

今回はさらに、おさんぽおこう×ときのほうこうと言う秘策も用意しておりました。ポケモンに遭遇する数を増やしつつ、あわよくばガラル三鳥をサファリボールでゲットできれば……という作戦です。
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▲ただでさえ少なかったディアルガのアメは、わずか1時間12分の延長で空になりました。

出発すること1分でニョロボンに遭遇し即逃げられるという幸先の悪いスタートとなりましたが、ここで動じてはいけません。“つよいポケモン”を逃さないようGOプラスプラスの自動捕獲を切り、道端で画面をこまめにチェックしながら街道を歩いていきました。
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▲ニョロボンには即出現・即逃亡されましたが、それ以外のポケモンもちょこちょこ出てくれました。
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▲おこうの影響もあってか、つよそうだけどそうでもないポケモンも出てきます。
この日は初日よりも捕獲成功率が上振れてくれて、1時間半ほど歩いて“つよいポケモン”を5体ほどゲット。18時以降の出現率アップでさらに追い込み、でかいフシギバナとFEFのカイリューをゲットして終了しました。
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▲最終盤に怒涛の“つよいポケモン”ラッシュが発生。駅の周囲をぐるぐるまわりながら必死で集めました。
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▲ガラル三鳥は出る気配もありませんでした。
最終的には1日目6体、2日目9体の全15体をゲット。XXLはレントラーとフシギバナの2体、色違いなしでした。

ちょっとでんきタイプに偏ってしまった感はありますが、ギャラドスとカイリューでCP3500超えが2体も手に入ったのはかなり大きいですね。マンムーも育成レベルが高いぶん手持ちの個体を上回っていますし、結構な戦力強化になりました。
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人によって注目ポイントがいろいろと変わりそうなワイルドエリアイベントでしたが、私の場合はこの“つよいポケモン”探しがいちばんアツかったですね。

最近はGOプラスプラスの影響もあってパワースポットに到着したときぐらいしかスマホを見ることがなかったのですが、“つよいポケモン”を探すために少し移動しては付近をチェックしながら探索していると、
『ポケモンGO』を始めた直後ってこんな感じだったなぁと懐かしい気分に浸りながら遊ぶことができました。

もちろん色違いやXXL/XXSも収集要素としては楽しいのですが、個人的にはやっぱり強さに直接影響してくる要素のほうが見つけたときの喜びが大きいんですよね。

フィールドで遭遇した時点でわかるというのもストレスが無くていいですし、初心者救済要素としても非常に有用といいこと尽くし。ワイルドエリアイベントだけで終わらせずに、ぜひ今後のイベントでもどんどん取り入れてほしい要素でした。

次の大きなイベントは2025年3月1日・2日に開催される“Pokémon GO Tour:イッシュ地方”。いまのところイベント内容に“つよいポケモン”はまったく含まれていないのですが、そこをどうにか捩じこんでいただきたいものです。 チケットも絶対買うので、なにとぞ……!
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▲イッシュ地方の“つよいポケモン”欲しいなぁ……。
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