本稿ではスクウェア・エニックスのNFTコレクティブルアートプロジェクト『SYMBIOGENESIS(シンビオジェネシス)』を展開していたKYUZANブースをフォトリポートするとともに、本作についても触れていく。
ガラポンでオリジナルボールペンやSteamギフトカード10000円分が当たるかも!
ホール2の<02-C18>にてブース展開を行っているKYUZAN。全景はこのような感じ。
グッズは、ゲームアカウント登録でプレゼントされるトートバッグ、そして“ガラポン抽選会 in TGS”で手に入るクリアファイルとボールペン。また、第二章MISSION“エピローグ”までクリアー済みプレイヤー限定でプレゼントされる“トレーディングカードセット”だ。
サクッとチャレンジできるので近くを通りがかったら「やらなきゃ損!」であることは間違いないので、立ち寄った際はビッグチャンスをつかみに行ってもらいたい。
そもそも『SYMBIOGENESIS』ってどんなゲーム?
ということで、『SYMBIOGENESIS』ってどんなゲームなのか、簡単にご紹介していく。
本作の肝は“ストーリーの解放”
舞台となる浮遊大陸がブラウザ画面に広々と表示されるのだが、この画面のどこに次の物語を読み進めるための入り口があるのかは教えてもらえない。つまり、広大なマップの中から先へ進むための入り口を探し出す必要があるということ。
しかも、この状況が全ユーザー共通なため、Discord上でディスカッションしながら先へと進めていく協力型ゲームである点も本作ならではと言えるだろう。
取っ掛かりのみ触れる紹介となったが少しは本作が気になってもらえただろうか? 気になったあなたはTGS2024のKYUZANブースを本作のプレイ開始の取っ掛かりにしてみよう。