9月後半のイベントをチェックしていく
ケチャップ山もり男です。 首を傷めて道を渡るときに左右を向くことが難しいため、その場足踏みで回転して左右確認するようになりました。道端で『バイオハザード』みたいな動きの人を見かけたら私です。
ぎっくり首がまだ完治していなかったため2024年9月14日に開催されたポニータのコミュニティ・デイは大事を取って室内で参加していましたが、未所持の色違いガラルポニータは入手できませんでした。ただ通常版の色違いがたくさん来たのでよしとします。
それからいよいよスタートしたマックスバトルにも挑んでいますが、出現時間が長いこともあって★1マックスバトルはかなり気楽に参加できますね。今後マルチ必須のマックスバトルが出てきたときにほかのプレイヤーとどう時間を合わせるかが不安ですが、ひとまず手持ちを増やしてソロ攻略できる範囲を増やしていこうと思います。
エスパーウィーク
9月18日からは“エスパーウィーク”がスタート。ミブリムや★3マックスバトルといった新要素が登場します。
9月18日10時~9月22日20時
【イベントボーナス】
- 捕獲時“ほしのすな”2倍
- ナイススロー以上で捕獲時に獲得できるアメが増加
- ナイススロー以上で捕獲時にアメXLの獲得率がアップ
ダンバル
【野生ポケモン】
ラルトス、バネブー、ゴチム、ユニラン、リグレー、シュシュプ、ペロッパフ、マーイーカ、ネマシュ、ミブリム(低確率で出現)
【7kmタマゴ】
クチート、リーシャン、ニャスパー、ミブリム
【フィールドリサーチ】
ゴチム、ユニラン、リグレー、シュシュプ、ペロッパフ、ネマシュ(色違い率アップ)、ミブリム
このイベントでは新たに“★3マックスバトル”が追加。ダイマックス可能なダンバルが登場します。
8月のコミュニティ・デイも記憶に新しいダンバルですが、あれからちょうど1カ月でのダイマックス版実装となります。再厳選の機会、思った以上に早く来ましたね……。ただおかげでアメの在庫は潤沢なので、いい個体が入手できたらさっさと育成しちゃおうと思います。まあリザードンを育成するアメが枯渇している問題があるのですが、かみつく&かみくだく持ちのヨクバリスでなんとかなるでしょう。なんとかなれ。
それから新ポケモンのミブリムも注目。最終進化のブリムオンはほかのシリーズではすばやさが極端に低くHPも低いかわりに、とくこうがかなり高いエスパー/フェアリーのポケモンでした。
『ポケモンGO』ではすばやさが反映されないことに加えて、かくとう、ドラゴンの2タイプには2重耐性で耐えやすいぶん、火力の高さを活かしやすくなるはず。トゲキッスより弱点が少ないこともあり、フェアリータイプのアタッカーとして使えないか個人的に期待しております。7kmタマゴからの孵化で高個体値が狙えるので、開幕までにタマゴを整理して狙っていきたいですね。
それからブリムオンにはもうひとつ注目ポイントがありまして、原作にキョダイマックスが存在するんですよね。本イベントの時点ではダイマックス対応個体は入手できませんが、ゆくゆくは★3以上のマックスバトルとして登場してくるのではないでしょうか。将来的なキョダイマックス版の育成を考えると、アメ集めだけでも今からスタートしておきたいところです。
伝説の英雄
9月26日10時~10月1日20時
【イベントボーナス】
- 特別な交換に必要な“ほしのすな”が50%減少
- ドガースをガラルマタドガスに進化可能
ガラルポニータ、ドガース、ガラルダルマッカ、サルノリ、ヒバニー、メッソン、ホシガリス
【伝説レイド】
ザシアン(色違い初登場)
【メガレイド】
メガサーナイト
【★3レイド】
バクガメス、ジジーロン
【★1レイド】
ガラルポニータ、ガラルダルマッカ、ヌメラ、ジャラコ
【フィールドリサーチ】
ガラルヤドン
【タイムチャレンジ:ソードの道/シールドの道】
選択によってチャレンジの内容やおこう出現ポケモンが変化する、分岐型のタイムチャレンジ。
【おこう出現ポケモン:ソードの道】
タネボー、ズルッグ、ゴチム、モノズ、ペロッパフ、ナゲツケサル
【おこう出現ポケモン:シールドの道】
ヨーギラス、ハスボー、グレッグル、ユニラン、シュシュプ、ヤレユータン
分岐型タイムチャレンジがわりとこってりした雰囲気を出していますが、新要素としてはザシアンの色違いとドガース→ガラルマタドガスへの進化の2点となります。なんでもシャドウガラルマタドガスがゲーム内に未登場らしいので、手持ちにシャドウドガースがいる人は進化でシャドウガラルマタドガスを初ゲットできるチャンスでもあります。
イベント中は色違い狙いでのザシアン伝説レイドを毎日こなしていきつつ、選んだタイムチャレンジを進めていく形になるでしょう。ザシアンは単純に戦力として優秀ということもありますし、まだまだ人は集まりやすいのではないでしょうか。レイドまわりの調整は現在進行系でいろいろ行われているようなので、都心部以外でも活発なレイドが楽しめる調整に期待したいところですね。
タイムチャレンジは報酬の内容にもよりますが、私はシールドの道を選ぶ予定です。強さがどうというより、単にこちらのほうが色違い未所持のポケモンが多いんですよね。ソード側にいるモノズやズルッグは魅力的ですが、まずは色違い入手の可能性を優先していこうと思います。
なかなか秋の気配が訪れないまま9月も折り返しを過ぎましたが、『ポケモンGO』では9月後半もやることはいっぱいありそう。まだまだ続く残暑に気をつけながら、マックスバトルや各イベントを楽しんでいきましょう。