『逆転オセロニア』2nd SEASON(2024)でお世話になったキャラ8選/世界のザキヤマが独断と偏見で選ぶ推し駒`s【FILE221】

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逆転オセロニア
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3rd SEASONにも期待しつつ振り返り


ドーモ、世界のザキヤマです。

2024年5月1日から開始された2nd SEASONも間もなく終了。9月1日からは、今年最後となる3rd SEASONが開催されます。

2nd SEASONではシーズン超駒としてポルカ、レオニス、真紅が登場。HPに応じて効果が変わる新スキル“ステラストリーム”がバトルに深みを与えてくれました。毎期のことながら、3rd SEASONの新キャラ・新スキルが環境にどのような変化をもたらすか楽しみですね。

今回は2nd SEASON中(5月1日〜8月いっぱい)に登場した駒の中から、個人的に使用回数が多かったものをピックアップ。プレイヤー毎に多種多様なところですが、振り返りとしてお付き合いいただければ幸いです。

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レオニス(闘化)

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記念すべきシーズン超駒の1角。3体の中ではもっとも使用率が高かったですね。

自分はプレイフィール重視の新デッキに食いつきがちで、結果として勝率が限りなく低空飛行に陥ることがしょっちゅうです。ただしレオニスは「強いけど理不尽感がない」点から手触りが非常に気に入り、愛用しまくっていました。

とくにHP30%以上〜80%のステラストリームによる「吸収150」が地味に役立っている感が強く、気付いたら優勢に立っていたことも多かったですね。

リンク条件からデッキ幅も広く、好みの駒を入れ換えやすいことも評価点。まだまだお世話になる機会は多そうです。

ガリアリィ・エウ(進化)

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竜血デッキ専用キャラ。自駒数を参照するスキルを持つ竜血キャラが多い中にあって、即時召喚ができることは偉いのひと言に尽きます。

召喚駒が出た瞬間に消されることがあるのはご愛敬ですが、それでも手駒にいてくれると安心できるキャラでした。

そして単純にかわいい。ルックスはもちろんですが、「ちょっと背伸びしてる+真面目+若干ポンコツ+部分的にカタコト喋り」という属性がぶっ刺さりました。キャラクター性も含め、竜血でスタメン入りしています。

テレーゼ(進化)

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混合デッキの新たな方向性を示してくれたキャラクター。混合はマナなど特殊なデッキを除けば、殴りのイメージが強いデッキです。

テレーゼも殴りキャラであることは変わりませんが、リーダー条件が食い合うため、必然的にバフリーダーとの2択になります。ただし2000吸収のディザイアという高性能な付加価値があるため、なんだかんだ終盤力が高いという点が魅力となっています。

ちなみに自分は殴りデッキをほぼ使ってきませんでした。そのためセオリーや感覚が本当にわかっておらず、控えめに言ってヘタなのですが……これを差し引いても、テレーゼは扱いが難しいキャラという印象ですね。

ついでに言えば、初登場したリリース3000日記念ガチャでは驚くほど出てくれず、天井で交換したことも記憶に新しいです。

「苦労して手に入れたんだし使い込むぞ!」と躍起になりつつ、クセの強さから使い込むほどに新たな発見があり、進行的な部分でも大変勉強になりましたね。

なお勝手な想像ですが記念すべき時期に出たキャラということもあり、テレーゼ軸の混合デッキは、シナジーの高いA駒が徐々に追加されて強化が図られるのではないか、と思っています。

セーゲル(闘化)

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もっとも新しいデッキタイプである占星のキー駒。ちなみに占星デッキの登場が6月21日、そしてセーゲルが同月の超駒パレードでの実装でした。

カタログスペックが占星キャラの中で明らかにズバ抜けており、「占星が出てから2〜3ヵ月後くらいに追加されそうな性能」というレベルでした。スピーディな追加タイミングも印象深かったです。

出始めのデッキは基本的に強くない調整となりますが、セーゲルに関しては占星から抜く選択肢がないくらいに優秀です。逆にセーゲルがいない時点(短い期間でしたが)の占星は正直かなりきびしかったこともあり、強く恩恵を感じられました。

占星デッキの今後にも期待しつつ、セーゲルにも引き続き助けてもらうことになると思われます。

探求シャイターン

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「“あの”シャイターンがコスト20で使える!?」という、古参からすると衝撃的だった季節駒。

当時はシャイターンを入手できる決戦イベント、かなり難しいものでした。そのうえでシャイターン自身もコスト30に見合った最強クラスの性能で、キー駒の1体と呼べるほどの時代が確かにあったのです。

なお探求シャイターン自体は「めちゃくちゃ強い」とか、いわゆる「ぶっ壊れ」な位置付けではありません。ただ、妙に取り回しがいいんですよね。自分はレオニスデッキで愛用しています。

その枠にはもちろん他の選択肢もあるのでしょうが、思い出バイアスもあってなんだかんだ使い続けています。キャラ的にも「強くて偉くて悪いおっさん(人外)」がめずらしく、自分がカッコイイと思える成分が強めなことも関係していそうです。

サマー・ファビオ

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「そうそう、こういうのが欲しかった!」とピンと来たカウンター駒。対象が雷撃&特殊なのでつねに役立つわけではないものの、コンボが十分に強力なので圧をかけるためにも使えます。

リンク条件がないことも評価ポイントで、「迷ったら取りあえず入れておく枠」と化していますね。

ちなみに「ファビオ」名義のキャラはこれで3体目。このサマーバージョンとマナ専用の格闘バージョンは限定的ながら換えが利きにくく、いまだに使われている無印の便利さは言うに及びません。

何にせよすべてよい性能をもらっているので、「おっ、さてはこいつ優遇されてるな?」という思い込みもありつつ、落ち着いたイケボが安心感を与えてくれることも含め気に入っています。

イリス

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魔駒10枚以上で使えるバーストバリア持ち。A駒でのバーストバリアはいまだに稀少、かつ2000減少はぶっちぎりの数値となっています。

さらにA駒のバーストバリア持ちの走りである、レナートとデッキ条件が食い合わないことも大きなポイントでした。

もっとも「バーストバリア2枚積みでカッチカチだぞ!」と試してみたところ、純粋に火力が足りない状況が多く……、いやあ、うまくできていますね。現在はレナートとイリスを入れ換える形に落ち着きました。

イリスはHP80%以下の縛りがあるので、レナートほど雑には使えず事故が起こることもありますが、それでも高性能のスキル&コンボでかなり頼れる存在となっています。

バニル

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運がよければ召喚駒の人形をバンバン増やせるものの、下振れるとB駒2体のカウンターが発動するだけ、もしくはそもそも返されないという、運要素の強いキャラクター。

言ってしまえば完全に趣味キャラでアベレージ重視ならば入りようがないのですが、それゆえに使っていて非常に楽しいです。最近だといちばんのお気に入りですね。

体感的にうまく増やせるのは10回に1回くらいなのですが、加速度的に人形を増やせると、対戦しながらガチャを引いてるようなドキドキ感を味わえます。

なお入手できる
『このすば』コラボは9月6日11時59分まで開催。

コラボ系は天井ハードルが低めながら対象キャラが多く、交換対象を迷いがち。敢えて1体だけ挙げるならばアクアになりますが、換えの利かなさならばバニルもいいですよ〜。

「いなくても困らないけど、いたら楽しい」キャラであることは保証するので、天井交換に迷っているならばご参考まで!

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      集計期間: 2024年07月30日19時〜2024年07月30日20時

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