『学マス』いよいよラストスパート!3週連続のステージで大きな成長を遂げた3人のデビューライブ初ツアー“初声公演”千秋楽レポート

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『学マス』いよいよラストスパート!3週連続のステージで大きな成長を遂げた3人のデビューライブ初ツアー“初声公演”千秋楽レポート
学園アイドルマスター
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最後まで全力のパフォーマンス!ツアーのトップバッターとして最高の盛り上がりを見せた東京公演

2024年8月25日、都内のライブハウス・渋谷クラブクアトロにて、『学園アイドルマスター』(以下、『学マス』)のライブイベント“学園アイドルマスター DEBUT LIVE 初 TOUR -初声公演-”が開催された。

3週連続での開催となった”初声公演”もいよいよ千秋楽。短期間のうちに合計5ステージをこなすハードなスケジュールも無事完走。最後までクオリティを落とさず、最高のパフォーマンスを披露してくれた。

【出演者】
長月あおい (花海咲季役)、小鹿なお (月村手毬役)、飯田ヒカル (藤田ことね役)

ステージのアイドルたちと、応援する“プロデューサー”の熱量で最高の盛り上がりを見せたライブの模様をレポートする。
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熱いパフォーマンスと笑いに包まれるMCのギャップが楽しい

まずは、ライブ前の“初星学園”の学園長・“十王邦夫”とサポート役“根緒亜紗里”による諸注意のナレーションから、ライブのオープニングを飾る“初”へ。3公演目となり、すっかり余裕も感じられるパフォーマンスで、大いに盛り上がるスタートとなった。
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01.初:長月 あおい(花海 咲季役)、小鹿 なお(月村 手毬役)、飯田 ヒカル(藤田 ことね役)
02.Campus mode!!:長月 あおい(花海 咲季役)、小鹿 なお(月村 手毬役)、飯田 ヒカル(藤田 ことね役)

続いての“Campus mode!!”は、これまでの公演で培われた“プロデューサー”のコールもさらに一体感が増したものに。
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MCでも、3人がこれまででいちばん熱いオープニングパートになったのではと語り、負けないようにと全力のパフォーマンスでかなりカロリーを消費した様子。続いて、渋谷に掲出されているライブの広告に触れつつ、3人での合同レッスンの後に飯田さんと小鹿さんのふたりで観に行ったと報告。その後、ふたりで食べ歩きしたメニューなどについての話題で盛り上がる。一方、合同レッスン後に疲労のために先に帰った長月さんは、じつはひと足先にひとりで観に行っていたそうで、ライブ広告の近くには有志による”花海咲季”の個人広告もあるということで、”プロデューサー”への感謝を語りつつ、ぜひ観に行って欲しいとアピールした。

03.Fighting My Way:長月 あおい(花海 咲季役)
04.Luna say maybe:小鹿 なお(月村 手毬役)
05.世界一可愛い私:飯田 ヒカル(藤田 ことね役)

MC明けは、長月さんのソロ曲“Fighting My Way”。K-POP感もあるオシャレなサウンドとクールにこなす姿は、余裕さと常に強気な”花海咲季”の雰囲気が感じられ、全身から「楽しい!」が溢れるステージだ。
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小鹿さんのソロ曲“Luna say maybe”は、熱いロックサウンドに負けない力強い歌声、とくにサビでのシャウトの圧倒的なパワーに会場のボルテージは急上昇。ところどころ、笑顔も見せるパフォーマンスに大きな歓声が上がる。
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飯田さんの“世界一可愛い私”では、可愛らしい笑顔で歌う姿に“プロデューサー”もメロメロ。とくに「可愛い!」とコールが返ってくるパートでは、「もっと声を出して!」と言わんばかりの飛び跳ねるようなパフォーマンスで会場を煽った。
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MCではソロ曲を振り返り、長月さんは“Fighting My Way”については、オーディションに合格したタイミングですぐに聞かされたという裏話も披露。レコーディングやライブのレッスンでもかなり泣かされた難しい曲だったが、”花海咲季”はハードルが高いほどテンションが上がるキャラなので、自分もそのマインドで挑戦したと語る。小鹿さんは“Luna say maybe”のパフォーマンスをしている中で感じた歌詞に関する深い考察を展開。ライブパフォーマンスの中で、曲が持つ意味を感じることができたと満足そうな笑顔を見せる。また、今後、自身が”月村手毬”をさらに知っていくことで表現が変わり成長していく曲だと思うので、その点においても楽しみにしてほしいと語った。飯田さんも、“世界一可愛い私”はオーディション直後に聞いたことに触れつつ、自身が”藤田ことね”と同じく自己肯定感が低いため、こんなかわいいポーズやパフォーマンスをしていいのかと迷いもあったと回想。しかし、歌詞の内容だけでなく、ゲームでは”花海咲季”にも背中を押してもらい、応援してくれる”プロデューサー”にも励まされ、自分自身が大きく成長できた曲であると喜びを語った。

06.Boom Boom Pow:長月 あおい(花海 咲季役)
07.Yellow Big Bang!:飯田 ヒカル(藤田 ことね役)
08.アイヴイ:小鹿 なお(月村 手毬役)

続いては、長月さんが歌う“Boom Boom Pow”。こちらも余裕が感じられ、「私を見なさい!」とアピールするような挑発的な雰囲気もアピールしつつクールに決める。
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飯田さんの“Yellow Big Bang!”は、可愛さを全開でアピールしつつも、直前のMCでのコメントを聞いてからこのパフォーマンスを観ると、心がグッと掴まれるものがあった。
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小鹿さんの熱いロックナンバー“アイヴイ”は、圧倒的な支配感で会場を盛り上げる力強い歌声と挑発的な笑顔が印象的だ。
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MCでは直前の3曲を振り返り、長月さんは“Boom Boom Pow”について、カッコいいパートから可愛いパートまで盛り込まれたアイドル・”花海咲季”の魅力がすべて詰まった曲だと言及。ゲームから可愛い振りだと思っていたが、実際にパフォーマンスしてもっと好きになったので、“プロデューサー”にも楽曲とアイドルをさらに好きになって欲しいとアピールする。飯田さんは、“Yellow Big Bang!”のパフォーマンスは楽しすぎてあまり記憶がないと語りつつ、さらに一体感が増した“プロデューサー”のコールを称賛。ポジティブさ全開で、互いに元気をぶつけ合うような楽曲だと魅力を語りつつ、かみしめるように「本当に好き」と口にする様子が印象的だった。小鹿さんは、“アイヴイ”のラスサビ前に頭を振るパフォーマンスが好きで、”月村手毬”に近づけるために髪型を同じにしたために、さらにパワーアップしたとのこと。”プロデューサー”からのコールも相まって、よりこの曲を歌うのが楽しくなったと語る。また、衣装についても紹介し、それぞれの好きなポイントを語りつつも、腹チラもしているセクシーな小鹿さんの衣装については、「実際に、手毬はどう思ってたんだろうね(笑)」と3人で語る様子に、会場が笑いに包まれる。

09.キミとセミブルー:長月 あおい(花海 咲季役)、小鹿 なお(月村 手毬役)、飯田 ヒカル(藤田 ことね役)
10.ふわふわ:飯田 ヒカル(藤田 ことね役)

ライブもいよいよラストスパートとなったMC明けは、爽やかさも感じられる“キミとセミブルー”から。汗が光る3人の姿は、ライブを通して夏の熱さをも感じられ会場がヒートアップ。
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飯田さんが歌うのは、前回のライブでサプライズ発表された新曲“ふわふわ”。元気いっぱいのハツラツとした可愛さだけではなく、恋心でキュンキュンする可愛らしさが表現した青春感漂う曲に癒される。
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MCでは、飯田さんが“ふわふわ”の好きなポイントとして、相手と少しずつ距離が近づいていく歌詞と手を繋ぐようなパフォーマンスに言及。歌詞に合わせて、さまざまな振りをダンスの先生と相談しながら作り上げたというクリエイティブな一面も見せてくれた。そして、”プロデューサー”の応援で本当に楽しいステージになったと感謝の思いを語った。

11.ミラクルナナウ(゚∀゚)!:長月 あおい(花海 咲季役)、小鹿 なお(月村 手毬役)、飯田 ヒカル(藤田 ことね役)
12.冠菊:長月 あおい(花海 咲季役)、小鹿 なお(月村 手毬役)、飯田 ヒカル(藤田 ことね役)
13.初:長月 あおい(花海 咲季役)、小鹿 なお(月村 手毬役)、飯田 ヒカル(藤田 ことね役)

アンコール前のラストを飾ったのは先日発表されたばかりの新曲“ミラクルナナウ(゚∀゚)!”。ハイテンションで可愛らしさも感じる1曲は、マシンガンのように歌詞が詰め込まれたラップパートも印象的。ノリノリの3人のパフォーマンスに“プロデューサー”のコールが重なって最高潮の盛り上がりを見せる。
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アンコールで再び3人がステージに戻り、和ロック“冠菊”で再び会場のボルテージを上げる。3人のハーモニーがさらに一体感が増し、力強い曲に負けない歌声とダンスで会場を圧倒する。
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最後の挨拶では今回の公演の感想が語られ、飯田さんは3公演の中でも今回はとくに凄まじい熱気を感じたと語り、息も絶え絶えといった様子だ。また、今回のツアーでは、レッスンで5~6キロ痩せるぐらいのトレーニングを積んだということで、自分たちの成長と努力の成果が見せられたことが嬉しかったと語る。小鹿さんは、ツアーを通して自身が演じる”月村手毬”の気持ちが感じられたように思うと回想。名古屋公演では緊張でガチガチで、がむしゃらにやることだけを考えていたため、”プロデューサー”の顔をあまり見れていなかったが、回を重ねるごとに余裕が出て”プロデューサー”の表情が見えるようになり、安心感を持ちながらパフォーマンスできたと感謝を述べた。長月さんも、回を重ねるごとに緊張がなくなり、渋谷では楽しい気持ち全開でステージに立てたと、応援してくれている”プロデューサー”への感謝を語る。一方、レッスンで痩せた飯田さんと違って、自分はレッスンした分、食欲も刺激され体重が増えたと笑いを誘う場面も。”初声公演”の終わりへの寂しさも語りつつ、まだ『学マス』はリリースから3ヵ月でこれからも楽しいことが待っているとポジティブな思いも語る。つぎに会うときには、さらに成長した姿を見せられるよう頑張りたいと熱い思いを口にした。

ラストの“初では、笑顔全開の力強いパフォーマンスで華々しいステージを飾り、小鹿さんによる「アイマスですよ、アイマス!」に続けて、最後は“十王邦夫”と“根緒亜紗里”による一本締めで昼公演が終了した。
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長いようで短かった”初声公演”も大団円!次のメンバーへとバトンを繋ぐ

夜公演も、まずは“初”と“Campus mode!!”の2曲から。「ここだよ!」とステージ上のメンバーが目配せしたところに、”プロデューサー”がベストタイミングでコールを合わせ、ライブハウス全体でパフォーマンスを作り上げているかのような一体感のあるオープニングだ。
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01.初:長月 あおい(花海 咲季役)、小鹿 なお(月村 手毬役)、飯田 ヒカル(藤田 ことね役)
02.Campus mode!!:長月 あおい(花海 咲季役)、小鹿 なお(月村 手毬役)、飯田 ヒカル(藤田 ことね役)

MCでは自己紹介に続いて、長月さんはいよいよ最後の公演ということで名残惜しさをくちにしつつも、他のメンバーと共に会場の熱気に圧倒されたと笑顔を見せる。そして、3人で歌う楽曲の中でも“Campus mode!!”はとくにハードだが、”プロデューサー”のコールで元気を貰えたと感謝の思いも語った。また、“Campus mode!!”が2曲目というセットリストを見て、最初は3人とも驚いたが、歌詞の内容を見るとライブのスタートを切るにはピッタリの曲だと言及し、この熱さのまま最後までいっしょに楽しみたいと気合いを見せた。

03.Fighting My Way:長月 あおい(花海 咲季役)
04.Luna say maybe:小鹿 なお(月村 手毬役)
05.世界一可愛い私:飯田 ヒカル(藤田 ことね役)

長月さんの“Fighting My Way”は、余裕感を見せつつ、最後の最後までクールな笑顔でパフォーマンス。続く、小鹿さんの“Luna say maybe”は、千秋楽のステージということでひとつひとつ噛みしめるような歌い上げ、飯田さんも最高にキュートな“世界一可愛い私”で会場を盛り上げる。
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MCではそれぞれの曲について語り、長月さんの“Fighting My Way”は歌詞に込められた意味を自分なりに解釈し、熱い思いが込められたメッセージを”プロデューサー”に直接届けられことが嬉しかったと語る。そして、じつはこの曲を歌うときがいちばん緊張するとしつつも、回を重ねるごとに少しずつ自分が強くなれるような感覚もあるので、今後の成長も楽しみにして欲しいと自信を覗かせた。小鹿さんは、昼公演に続いて自分のお気に入りの歌詞をピックアップしつつ、自分の気持ちを歌にすることでメッセージを届けるという”月村手毬”の魅力について言及。飯田さんも同じく歌詞について触れ、可愛さだけではない”藤田ことね”の真面目さが歌詞に現れており、皆を楽しませたいという真剣な思いも詰まっていると語る。自分と”藤田ことね”にとっても大切な始まりの曲で、この先、何年たっても「可愛い!」とコールしてもらえるように頑張りたいとアピールした。

06.Boom Boom Pow:長月 あおい(花海 咲季役)
07.Yellow Big Bang!:飯田 ヒカル(藤田 ことね役)
08.アイヴイ:小鹿 なお(月村 手毬役)

長月さんの“Boom Boom Pow”から飯田さんの“Yellow Big Bang!”は常に笑顔が光るステージを、そして小鹿さんの“アイヴイ”では気持ちよさそうに歌い上げる様子が観られ、3人が全力でライブを楽しんでいるよう姿に大きな歓声が送られる。
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MCでは、長月さんが“Boom Boom Pow”から自分の好きな歌詞について触れ、”花海咲季”のカッコよさや可愛らしさが感じられたり、”プロデューサー”との繋がりも表現されている部分もあり、精一杯の愛を持って歌ったと力強く語った。飯田さんの“Yellow Big Bang!”については、「宇宙まるごと」という歌詞にあるように規模感の大きな曲で、パフォーマンスしていた瞬間は宇宙一盛り上がっている会場だと思えるくらい熱かったと楽しそうだ。小鹿さんの“アイヴイ”は、孤独感を歌いながらも、それがじつは強がりで素直になれない部分や、ひたむきでがむしゃらさなところも感じられる歌詞など、自分なりの解釈やそれに合わせたパフォーマンスについても紹介。そして、全力のパフォーマンスに全力でコールで答えてくれた”プロデューサー”への感謝も語った。

続いて、再現度の高い衣装に触れつつ、苦労して準備してくれている衣装スタッフへの感謝も語る。ただ、長月さんが公演の直前に弁当を食べている際、うっかり衣装にシミをつけてしまったというエピソードを披露。最初に気づいたのは、小鹿さんだったそうで、驚きつつもおっとりした長月さんの後ろで衣装スタッフがなんとも言えない顔をしている様子に、飯田さんが「笑いをこらえるのが大変だった!」と語ると、会場は笑いに包まれた。

09.キミとセミブルー:長月 あおい(花海 咲季役)、小鹿 なお(月村 手毬役)、飯田 ヒカル(藤田 ことね役)
10.Unhappy Light:小鹿 なお(月村 手毬役)

最後ということで、これまでの中でもとくにハイテンションなパフォーマンスを見せた“キミとセミブルー”に続いては、小鹿さんの“Unhappy Light”。ゆったりとした曲調に、これまでとは違った優しい歌声が紡ぐ、甘く切ないラブソングに癒される。
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会場がクールダウンしているところに長月さんがダンサブルなクラブナンバー”EGO"が続く。曲に合わせて”プロデューサー”も腕を振り上げ、熱く盛り上がった。
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MCでは、まず小鹿さんが“Unhappy Light”について言及し、いままでと違った雰囲気でレコーディングの時点でかなりアプローチに苦戦したと語る。曲の後半ではなかなか素直になれない”月村手毬”らしさもしっかりと表現されており、ぜひ好きになって欲しい曲だとアピールする。長月さんは、”EGO"について”花海咲季”の引っ張ってくれる強さがありつつも、可愛らしさがたっぷり詰まっており、小悪魔な部分も表現されていると言及し「可愛かったですか?」と会場に呼びかけると大きな歓声が上がった。

11.Howling over the World:長月 あおい(花海 咲季役)、小鹿 なお(月村 手毬役)、飯田 ヒカル(藤田 ことね役)
12.冠菊:長月 あおい(花海 咲季役)、小鹿 なお(月村 手毬役)、飯田 ヒカル(藤田 ことね役)
13.初:長月 あおい(花海 咲季役)、小鹿 なお(月村 手毬役)、飯田 ヒカル(藤田 ことね役)

アンコール前のラストの曲は“Howling over the World”。疾走感溢れるロックサウンドと3人のサビでのハモリと伸びやかなロングトーンが気持ちいい1曲で、クールに決める。
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アンコールではまず“冠菊”が披露され、3人からそれぞれ最後の挨拶が行われる。飯田さんは、最初はハードに感じていたレッスンも、最後には自分たちでレッスンを追加するなど、気合を入れて頑張ったと振り返る。

また、ゲームのライブ映像がハイクオリティなためリアルライブにはプレッシャーもあったが、応援してくれてるすべての人のおかげで悔いのないパフォーマンスができたと感謝を述べた。小鹿さんは、自分も”月村手毬”としてライブパフォーマンスをすることが、かなりプレッシャーであったことを語る。歌が上手いキャラクターなうえに楽曲も難しく、レッスンを重ねてもなかなか不安は消えなかったが、目標に全力で向かう”月村手毬”の姿に触発され、ただひたすらに頑張ってステージで全力を出し切れればいいんだと自分なりの答えにたどり着いたと語る。そして、笑顔で応援してくれる”プロデューサー”のおかげで、よりいいステージを届けようと頑張れたと感謝を述べる。長月さんは、今回のライブまでに3人でさまざまな準備をして悩んだり、レッスンを頑張ったりと全力で取り組んできたすべての瞬間が幸せだったと笑顔を見せる。ステージから見えた景色も素晴らしく、”プロデューサー”から受け取った愛を今度は自分たちが返していきたいと熱い思いも語る。そして、”プロデューサー”からもらった愛を持ち帰って、この後のライブに向けて準備している他のメンバーへのバトンとして受け渡したいと次回公演への期待も述べる。そして、ライブにかかわったすべての人たちへの感謝も語りつつ、ここから始まる私たちの伝説についてきて欲しいと自信を見せた。
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本当のラストとなる“初”では、”プロデューサー”への熱い感謝を込めたような力強いパフォーマンスで最高潮の盛り上がりを見せる。最後は、長月さんのコールに合わせてアイマスライブ恒例の「アイマスですよ、アイマス!」がコールされ、さらに3人が揃って「プロデューサーさん、大好き!」とメッセージを届けると会場は大きな歓声に包まれる。そして、“十王邦夫”と“根緒亜紗里”と“プロデューサー”の一本締めが行われ、”初声公演”の千秋楽が幕を閉じた。
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デビューライブツアーのスタートを飾った”初声公演”は回を重ねるごとに熱気が増し、アイドルたちが全力で楽しんでいる姿にこちらも活力が貰えるような熱いステージを見せてくれた。また、1ヵ月という短い期間の中でどんどん成長していくキャスト陣のパフォーマンスも観られ、今後の公演への期待も膨らむ内容だったように思う。

こちらのライブは有料オンライン配信も行われており、現在、アーカイブが公開中となっているので、ぜひこちらもチェックしていただきたい。
配信に関する情報はこちら

【昼公演】
01.初:長月 あおい(花海 咲季役)、小鹿 なお(月村 手毬役)、飯田 ヒカル(藤田 ことね役)
02.Campus mode!!:長月 あおい(花海 咲季役)、小鹿 なお(月村 手毬役)、飯田 ヒカル(藤田 ことね役)
03.Fighting My Way:長月 あおい(花海 咲季役)
04.Luna say maybe:小鹿 なお(月村 手毬役)
05.世界一可愛い私:飯田 ヒカル(藤田 ことね役)
06.Boom Boom Pow:長月 あおい(花海 咲季役)
07.Yellow Big Bang!:飯田 ヒカル(藤田 ことね役)
08.アイヴイ:小鹿 なお(月村 手毬役)
09.キミとセミブルー:長月 あおい(花海 咲季役)、小鹿 なお(月村 手毬役)、飯田 ヒカル(藤田 ことね役)
10.ふわふわ:飯田 ヒカル(藤田 ことね役)
11.ミラクルナナウ(゚∀゚)!:長月 あおい(花海 咲季役)、小鹿 なお(月村 手毬役)、飯田 ヒカル(藤田 ことね役)
12.冠菊:長月 あおい(花海 咲季役)、小鹿 なお(月村 手毬役)、飯田 ヒカル(藤田 ことね役)
13.初:長月 あおい(花海 咲季役)、小鹿 なお(月村 手毬役)、飯田 ヒカル(藤田 ことね役)

【夜公演】
01.初:長月 あおい(花海 咲季役)、小鹿 なお(月村 手毬役)、飯田 ヒカル(藤田 ことね役)
02.Campus mode!!:長月 あおい(花海 咲季役)、小鹿 なお(月村 手毬役)、飯田 ヒカル(藤田 ことね役)
03.Fighting My Way:長月 あおい(花海 咲季役)
04.Luna say maybe:小鹿 なお(月村 手毬役)
05.世界一可愛い私:飯田 ヒカル(藤田 ことね役)
06.Boom Boom Pow:長月 あおい(花海 咲季役)
07.Yellow Big Bang!:飯田 ヒカル(藤田 ことね役)
08.アイヴイ:小鹿 なお(月村 手毬役)
09.キミとセミブルー:長月 あおい(花海 咲季役)、小鹿 なお(月村 手毬役)、飯田 ヒカル(藤田 ことね役)
10.Unhappy Light:小鹿 なお(月村 手毬役)
11.EGO:長月 あおい(花海 咲季役)
12.Howling over the World:長月 あおい(花海 咲季役)、小鹿 なお(月村 手毬役)、飯田 ヒカル(藤田 ことね役)
13.冠菊:長月 あおい(花海 咲季役)、小鹿 なお(月村 手毬役)、飯田 ヒカル(藤田 ことね役)
14.初:長月 あおい(花海 咲季役)、小鹿 なお(月村 手毬役)、飯田 ヒカル(藤田 ことね役)
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      集計期間: 2024年07月30日19時〜2024年07月30日20時

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