今からウチは美少女剣士だよ~
Ver.2.4で追加された幕間ストーリーでは、舞台が再び仙舟羅浮へ。
景元将軍に式典参加のお誘いを受けて再び羅浮へ降り立った主人公、三月なのか、丹恒の3人ですが、素直にお祭りだけ楽しませてもらえるはずもなく……またとんでもない事件に巻き込まれたようです。後半の配信が楽しみですね。
Ver.2.4の配信にともない追加されたイベント“花咲く習剣録”では、巡狩・虚数の運命タイプの三月なのかを育成できます!
決められたターン数の中で育成してステータスアップ、何回か試験という名の中ボス戦を挟み、ラストはボス戦で締め、という構成になっています。
これがめちゃくちゃ楽しい。
演出も凝っていて、目でも楽しめるイベントでした。早速紹介していきたいと思います。
彦卿、雲璃に弟子入りし、またまたスコートと対戦
金人港イベントで主人公と素裳にボコボコにされ、Ver.2.4ストーリーでは主人公と霊砂にボコボコにされ、今回のイベントではなのかにボコボコにされる(予定)。
15日後の対決に備え、なのかは剣術の修行に励むことになります。
コミック風の演出と育成計画を練るのが楽しい
なのかのステータスは、筋力、忍耐力、敏捷性、感受性の4つで構成されています。1日に4つ、鍛錬の内容を決めることができ、どのステータスを伸ばすのかはプレイヤーの自由です。
また、なのかには“機嫌”のステータスも存在。これは体力ゲージのようなもので、鍛錬をするたびになのかの機嫌は減少します。機嫌の数値が一定水準以下になると、なのかの鍛錬効率は大幅にダウンするので、鍛錬スケジュールの中に“遊覧”も組み込んで機嫌をコントロールしましょう。
鍛錬でどんどん数値を伸ばして、つよつよ美少女剣士なのかを育て上げましょう!
仲間と交流することでバフ効果を獲得
いざ中間試験へ!
中間試験が始まってしまえば、我々プレイヤーができることは何もなく、ただなのかを見守ることしかできません……。
エンディングは全部で5つ。まさかの展開も……?
その数、全部で5つ。
3回目の中間試験をクリアしたあと、正々堂々と勝負するか、仲間の力を借りるか、プレイヤーは選ぶことができます。
筆者、こんなスコートの解像度が深まると思いませんでした。実質スコートの同行クエストみたいなものでは? 2度あることは3度ある、ということわざもありますし、またスコートと対決する日も来るかもしれませんね。
主人公が十の石心となかよくしている場面を見たら、彼、泡吹いて倒れちゃうんじゃないかな……。
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