
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu_app/31812/c49a0d76f5ac9df89f1de1d789e037604.png?x=767)
【評価基準について】
- 周回…とくぎの攻撃範囲や射程、いどう力をおもに評価
- 闘技場・高難易度…特性や特技による火力の出やすさ、耐久性を考慮した上での評価
- (◎>〇>△)の3段階で適正度の高さを示している
神鳥レティスの評価
◆周回適正:◎
いどう力が標準よりも高く、範囲攻撃もあるので、周回に限らずかなり使いやすい性能。
“ミスティックブレス”は無属性かつ、ダメージ軽減を無視してダメージが入るため、火力源として非常に優秀だ。
◆闘技場・高難易度適正:◎
神鳥レティスの特性ととくぎが対人戦で強力。
特性は“神鳥の大翼”が有効で自身を自動復活状態にし、ひし形(大)の範囲内にいる自然系の仲間を自動復活状態にするというもの。神鳥レティスのみでも十分強力であるのに対し、自然系であればほぼ無条件でバフ効果を付与できるため、パーティ次第では実質悪霊の神々(ベリアル・アトラス・バズズの3体編成)のような編成を作れるだろう。
とくぎでは“いてつくはばたき”が強力で“いてつくはどう”と同じ効果を敵に付与できる。
特性が強力なパーティなどに使えれば、戦力を一気に落とせるため、反撃の隙を作りやすい。加えて神鳥レティスはほかの“いてつくはどう”効果を使えるキャラクターよりもいどう力が上であるため、すばやさを高めれば初手での妨害としても役立つはずだ。
しかし、ステータスがかなり低く自動復活状態ありきでの動きとなるので、使用する際は身動きが取れなくならないよう、敵の行動順や配置に注意したい。
神鳥レティスのステータス詳細
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![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu_app/31812/dc966e44ccbb9cd224d3e8bc9e10f48f.png?x=767)
メタルスコーピオンの評価
◆周回適正:◎
単体とくぎと広範囲とくぎの両方があり、周回でも問題なく使える。
火力特性が少なく、決定打としてはやや不足している反面、射程は広いのでサブメンバーとして起用するといいだろう。
◆闘技場・高難易度適正:◎
“スコーピオンガード”が対人戦で強力。戦闘開始時または自動復活時にかばう状態となるので、みがわりとくぎを発動することなく攻撃に応じられる。また、自分を含む自然系がパーティに4体以上編成してあれば自動復活状態が付き、倒されても再度かばう状態で復活できるのも地味に優秀だ。
ただし、自然系を複数体編成しなければならず、その場合パーティーが限定的となり運用コストは非常に高くなってしまうため、自然系のキャラクターが組めない場合はWみがわりなどでリカバリー対策をしておくといい。
メタルスコーピオンのステータス詳細
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![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu_app/31812/21d621924a499ac3307be5528c40418a.png?x=767)
今いちばん引くべきSPスカウト
- 勇者エイト ピックアップSPスカウト(2025/4/25/06:59まで)
- 6回限定! 冒険応援セレクトSPスカウト(2025/2/27/06:59まで)
勇者エイト ピックアップSPスカウトが非常におすすめ。
全属性が扱える強力な物理とくぎやパーティーに合わせやすい特性が揃っており、最初から戦力として活躍できる。状況に合わせて使える“モンスターよび”も強力で替えがききにくい点があるなど、希少性も高いので最優先で確保しよう。
勇者エイトを入手した上で余裕があるなら、6回限定! 冒険応援セレクトSPスカウトを引いておくのがおすすめ。こちらのスカウトは普段使いから高難易度まで活躍するキャラクターが多くラインアップされている。とくに少年テリーやロトの血を引く者、天雷の勇者アンルシアやダークドレアムなどは高難易度で非常に出番が多いため、できる限り確保を目指そう。
どんな人が神鳥レティスとメタルスコーピオン ピックアップSPスカウトを引くべきか
今回登場した神鳥レティスとメタルスコーピオンは、対人戦において強力な特性ととくぎを持ったキャラクター。
レティスは自然系への自動復活状態と最大HPを増やす防御性能と“いてつくはばたき”によるバフの打ち消し、“燃えさかる聖熱”によるリカバリーのしやすさなど、対人戦の中でもバラエティに富んでいて、自然系のメンバーで固められれば実質悪霊の神々(ベリアル・アトラス・バズズの3体編成)のような強力な編成に仕上げられる特徴を持つ。
一方のメタルスコーピオンは守りに特化して3ターンの間かばう状態となり、自然系のモンスターが4体以上であれば、自動復活状態となる“スコーピオンガード”で仲間をかばいながらの戦いが可能。3凸であれば“鋼鉄の意思”で攻撃を受けた際のHP回復でしぶとく戦場に残れるため、メンバー次第ではかなりの脅威となる。
ただし、どちらも自然系を入れることが最大の条件となるため、編成が限定的になってしまうのがネック。それを踏まえた上でどちらかを狙うのであれば、神鳥レティスがおすすめで今後のキャラクターによっては自然系を強化できる存在となる。“いてつくはどう”効果のあるや自動復活状態の付与は現状替えがききにくいため希少性という点でも余裕があれば狙っていこう。
使用するなら、“次元を渡るチカラ”が発動する1凸が最低ライン、高難易度・対人戦を意識して使用するなら“不動のこころ”が発動する3凸のラインまで狙うといい。