『北斗の拳 LEGENDS ReVIVE（北斗リバイブ）』盆栽企画第2弾！起死回星と戦闘力を上げてみる【世紀末コラム#14】

2023-02-19 18:00 投稿

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北斗の拳 LEGENDS ReVIVE

最終強化を目指して

『北斗の拳 LEGENDS ReVIVE』（以下、『北斗リバイブ』）を愛してやまないライターが、ひたすらに『北斗リバイブ』を楽しんでその想いを綴る世紀末コラム。

第14回となる今回は、起死回星とそのほか盆栽的強化要素を確認していく。

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戦闘力の理解を深める

以前こちらの記事で、ケンシロウ無想転生の盆栽強化に励んでみた。

『北斗の拳 LEGENDS ReVIVE（北斗リバイブ）』超覚醒“ケンシロウ無想転生”で盆栽をする！？【世紀末コラム#2】

今回は特定の拳士ではなく、全体の強化、戦闘力上げの要素を確認。筆者が現在自身に課している課題などを綴っていこうと思う。

『北斗リバイブ』においての戦闘力とは強化深度の指針だ。これを戦闘力で表すのは海外のゲームでは昔からあるなじみのシステム。『北斗リバイブ』は海外のゲームのフォーマットを踏襲しているので、これが採用されているわけだね。カケラを集めるというのもshard制という古くからグローバルで親しまれているものだ。

各ステータスには戦闘力に与える影響度、スコアが設定されていて、HPのスコアが最大に設定されているのが通例となっている。そしてこれは『北斗リバイブ』も同様だ。騙されたと思って彫像に設定する配置ボーナスの高い拳士を、下記の順に並び変えてみてもらいたい。

①HP
②攻撃
③防御
④ガード率
⑤クリティカル率
⑥ガード無効率、ガード回避率
⑦C.ダメージ増加、C.ダメージ減少
⑧クリティカル回避
⑨ダメージ軽減
⑩ダメージ増加
⑪必殺ダメージ増加、減少、奥義ダメージ増加、減少

もしあなたが最初に設定して以来1度もいじっていないようであれば、戦闘力が爆上がりしたのではないだろうか。
※この彫像は再設定を想定していないんじゃないかというUIなので、並び替えは命がけだ。途中で飽きてしまうかアプリが重すぎてえらい目に遭う可能性もあるので、やると決めた場合は休み1日潰すつもりで頑張ってもらいたい。自己責任でお願いします。一括解除＆一括設定ボタン頼む！

ただし、この戦闘力には【強化深度 ≠ 強さ】という法則が存在する。これは『北斗リバイブ』に限った話ではなく、前述している海外ゲームにおいても周知されているゲーマーの心得。厳密にはアタッカーの戦闘力は（しっかりビルドした上で）低いほど攻撃性能に磨きがかかり、ディフェンダーの戦闘力は高いほど耐久性能があがるという認識。戦闘力の高いアタッカーはビルドが甘いとされることが多く、そういったキャラを使うのは鼻白むことも多かったりする。（『北斗リバイブ』の話ではないです。）

『北斗リバイブ』においても、戦闘力＝強さではないというのは、なんとなく体感としてわかってるユーザーも多いんじゃないかなと思う。
強さに繋がる要素の優先順位はざっくり、

①拳士性能
②拳速
③戦闘力

このくらいのイメージでいいんじゃないかなと思う。①と②が拮抗したときにものをいうのが戦闘力というくらいの認識。練気闘座においても最上位陣はしっかり戦闘力もあるからね。

あと戦闘力の最大の魅力ははっきり数値で可視化されているので、上がると楽しいという部分。これは割と重要な要素で、まさにこれが盆栽要素となっているわけだね。これをちょこちょこと伸ばしていけるのが起死回星だ。

起死回星とは

いまさらのいまさらとなってしまうが、ここで一旦起死回星についておさらい。
起死回星とは七星解放を★7まで進めると死兆星が点灯し解放される強化コンテンツで、エンドコンテンツ的立ち位置となる強化要素だ。
つまり、★上げが最大になった後のカケラの使い道となっているわけだね。カケラを消費するため、最新拳士で進めるというのは現実的ではないものの、旧拳士における盆栽要素となっている。

起死回星は【天の秘訣】【地の秘訣】【人の秘訣】の3種類で、最大レベルは99。天の秘訣では攻撃力、クリティカル率、ガード無効率が上昇し、地の秘訣では防御力、ダメージ増加、ダメージ軽減、人の秘訣ではHP、ガード率、クリティカル回避率が上昇する。

▼各レベルに必要なカケラ数
Lv. 1-10 5
Lv.11-30 10
Lv.31-40 15
Lv.41-50 20
Lv.51-60 30
Lv.61-70 40
Lv.71-80 60
Lv.81-85 80
Lv.86-90 100
Lv.91-95 200
Lv.95-99 300

1ヵ所につき必要なカケラ数は5000個。これが3ヵ所あるので、トータル15000個のカケラで最大強化となるわけだ。SRの場合、SR拳士のカケラが大量に配布されていると思いきや、せいぜいため込んでるユーザーが持っていて10000個程度ではないだろうか。SR拳士のカケラが配布される意味がわからないというユーザーもいるだろうが、実際はユニオンバトルで使いそうなSRすら最大強化には至らないわけだね。

▲SRで育成しがいがあるのがSR唯一の非戦闘拳士である潘光琳。徹底的に育成をしたくなると、途端にSR拳士のカケラが愛おしくなるのだ。もっとくれ！

やはりどうせ強化するならURが熱い。激闘クエストでカケラを収集できるユリアは起死回星盆栽には最適で、筆者は毎日デイリー消化を兼ねてここを回している。筆者はルイ・リンが★5で止まっているので、天外では無印ユリアのほうを使っているくらいだ。盆栽と実用を兼ねるのは本当にいいよね。

そして、ケンシロウ無想転生ももちろん起死回星を進行中。試練ショップのラインアップにあるマミヤがついに★7になったので、現在は少しづつケンシロウ無想転生の起死回星を進めている。これが楽しいんだほんと。

▲ようやくマミヤの★上げが終了し、ケンシロウの起死回星に突入。ログインするたびにカケラを買うのが楽しい。

筆者はトキ華麗なる天才の盆栽もやってみたいんだけど、なぜか特化護符を持っていなくてモチベーションが上がらない。このトキの特化護符だけかたくなに復刻しないのなんなの？？　忘れてませんかー？

精魂が強い

最近の筆者の課題は精魂上げだ。これは○○増加系と装備ステータスがどちらも上がるので、戦闘力は上がるわ実際強くもなるわで非常に重要な強化要素となっている。この強化に必要なのが覚醒の宝珠だ。

これまで主力拳士の肩、胴、脚、記章、証をレベル5まで上げるという方法を試していたが（覚醒の宝珠コスパがいいため）、これは初期化の際に膨大な石を消費するので断念（1ヵ所250石）。現在は超覚醒拳士の記章と証の闘覚をマックス、非超覚醒拳士の記章闘覚をマックス。メインアタッカーの記章精魂をレベル10、そして余剰分を霞の記章精魂にぶっぱ、という方針で進めている。

目指しているのは霞の記章精魂レベルマックス（40）で、これを達成できれば攻撃280.25％、装備ステータス195％を実現することができる。さらに今後アタッカーがすげ変わったときにも250石で初期化して受け継ぐことができるので、ここで使用する覚醒の宝珠は永久資産になる。

▲現在霞の精魂はレベル20で攻撃力25万強。まだまだ道半ばとなるが、ここからこれまでの比ではない覚醒の宝珠を要求される。

そしてこの精魂レベルマックスに必要な覚醒の宝珠が4602個！

やばすぎる・・・覚醒の宝珠は経絡解放で消費されるリソースなので、通常配布で別途これだけの個数を貯めるのは不可能に近い。

そこで候補に挙がってくるのが装備覚醒パックだ。有償で5600石、無償なら9000石で覚醒の宝珠710個が手に入るというもの。単純にこれを2、3回買っていけば4600個は見えてくるはずなので、これに頼るのが近道なのは間違いなさそうだね。

▲有償と無償があり内容は同じ。覚醒の宝珠のほかに記章、証の選択箱と全拳士のカケラが付いてくる。

ただ、正直9000石はあまりにも高いので、課金者向けの有償商品限定と思っておいたほうがよさそう。課金者であればお得天星石パックC2回で届くので、永久資産という明確な目的があれば決して高い買い物ではなさそうだ。

▲経絡解放パックもかなり熱いパック（前回の買った）。この時折売り出される5000石シリーズは今後本当に重要になりそうなので要チェック！

最近は、拳速とこのお得パックで売り出されるホントにお得なパックをいかに購入するかを念頭に石を運用するのが大切だな感じているよといったところで、今回はここまで。

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