スマホで遊べるシリーズ新作『BLUE REFLECTION SUN/燦(ブルリフS)』“読ませる物語”は健在、 女の子たちの強化や交流も濃厚!【CBTリポート】

2023-01-06 18:30 投稿

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BLUE REFLECTION SUN/燦(ブルーリフレクション サン)

シリーズで好評の、先の展開が見たくなるストーリー

2021年にコーエーテクモゲームスのガストブランドが立ち上げた、TVアニメ『BLUE REFLECTION RAY/澪(以下、ブルリフR)』、コンシューマ作品の『BLUE REFLECTION TIE/帝(以下、ブルリフT)』、スマートフォン/PC向けアプリの『BLUE REFLECTION SUN/燦(以下、ブルリフS)』の3作品から成る“BLUE REFLECTION”プロジェクト。


そのプロジェクトの最後を飾る『ブルリフS』はDMM GAMESとタッグを組んで開発が進められ、今冬配信に向けて昨年末にクローズドβテスト(以下CBT)が実施された。

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そこで本稿では『ブルリフS』のCBTプレイリポートをお届け。ストーリーやキャラクターの見どころ、バトルの魅力などに触れているので、気になっている人はぜひ最後までチェックしてほしい。

※画像は開発中のものです。正式リリース版とは仕様が異なる場合があります。また、重大なネタバレには配慮していますが、一部ネタバレを含みますのでご注意ください。

◆どんどん先が知りたくなる引きの強い展開のストーリーにハマる!

まず前提としてお伝えしたいのが、“BRプロジェクト”のタイトルは世界観を共有しており、物語の時系列は『ブルリフR』、『ブルリフS』、『ブルリフT』の順となっている。

そして本作では謎に包まれていた作品の“あいだ”のストーリーが描かれていく。

そんな『ブルリフS』の世界観とプロローグをざっくり説明すると、世界には突如降り注いだ謎の物質からなる“灰”が蔓延。灰に侵された者は灰病を発症し、最終的には死に至るようになってしまった。

さらに、“異灰(テスタ)”と呼ばれる異形が世界に出現し、人類は滅亡の危機にさらされている。

 
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この異灰に唯一対抗できる力を持つのが、特殊能力に目覚めた“イローデッド”と呼ばれる少年少女たち。

本作はそんなイローデッドで構成された“対異灰殲滅組織”のリーダーとして、三石日ノ杜学園高校に主人公がやって来たところから幕を開ける。

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▲主人公が男性というのは、美少女オンリーだった『ブルリフ』の世界観になじんでいた自分としてはビックリしたが、そこまでアクの強い性格やビジュアルではない印象だ。プレイを進めていくと「部隊のリーダーという立場ならば男性もありかも!?」と思えるようになった。

そしてストーリーは章立てのスタイルとなっており、用意されているバトルをクリアすることで、対応したエピソードも解放されていく流れだ。

CBTでは第3章までの物語が体験できたが、主人公を中心に“対異灰殲滅組織”のメンバーひとりひとりにスポットが当たり、キャラクター紹介を兼ねたシナリオが展開していく印象だ。

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それぞれが悩みやトラウマを抱えていて、それが解決されることで主人公との仲が深まっていくという、例えるならば“某大正浪漫的”な構成はとてもわかりやすく、丁寧にまとまっている印象を受けた。

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▲バトルには推奨戦闘力が数値化されており、どの程度育てていればクリアできるかが一目でわかる。

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▲だいたい章ごとに女の子ひとりにスポットが当たり、そのボリューム感もちょうどいい。しかも、該当エピソードのキャラクターを手に入れていなくても、メインストーリーを楽しめる流れはよかった。クリア時に必ず該当キャラクターが手に入る点もありがたい。

CBTは第3章までという物語のほんの序盤だけプレイしたが、それでもシリーズを追いかけてきたファンとしては『ブルリフ』シリーズの“あいだ”の真相が徐々に明らかになる、いわゆる謎解きの答えが見えてくるワクワク感が味わえたのがよかった。

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▲『ブルリフT』に登場した春日詩帆、久野きららとの再会は、ファンとしては胸が熱くなる。彼女たちの未来を知っているだけに、どのようにそこへつながるのかも気になるところだ。

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▲第3章のラストにはあの駒川詩が登場。やはりという印象だが、彼女が出るとうれしくなったのは自分だけ?(笑) 本作でもトリックスターとして、主人公たちをかき回しそうだ。

逆に本作から『ブルリフ』の世界に触れた人は、他作品に登場している女の子たちのエピソードもしっかり描かれるし、ほぼすべての女の子が初登場なので、過去作の知識がなくてもプレイを進めれば彼女たちの魅力にハマるはず。

なお、シリーズの用語は難解なものが多いが、関連用語はいつでもヘルプから確認できるので安心してほしい。

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◆属性を考えたパーティ編成とチューニング項目が細かい強化でこだわりを出せる!

バトルで重要となるのが、土、水、火、風の4属性。それぞれ優劣の関係性を持ち、バトルでは戦う相手の属性に対応したパーティを出撃させていく。

この辺りは一般的なスマホ向けゲームで定番要素なので、プレイすればすぐになじめるはずだ。

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▲優劣は土>水>火>風>土……というような四すくみ関係となる(バトル中は左上に表示)。なお、属性を考えずにレベルでごり押しすることもある程度は可能だった。

強化はおもにキャラクターとフラグカード、武器が用意されており、とくに細かいのがキャラクター強化だ。

キャラクターにはレベルが設定されていて、レアリティが高いキャラクターはレベルの上限が高く、同じキャラクターを手に入れると限界突破が可能となっている。

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▲キャラクターのレベルはバトルで得る経験値や、経験値獲得アイテムを使うと上げられる。

また、女の子たちと仲良くなる“交流”の項目にある“ココログラム”では、女の子とおでかけするなどして得たハートでステータスアップのマスを解放し、HPや攻撃力などをアップさせることが可能。

ひとつのマスで上がる能力値は微々たるものだが、塵も積もればという感じで最終的にはかなりの能力アップを見込めそうだ。

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▲上位のマスになるほど貴重なハートが必要に。途中にはスキルのレベルを解放する特別なマスも! ハート集めも日々のプレイの目標になりそうだ。

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▲“交流”の“おでかけ”で女の子を満足させ、スポットランクを上げるとアイテムがもらえる。ここで獲得できるハートもかなり貴重だ。

それに加えて大きい要素がフラグカードの強化だ。キャラクターにフラグカードをセットすることで能力を底上げしたり、バトル中にスキルを使えたりするようになる。

これも個別にレベル上げや限界突破が可能なため、強化回りのやり込み度の深さを感じられた。

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▲詩帆に詩帆のフラグカードをセットさせるなど、同キャラクターのものでもセット可能。レベルが上がるとサポート能力なども開放されていく。

もちろん、武器強化も簡単ではなくレアリティの高い武器は素材集めもハードルが高い。強化すれば如実に戦闘能力が上がるし、お気に入りの女の子を最強まで育てるという“愛”の注ぎ込み甲斐を感じた。

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▲武器は剣や拳などのタイプが用意され、キャラクターごとに装備できるタイプが異なる。

◆スキルの演出などド派手で見ごたえのあるバトル!

バトルは先に述べたように、属性が戦況を大きく左右する印象だ。基本的な流れはエーテルをためて強力なスキルを発動して敵を一網打尽に、という感じでわかりやすく迷うことはない。

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もちろん、スマホで遊ぶのに快適なオートバトル、チケットによるスキップ、スタミナが尽きるまでの周回なども用意されており、プレイアビリティの面での不満はあまりなかった。

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▲レベルが上がっていればオートで戦っても十分進められる印象。オートにもスキルのON、OFF設定ができ、スピードも3段階まで上げられるので、とてもサクサク進む。

なお、ストーリーに合わせて途中のバトルには大型の敵と戦うボス戦も用意されている。全体的にどの曲も秀逸な作品だが、特別なバトルではボーカル付き楽曲が流れるなど、かなりテンションが上がる演出となっていた。

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◆育てたキャラクターを活躍させるコンテンツもバッチリ用意!

さまざまな強化が用意され、キャラクターを育てるRPGとしての楽しみが充実した『ブルリフS』。もちろん、そんな育成したメンバーたちを活躍させるコンテンツとして、自慢のメンバーを選出してプレイヤー同士で戦う“ランク戦”、戦える限界を目指す“タワー”が用意されていた。

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自分は“タワー”に挑戦してみたが、そこまで育っていないメンバーでも30階くらいはラクに到達できたので、腕試し的な感覚で挑戦できそうだ。

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▲なお、ランク戦はリアルタイムで戦うのではなく、あらかじめ編成して登録したメンバーが戦う。サービス開始後は極まったプレイヤーたちが集い、激しい攻防が繰り広げられそうだ。

今回のCBTは第3章までのプレイとなったが、ストーリーやキャラクター、バトルシステム、強化や高難度コンテンツによるやり込み要素など、『ブルリフS』だからこその体験を味わうことができた。

なお、CBTの段階なので調整されるかもしれないが気になる点をひとつだけ。プレイ中はグラフィックの表現が重いためなのか、項目を呼び出したときのテンポ感が……と感じる場面も。

いろいろな項目にひんぱんにアクセスすることが多いだけに、ここが改善されるともっと遊びやすくなりそうなので期待したい。

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というわけで、岸田メル氏が描くかわいい美少女たちに惚れた、スマートフォンで遊べる濃いRPGを探していた、『ブルリフ』シリーズを追いかけていた……、など作品に触れる入口は無数にあるが、どこから入っても申し分のない内容となっている『ブルリフS』。ぜひサービス開始のアナウンスを楽しみに待っていてほしい。

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Text/ひでのすけ ライター

BLUE REFLECTION SUN/燦(ブルーリフレクション サン)

対応機種iOS/Android/ブラウザ
このゲームの詳細を見る
ジャンルRPG
メーカーコーエーテクモゲームス/EXNOA
公式サイトhttps://bluereflection-sun.com
公式Twitterhttps://twitter.com/BRSUN_game
配信日今冬
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