『戦国布武』1日のプレイ時間は?人気1位の武将は?プレイヤーアンケートの結果を公開(お祝いコメントも)
2023-02-09 12:30
Bekko Gamesの正統派戦国リアルタイムストラテジーゲーム『戦国布武~我が天下戦国編~』(以下、『戦国布武』)は、育てる武将の優先順位や活用方法の知識の有無で勝率が大幅に変わる、情報が重要になるゲームシステムだ。
そんな本作を始めたばかりのプレイヤーがとくに意識したいのは、低レアリティ武将の使いかた。アプリゲームでは最高レアリティを編成するほうが強い場合が多いが、『戦国布武』の序盤はレアリティの低い武将のほうが活躍しやすい。
本記事では、なぜ低レアリティの武将が活躍するのか、おすすめの武将についても解説していこう。
まずは、低レアリティの武将を使うことをおすすめしたい理由から解説する。
各武将はレベルアップや装備のセットのほか、武魂を使っての進化が可能だ。最大で5回まで進化でき、1回進化するごとにステータス情報に加えて、天賦(いわゆるアビリティ)を獲得していく。
天賦の効果は戦闘において非常に重要視される要素で、最大まで進化している武将のほうが圧倒的に活躍がしやすい。
▲獲得する天賦は武将によって異なる。
この進化に必要な武魂の数はレアリティによって決定するため、序盤は育成しやすい緑や青武将のほうが使いやすいという仕組み。
戦局を有利に進めるためには複数の武将を育成する必要があるので、高レアを1体強化するより、緑武将を6体進化させたほうが効果的だ。
【レアリティべつの最大進化に必要な武魂数】
緑(N):210
青(R):1050
紫(SR):5250
橙(SSR):21000
また、ふだんプレイする戦局は、プレイヤーの官職によって武将の進化レベルに制限がかかる。
序盤はSSRやSR武将を進化させるより、緑や青武将を育てたほうが使える機会が多くなっているのだ。
とはいえ、武将の入手はガチャになるため、どうしても入手できるレアリティにはばらつきがある。緑武将より青や紫武将のほうが多く集まることもあるため、所持している武将の中から、できる限り低レアリティで優秀な者を選んで進化させるという意識を持とう。
▲ガチャ運次第ではほとんど緑武将が手に入らないことも。この場合は青武将をメインで使おう。
進化については緑や青武将のほうが優先度が高いが、かといってSSR武将が使えないというわけではない。SSR武将は基礎ステータスの高さに加え、保有するスキルも優秀なので、1~2体編成に混ぜておくのはアリだ。
とくに回復系の効果を持った高レア武将は、1体編成しておくだけでも安定感がグッと増すのでおすすめ。
高レアの回復武将を編成しておくと兵力が削れにくいため、戦局開幕時のNPC城の確保が楽になる。回復で兵力をある程度キープできるので途中で兵力集結や計略を使う必要がなく、ひたすら進軍をくり返して10個以上の城を確保することも可能だ。
足軽大将のころは戦局で空き城が多く残っていることも多々あるため、食料さえあれば攻め続けられる回復編成は優位に立ちやすい。
そのほか、SR武将についてもほかの武将とのシナジー効果が狙えるなら進化しない状態でも活躍できる。
物理攻撃を上げる奮闘、計略アップの鬼謀、奥義ゲージを追加する激励状態の付与など、味方のステータス上昇に一役買うスキルを保有した武将は、編成次第で輝くので使っていこう。
ここからは、序盤に入手できたら優先的に進化させたい緑武将を紹介していこう。
なお、ここでは物理編成向けの武将をメインに紹介していく。計略編成は緑武将だけで組むのが難しく、青武将とセットで使うのが効果的なので、ある程度武将が揃うまでは物理攻撃をメインにした武将を優先的に使うことをおすすめしたい。
●京極高次
京極高次は前列に配置するのがおすすめの、防御に特化した武将だ。天賦がすべて耐久向きな上、味方前列に物理・計略防御をアップする固守状態を付与するスキルも持つ。
京極高次が前列にいるだけで長期戦に耐えられるようになるため、入手できたら進化させて前列に配置しよう。
●氏家直元
氏家直元も、天賦が耐久特化の武将。京極高次と並べて前列に配置しておけば、前列の守りは崩されにくい。
●陶晴賢
陶晴賢は、兵力が35%以下になった際、確率でダメージを受けなくなる不屈状態を付与するスキルを持っている。京極高次や氏家直元と比較するとやや優先度は下がるが、前列の壁役が足りないなら候補に入る。
●朝比奈泰能
朝比奈泰能は、天賦効果で計略ダメージ軽減を持っているため、後列に配置してもやられにくい性能になっている。スキルは縦列への攻撃なため、鵜殿長照とセットで使う場合は前列に配置するのもアリ。
前列に朝比奈泰能、後列に鵜殿長照を配置して回避率を上げつつ、敵兵士をいち早く削る戦法が強力だ。
●鵜殿長照
天賦の解放により与ダメージが緑武将の中でも高い数値になり、加えて敵単体の撃破に特化したスキルも持つため、いち早く敵の武将を削るのに役立つ。後列に配置して、長時間生存させて敵の撃破を狙おう。
朝比奈泰能との連携スキルを活かせば生存率も高くなるため、できれば両方を揃えて使いたい。
●柳生宗厳
スキルで自身の物理ダメージを下げる虚弱状態を付与するデメリットを持つものの、そのデメリットを上回るダメージを叩き出せるので後列の火力要因としておすすめ。連携スキルを使えるならさらに火力も増すので、該当する武将を持っているなら組み合わせて使おう。
●真田信幸
ターン終了時に奥義ゲージを+1する激励を、味方後列に付与できるスキルが強力。鵜殿長照や柳生宗厳など火力特化の武将のスキル回転率を上げられるため、部隊の火力や生存率を高めるのに一役買ってくれる。
●お宮
緑武将ではないが、初期加入のお宮は中盤以降も使用できるため、進化させておいても損はしない。味方全体を回復するスキルを持つため、部隊に入れておけば兵力の節約になる。SR、SSRでより優秀な回復スキルを持つ武将を所持している場合は、お宮の育成優先度は少し下がる。
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | リアルタイムストラテジー |
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メーカー | Bekko Games |
公式サイト | https://sengoku.bekko.com/ |
公式Twitter | https://twitter.com/sengokufubu |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | ©2022 Bekko Games |