『MARVEL SNAP(マーベル・スナップ)』リリース1周年を記念したウェブサイトが10月19日より公開。公式生放送の実施も決定
2023-10-18 15:21
2022-12-17 21:00 投稿
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MARVEL SNAP(マーベル・スナップ)
はいどーも皆さんこんにちは、しゃれこうべ村田です!
今週も毎日バトってキューブ溜まったり盛大にロスったりしておりますよ!
HEROイベントの画面も先週のガンビット&ローグなものから変わって、今週はドクター・ドゥームが鎮座ましますビジュアルになっていますね!
今週はインビジブル・ウーマン、ミスター・ファンタスティック、ドクター・ドゥームの3種がディスク獲得量2倍の対象となっています。
デイリーミッションなどをこなすときに上記のカード、いずれかを組み込んでバトルを行えばディスク集めもスムーズに進みまっせ!
そして先日新たに登場したロケーションが、クリンター。
こちらは4ターン目終了時に配置されたカードがシンビオートと融合(パワーを統合)するかたちで1枚にまとまる、という効果を持っています。
カード自体がシンビオートになるため、融合前のカードが持っていた能力がなくなる、というのがひとつポイントでしょうか!
カード効果が取り除かれてパワーだけが統合される、ということで考えれば、デメリット持ち高パワーカードとの相性はよさげです。
エボニー・マウやリザード、タイフォイド・マリーなど、高パワーカードをまとめて1枚にできればハイパワーシンビオート爆誕も狙えます!
が、それはそれでシャン・チーによる破壊の対象にもなるので、パワーは8以下に抑えておいたほうが安全やも?
また、融合による能力の消滅を逆に利用するという手もアリでしょう!
中央に配置すると各ロケーションの位置を交換できるクエイクを使えば、クリンターの位置自体を変更することができます。
いい感じに動いてくれれば、相手に有利な永続効果を無効化できる、かもしれない!
クリンターに限らず、特定のターン終了時に効果が発動するロケーションが登場した際にクエイクを出されると、けっこうな確率でプランが崩壊します(体験談)。
ロケーションの入れ換わりかたはランダムなだけにギャンブル要素もありますが、ハルク化やパワー増加といった効果の対象位置が変わるのはなかなかのゲームチェンジャー!
ゲットした人は試しに組み込んでロケーション交換を意識してみるとおもしろいかも?
さ~て、今週のデッキは~?
相手の手札枚数に応じてパワーアップ、ロナン・ザ・アキューザー!
こやつを軸にしてみましょうかと!
相手の手札枚数がカギとなるロナン、ってことは相手になるべくカードを出させないことが大事!
ということで、そこに重点を置いたデッキをドン!
相手のカードを出しにくくするという点で、まず欠かせないのは相手手札1枚のコストを増加させるアイスマン!
引きが微妙なときに唯一出せるカードのコストが増えたときの鬱陶しさったらアンタ!
そして、コストには影響しないものの、パワーダウンでカードを出す優先度を下げるスコーピオン!
順調に嫌がらせデッキの色が濃くなってきましたね!
さらにさらに、ムダカードなら引いても出したくないでしょう、ということでデッキに異物を混入させるコーグ&ロックスライド!
ロックスライドはコスト的に別カードに差し替えるのもアリかな、と思いつつパワーもまずまずなのでいったん入れております!
う~んやっぱこれ嫌がらせデッキでは……?
そして、今回のデッキでキーとなるカード2枚のうち1枚がマキシマス!
コスト3、パワー7とコスパ高めながら相手にカードを2枚引かせてしまう効果持ちですが、ロナンと組み合わせればむしろパワーアップの材料に!
そしてそして、相手の手札消費を無理矢理抑えるのがサンドマン!
コスト4、パワー1と控えめながら、お互いに1枚ずつしかカードを出せなくなるという効果持ち!
最初に見たときは正直パワーの低さがどうなのか、という感じでしたが、使ってみると相手の妨害にけっこう役立つ印象です。
キーカードというほどではないのですが、コスト6枠が空いていたということで組み込んだのが、ドクター・ドゥーム!
1枚で3ロケーションに配置できるということで、サンドマンで相手の動きを縛りつつ複数ロケーションを攻められる、という意味では相性よろしなカードとなっております。
今回のデッキでしばらく戦ってみたところ、サンドマンが予想以上に活躍!
1枚しかカードが切れないということで、相手の手札とロナンのパワーが減りにくい、というのに加えて警戒すべきロケーションをある程度絞れるのもデカい!
ターン5以降ともなれば相手のデッキコンセプトも見えている率が高いので、5ターン目終了の段階で有利かトントンくらいの状況を確保できていれば、けっこう勝てる、ような?
しかし、アイアンハートのいるロケーションにオーディンを出される、など公開時効果の発動で予想外のロケーションを強化されて負けるパターンもしばしば。
このへんは上手いことコスモが重なってくれるといいな、といったところですね!
今回のデッキは予想以上に勝率が高くなったものの、めちゃくちゃ安定するかと言えばそこまでではないので、まだまだ改善の余地はアリアリです。
低コスト展開にも対応できるように、という意味ではコスト1カードを一掃できるキルモンガーを採用するのもアリかもしれませんね!
そうなるとアイスマンやコーグといった妨害要員が巻き込まれるので、保護要員としてアーマーを採用、といったところでしょうか。
相手の展開を防ぐという意味では、お互いの手札にあるカードのコストを4にしてしまうウェーブもアリっちゃアリかな?
相手もコスト5、6のカードを早く出せるリスクはあるものの、低コスト展開型に対しては大きな妨害になりますし、手札に高コストカードがあればさらにお得!
また、手札を消費されても無理矢理引かせるという意味では、ムーンガールでマキシマスを複製しておき、6ターン目でダブルマキシマスというのも悪くなさそうです。
パワー7のマキシマスを2枚配置できればある程度のパワー差は返せそうですし、ロナンが配置できていれば2枚ドロー×2で最低でもパワー+8は確保できます。
これならサンドマン抜きでもパワーを確保しやすく、むしろカード消費によるパワーダウンを計算した相手に対してはカウンタームーブになるはず!
ただし最終ターンには相手のデッキが尽きて3枚までしかドローできない可能性もあるので、コーグで岩を追加しておくなど、相手のデッキ枚数を増やす手段も確保しておきましょう!
などなど、ロナンのパワーを維持、あるいは増加させる方法はいろいろ。
デッキを組む前はマキシマス&サンドマンくらいやろ~、と思っていましたが、改めて考えれば出てくるあたり、まだまだ可能性はありそうですね!
対戦していて相手が使ってくるイメージがあまりないカードですが、案外おもしろい動きができなくもないので、ゲットできた人はぜひお試しを!
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | カードゲーム |
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メーカー | Nuverse/Second Dinner/Marvel Entertainment |
公式Twitter | https://twitter.com/MARVELSNAP_JP |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | © 2022 MARVEL |