『MARVEL SNAP(マーベル・スナップ)』リリース1周年を記念したウェブサイトが10月19日より公開。公式生放送の実施も決定
2023-10-18 15:21
2022-10-28 18:11 更新
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MARVEL SNAP(マーベル・スナップ)
はいどーも皆さんこんにちは、しゃれこうべ村田です!
今回から『MARVEL SNAP』(『マベスナ』)のプレイ日記を書かせていただきますよ!
毎日地道にキューブを稼ぎ、スナップを仕掛けては敗北して8個没収な日々を送り、いまだブロンズ帯でございます。
も、もうちょっとでシルバー行けるから……!(執筆時点でランク27)
シルバーと言えば1ターン目にカードが出せない事故が怖くてクイックシルバー離れができていないのですが、やっぱ外せない人は多いんですかね~。
さておき、僕はマーベル作品にはあまり詳しくないほうで、昔遊んだ『MARVEL VS. CAPCOM』(発売:カプコン)、いわゆる『マヴカプ』シリーズをかじったくらいの知識量なのですが、見知ったキャラも多いし知らないキャラもイラストがカッコいいしでテンション上がりますね!
『マヴカプ』的にはブラックハートとかシュマゴラスとかが好きだったので、ぜひともそのへんに出会いたい所存です。
そのためにもカードをゲットしていきたいところですが、カードを集めるためにはアップグレードを進め、コレクションレベルを上げていかなくてはいけません。
すでに『マベスナ』を遊ばれている方ならご存知の通り、アップグレードにはバトルで溜まるブースターと、ミッションなどで獲得できるクレジットが必要です。
アップグレードに必要なクレジットやブースターの量、そしてアップデートで得られるコレクションレベルは、カードのレアリティによって変化します。
で、各レアリティへのアップグレードに必要な素材とコレクションレベルの上昇量をまとめた表が以下になります!
必要クレジット | 必要ブースター | 獲得コレクションレベル | |
---|---|---|---|
アンコモン | 25 | 5 | 1 |
レア | 100 | 10 | 2 |
エピック | 200 | 20 | 4 |
レジェンダリー | 300 | 30 | 6 |
ウルトラレジェンダリー | 400 | 40 | 8 |
インフィニティ | 500 | 50 | 10 |
バトルで無制限に稼げるブースターと違い、ミッション報酬などで得られるクレジットには限りがあります(課金でもゲットできますが)。
アンコモンへのアップグレードは25クレジットでコレクションレベルが1上がりますが、レアへのアップグレードはその4倍となる100クレジットが求められます。しかしそれに対して上昇するコレクションレベルは2。
以降のレアリティでもコレクションレベルの上昇率が爆発的に伸びることはないため、コモンからアンコモンへのアップグレードがクレジット効率はもっとも高くなっています。
コレクションレベルを早く上げたい(カードを早く集めたい)場合は、手持ちのコモンカードをとりあえずデッキに組み込んで、ひと通りアンコモンまで上げていくのがいいでしょう!
完全に余談ですが、コレクションレベル報酬のランダムカードでスパイダーウーマンが出てきてビックリしました!
シーズンパス報酬になっていたのでランダムは対象外かと思っていましたが、これはうれしい!
さておき、コモンカードを片っ端からアップグレード、そのあいだにブースターが貯まったほかのカードもアップグレードと重ねたおかげでコレクションレベルは100を突破。現在レベル113でございます。
個人的には初手で同じロケーションに出されて焦るロケット・ラクーンあたりを早くゲットしたいですね!
さてさて多種多様なカードが登場する『マベスナ』ですがコレクションレベル14までにもらえるカードは固定されています。
そのなかで個人的に「なんぞこれ」となったのが、移動効果を持つナイトクローラー!
移動はその名の通り、カードを配置した後に別のロケーションへと移動できる効果です。
最初はどう使ったものかと思っていたのですが、コストやターン数で配置できるカードに制限がかかるロケーションでも、移動効果を使えば条件を無視してカードをねじ込める、というのはひとつ覚えておくべきポイントでしょう。
クンルンのように移動してきたカードのパワーを増加させるロケーションもあるほか、ターン終了後にカードのパワーを増加させるミューア島で強化してから別のロケーションに、といった動きもできる移動効果。
相性のいいロケーションが出るか、という問題はあるものの、使ってみると案外出番は多いような気もします!
また、カードを配置時に25%の確率で破壊するデンジャールーム、配置時に問答無用でカードを破壊するデスの領域に対しても移動は有効です。
移動に対してはこれらの破壊効果が発動しないので、相手がカードを配置できないままナイトクローラー1枚でロケーションを獲得、となる可能性もあります。
上記と異なり移動効果と相性が悪いロケーションは、移動してきたカードを破壊するフィスクタワーです。
移動系のイメージが強いスパイダーマンの敵であるフィスク(キングピン)の拠点であるフィスクタワーが移動アンチ効果なのは、いかにもな感じがしていいですよね~!
ロケーションに依存しない活用方法として、4枚出しからのカード入れ換えも有効、な気がします。
カードを4枚出すとパワーはほぼ確定しますが、ナイトクローラーがいる場合はナイトクローラーを別のロケーションに移動し、空いたスペースに新たなカードを出せます。
ナイトクローラーの移動効果は好きなタイミングで発動できるので、パワーが確定したと見せかけてカード入れ換え、という運用ができるのはナイトクローラーならではと言えます。
自分が見たり使ったりしたなかでナイトクローラーの持つ移動効果と相性がよさそうだったのは、アンジェラとクレイヴン。
クレイヴンはカードが同じロケーションに移動してくるとパワーアップできるので、自由に移動ができるナイトクローラーがあればパワーアップはほぼ確実に行えます。
アンジェラは自分のいるロケーションにカードがプレイされるとパワーアップするので、ナイトクローラーを出してから移動させれば同じロケーションにカードを出せる回数が増え、アンジェラのパワー上限も引き上げられます。
移動関連でいくと、自分が動くのではなくほかのカードを動かす効果を持ったカードも登場します。
ゲットできたもので例を挙げると、アイアンフィストとヘイムダルは別のカードを動かすことができます。
アイアンフィストは自身が公開された直後に公開されたカード1枚を、ヘイムダルはなんと自分以外のカードすべてを移動させるという驚きの効果になっています。
ヘイムダルはコスト6&自分のカードがごっそり移動するのでなかなか扱いが難しいのですが、右のロケーションを取りにいく、と見せかけて一気に移動して左と中央を取って勝つ、みたいなパターンで使える、かも……?
移動効果を無視できるコロッサス、右のロケーションにパワーを+6できるクロウなどと組み合わせれば、コロッサスで+3、ヘイムダルで+8、そこにクロウの効果が加わって計17と、それなりのパワーが確保できますね!
ナイトクローラー1枚だとロケーションへの対応策が増える程度(地味にデカい)ですが、移動に関連したカードで固めればけっこう動きのあるデッキが作れそうです!
寝起きにプレイすると移動を計算せずにカードを置いちゃってエラいことになりますが、移動で攻める構成も狙ってみると楽しいのでお試しあれ!
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | カードゲーム |
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メーカー | Nuverse/Second Dinner/Marvel Entertainment |
公式Twitter | https://twitter.com/MARVELSNAP_JP |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | © 2022 MARVEL |