『ポケモンGO』をもっと楽しく!! GOスナップショットの基本をおさらいしよう

2021-09-01 19:10 投稿

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いまさら聞けないGOスナの基本

『ポケモンGO』トレーナーのみなさん、じつは今年になって公式がInstagramで日本語アカウントを開設。

GOスナップショットの使いかたなどをアップしているのはご存知でしょうか。

それを見ていて気づいたのが「この企画で初級編にあたる講座をしてなかった」ということ。

もうびっくりです!

そこで今回はARユーザーが増えつつあるいま、改めて基本の“き”をおさらい。

見落としやすい大切なポイントをしっかり押さえていこう!!

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●ポケモンの足跡を必ず出すためのコツ
●野生、手持ち、相棒ポケモンの違いを知ろう
●ポケモンの“気を引く”を利用した撮影方法

ポケモンの足跡を必ず出すためのコツ

ARを撮影するための第1ステップ、それが“足跡”を出すことですが、ポケモンたちには出てきにくい苦手な場所が3つあるって知ってますか。

ひとつ目が“ピカピカした床”です。

そこに呼び出すにはまず、出てきやすくなる目印を画角に入れること。

たとえば、ドリンクのボトルやお菓子の箱、何もなかったら自分の足でも大丈夫。

目印を置くことによってカメラの空間認識センサーが働き、ポケモンの足跡が出てくるってわけです。

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▲足跡が出てきたらこっちのもの。引っ込み思案なポケモンも安心してボールから出てきてくれます。

ふたつ目の“暗い場所”では、街灯のわずかな明かりや懐中電灯を利用してみましょう。

また、明かりのある場所の地面スレスレにレンズを向けて、ポケモンボックスのカメラボタンを押した瞬間。または、相棒を呼び出した瞬間に画面を連打するのも方法のひとつ。

足跡が表示される前という条件付きですが、うまくいくこともあるので覚えておこう。

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▲コツはカメラボタンを押したらすぐさま連打。タイミングを逃したらポケモンボックスの画面に戻って最初からリトライだ。

そして3つ目が高低差のある“面積の狭い場所”です。

空間認識センサーが高さをなかなか読み取らず、椅子やテーブルではなく床に足跡が出てしまうなんてこともありますよね。

そんなときはレンズをグッと呼び出したい場所に近づけてピントを調整。足跡をタップしてからスマホを引きましょう。

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▲どうしても足跡が出ない場所ときは、空間認識センサーが“ここは危険な場所かもしれないよ”と判断したということ。いったん呼び出すことを中断して、周囲の安全性を確認してみることも忘れないでね。

野生、手持ち、相棒ポケモンの違いを知ろう

GOスナップショットを撮影するためのボタンは3ヵ所、“野生のポケモンを捕獲するとき”“ボックス”、そして“相棒”の画面でそれぞれ表記されます。

じつはこれ、それぞれ“なつき度”によってしぐさに違いがあるんですよね。

ひとつ目、野生ポケモンの場合はツンデレでいうところのツン

何もしなくてもいろいろな仕草をしてくれますが、トレーナーのオーダーには応じてくれません

ちなみに、フィールドリサーチの“野生ポケモンのGOスナップショットを撮る”はこれに該当。捕獲画面からの撮影で達成となり、ドーブルが出てくるためのフォトボムは発生しないんです。

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▲野生ポケモンは草むらから出てくる演出があり、タップした位置から遠い所に出現します。

ふたつ目はボックス内、つまり手持ちのポケモンの場合、トレーナーからオーダーに対してひとつだけしぐさを見せてくれます。

また、3つ目の相棒ポケモンはツンデレのデレ状態。つねにカメラ目線だし、トレーナーからのオーダーに対して1タップ、2タップ、なでる、おやつを食べるなどとても表情も豊か

ドーブルも飛び出してくる可能性があるのでうれしいですよね。

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▲手持ちと相棒、それぞれのしぐさをポッポで比較。やっぱり相棒にしているほうがバリエーションが多い。

ポケモンの“気を引く”を利用した撮影方法

手持ちや相棒のポケモンを撮影するとき、対象をなぞるとこちらを向いてくれます。

この“気を引く”にも手持ちと相棒で演出に違いがあるって知ってましたか?

今回は最近実装されたタイレーツで試してみましょう。

まずは手持ちの場合、なぞるとこちらに気づいて振り向いてくれます。

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▲タイレーツはトレーナーをジッと見ている。これはこれでかわいらしいけど、いろいろなしぐさを引き出したい。

それに対して相棒の場合、呼び出してから左右どちらかにスワイプするようになぞると、“くるっ!”と回転してくれるんです。

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▲スワイプした方向に向かって回転。これだけでも十分楽しいし、いろいろなシーンを撮影できそうだよね。

回転しているときもシャッターボタンを押すことができる。

カメラ目線もうれしいけど、特定の方向や物体を見てほしいなんてこともあるはず。

そんなときは相棒にしてからこの方法を活かしてほしい。

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▲回転している瞬間を連射機能で激写。理想の目線、角度を狙って根気よくシャッターを押しまくろう。

今回は基本のおさらいというアプローチでしたが、コア層にも役立つポイントを押さえられたと思います。

全部知ってたというトレーナーさんはもちろん、“こんなこともできるよ”というテクニックがあれば、ぜひみなさんにシェアしてください。

それでは次回、ブレンディングをテーマにもう1歩踏み込んだ基本について。

そしてドーブルに関する……っと、ではまたお会いしましょう!!

■基本操作ガイド(こちらもぜひ!)

ARフォトグラファー:risokichi
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P.N.深津庵(企画・編集協力)
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ジャンルその他
メーカーナイアンティック
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