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GOツアーが25年前の記憶を呼び覚ます!?『ポケGO』赤・緑をテーマにしたイベントに想うこと

2021-02-24 19:16 投稿

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ポケモンGO

12時間ノンストップの濃密なイベント

Nianticが開発運営する位置情報ゲーム『ポケモンGO』にて、“GOツアー:カントー地方”という名のイベントが2021年2月20日に開催された。

これは初期『ポケットモンスター:赤・緑』がリリースされてから25周年であることにちなんだもの。

有料チケットを購入したユーザーが、“赤と緑”どちらかのメダルを選び、カラーごとの特徴を感じられるチャレンジを楽しむことができた。

本記事では怒涛の12時間を完走したフリーライターの深津庵が25年前の当日を振り返りつつ、今回のイベントについて良し悪しを個人の目線で考察していく。

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25年前を思い出させる12時間のイベント体験

今回開催されたのは有料チケット制イベントであり、赤・緑の舞台“カントー地方”を代表する151匹のポケモンに関連したファンには胸アツな内容だ。

この有料チケットを購入することで2021年2月28日までのコレクションチャレンジ、クリアー期限のない“続行チャレンジ”など、多くのプレイ体験が提供された。

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冒頭でも触れた通り、当イベントチケット購入者は“赤か緑”どちらかのメダルを選択。それに応じて出現する色違いポケモンの確率が変化するとあって、多くのトレーナーがどちらを選ぶか悩んだに違いない。

筆者はいろいろな都合があって緑で挑戦。

相方に赤を選んでもらおうと思っていたのだが、なんと諸事情でこちらも緑という緊急事態。

“仲良く交換しよう同盟”がイベント前日に崩壊してしまう。

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今回のイベントで筆者が夢中になったのは10種類のコレクションチャレンジ

“マサラタウン”“ニビシティ”など、赤・緑にちなんだ地名の付いたチャレンジが多く、それぞれ指定されたポケモンが1時間ごとに入れ換わりで出現する。

さらに、当時のBGMをアレンジしたものがフィールド上で流れるというサプライズ。これ、不意打ちすぎて嬉し泣きしちゃったトレーナーも多いんじゃないかな。

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赤・緑がリリースした当時、某格闘ゲームのデバッグ作業に追われる日々。

支給された寝床はダンボール、帰ることも許されない過酷な環境の中で『ポケモン』と出会った。

筆者は赤を購入、激務を忘れるように同僚たちがダンボールに潜ってポケモンを交換していたあの日を鮮明に思い出す。

あのときは、まさかここまでピカチュウが注目を集める存在に、そしていまだにポケモンを追い回す人生を送っていようとは1ミリも想像できなかった。

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個人差の問題!? 気の抜けない過密スケジュール

当イベントでもっともみんなが注視していたのは、9時から19時まで1時間毎に出現するポケモンの傾向が変化するタイムスケジュールだろう。

9時から14時で1順、そこで取り逃しがあっても14時から19時の2順目で補完できればいいし、それでも達成できなければ19時から21時までのオールスタータイムを狙えばいい。

ハードスケジュールだけど最後まで希望を持てるいい流れだろう。

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また、交換のタスクには対になる色名が表記されているが、お互い同じ色でも対象のポケモンを持っていれば完遂できた。

っというかできてしまったのだが、はたしてこれが正解だったのかいまだに疑問だ。

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ここで筆者と相方、同じ緑を選んだ2人のあいだに大きな違和感が生じる。

それが、お互い特定のポケモンがまったくでないという事態だ。

隣りのスマホを覗き込めば欲しいポケモンがたくさんいる。

最終的に19時からの2時間でそれぞれ1体を捕獲。

後にも先にもその1体だけしか出現せず、期間が28日までと余裕があるので焦る必要はないのだが、この日のうちに終わらせたいという都合もあったのでヒヤヒヤしっぱなしだった。

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最後の一手を決められないまま刻一刻と終了時間が近づいていく。

おこうを焚き続け、ポケストップには絶え間なくモジュールを設置する。

こちらの願いは届かず、そこに鎮座し続ける難攻不落のポケストップとにらみ合うなかで脳裏をよぎるのは、25年前に公開された映画『インデペンデンス・デイ』で人類を苦しめたシティ・デストロイヤーだ。

そして、その突破口を開いた最後のおこうは、さしずめ主砲に特攻した男・ケネスであり、それを締めくくった筆者と相方はデイヴィッドとヒラー大尉(葉巻は吸わない)なのである。

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補填イベントと続行チャレンジについて

今回の“GOツアー:カントー地方”では有料チケットに関する大きな問題が発生

それに伴い、Nianticは下記のようなアナウンスを行っている。

また、ミュウの色違いが入手できる“続行チャレンジ”はコロナ禍のいま、内容だけをみれば無茶振りにも感じるし、実際に物申すトレーナーも多数確認している。

しかし、これに対する筆者の解釈は“コロナが終息してからのお楽しみ”であり、焦らずのんびり進めていくのがベスト。

Nianticもそれを望んでいるのではないだろうか。

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さて、今回のイベントに限らず最近感じていることを1つ。

大規模な有料イベントは1日限定ではなく、せめて週末の2日間楽しめるくらい心の余裕がほしいということだ。

せっかくのおもしろいイベントを、時間に追われてせわしなく過ごしてしまうのはもったいない。

チケットに関連した大きな問題があったのは事実だが、用意されていたチャレンジ要素や特別なBGMなど、イベントそのものをとても魅力的なものだったと思っている。

もしかすると今後、“金・銀”に関連したツアーが開催されるかもしれない。

そのときは余裕を持って楽しみたいな!!

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P.N.深津庵
※深津庵のTwitterはこちら

ポケモンGO

対応機種iOS/Android
価格無料(アプリ内課金あり)
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ジャンルその他
メーカーナイアンティック
公式サイトhttp://www.pokemongo.jp/
配信日配信中
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