『CoDモバイル』シーズン3“古の警鐘”は3月14日からスタート!新マルチプレイヤーマップやSMG“TEC-9”が登場予定
2024-03-07 14:18
2020-01-22 22:53 投稿
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コール オブ デューティ:モバイル
スマホ向けアプリ『Call of Duty:Mobile』(以下『CoDモバイル』)では、2020年1月20日からシーズン3に突入し、アップデートによって新要素などが実装された。
今回の注目要素は、新モード“Rapid Fire”や新マップ“Scrapyard”の実装。また、武器性能の調整やレベル上限解放といった細かい調整も行われている。下記に、とくに重要な要素をまとめて紹介するので、プレイする前にぜひチェックしておこう。
なお、シーズン3は2020年3月まで実施予定だ。
【『CoDモバイル』のストア情報】
シーズン3のアップデート内容
・『Call of Duty:Black Ops 3』の武器、パイソン迷彩シリーズなど、新たなランクマッチ報酬が登場
・ランク戦について様々な改善が実施
・バトルパスに新たな報酬が登場
・マルチプレイヤーに新たな期間限定モードや新マップが追加
・新たなオペレータースキルとスコアストリークが近日登場
・バトルロイヤルに新たなバトルエリアや20対20モードなどが追加
・操作設定に3つの新しい感度モードと、ショットガン発砲を追加
・新オペレータースキル – H.I.V.E
・新スコアストリーク – XS1ゴリアテ
・ゲーム全般の改良と最適化
・武器の大幅修正
・システムとクライアントの修正
新モード“Rapid Fire”は、無限の弾薬や無限の手榴弾に加え、オペレータースキルのクールダウンが高速化し、スコアストリークが貯まりやすいモードとなっている。そのため、つねに戦闘ができ、激しく速い展開でバトルを楽しむことが可能だ。
新マップ“Scrapyard”は、『Call of Duty: Modern Warfare 2』で登場したマップ。長方形の比較的狭いエリアで、遮蔽物が非常に多い。近距離~遠距離での戦闘が多いことから、武器はアサルトライフルがオススメと言える。
バトルロイヤルに新モードの“WARFARE”が追加された。この“WARFARE”は、20対20のチーム戦で争い、倒されても無限にリスボーンできるのが特徴。大規模な戦闘を楽しみたいプレイヤーにもオススメしたいモード。
『Call of Duty:Black Ops 3』に登場したオペレータースキルの“H.I.V.E”が、『CoDモバイル』にも実装される予定。このスキルは、敵を倒せるトラップが設置できるなど、より戦略的な戦いが可能になる。
武器のバランス調整では、シーズン2のときに活躍していた“MSMC”や“Type25”が少し弱体化。ショットガンは操作設定に専用の項目が追加された。このことで、スコープを除いた際に自動で敵に照準をあわせる“エイムアシスト”を利用したクイックショットが可能になり、かなり強化されたといえる。
シーズン3からシーズンパスの価格も変更されている。プレミアムバトルパスの価格は、800CPから560CPへ、プレミアムバトルパスプラスの価格は2000CPから1280CPになり、より気軽に購入しやすくなった。
また、バトルパスの階層が100から50に削減になり、期間中に全アイテムが手に入れやすくなっている。レアアイテムに目がない人は、この機会にぜひ利用したい。
なお、ファミ通Appでは、シーズン3で追加になったモードやマップなどのプレイリポート記事を近々公開する予定。そちらもお楽しみに。
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | FPS/TPS |
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メーカー | Activision |
公式サイト | https://www.callofduty.com/ja/mobile |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | © 2019 Activision Publishing, Inc. |
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