『CoDモバイル』のシーズン2もやり応えあり! ゾンビモードや新マップなどをリポート

2019-11-28 12:17 投稿

この記事に関連するゲーム ゲーム詳細

コール オブ デューティ:モバイル

シーズン2の新要素をまとめて解説

2019年11月23日、スマホ向けアプリ『Call of Duty:Mobile』(以下『CoDモバイル』)にてシーズン2のアップデートが実装された。今回のアップデートのいちばんの注目ポイントは、『コール オブ デューティ』シリーズでおなじみの“ゾンビモード”実装だろう。そのほかにも、新マップ“SUMITT(サミット)”の追加や冬バージョンとなったバトルロイヤルなど、見どころたくさんの変更点を各モードごとに紹介する。

CoDモバイル01

待望の“ゾンビモード”実装

シーズン1では近日公開となっていたゾンビモードが新たに追加された。このモードでは、4人パーティーで協力しながら、つぎつぎに襲い来るゾンビを倒していき、より多くのポイントを稼いでいくことになる。

ラウンドごとに一定数のゾンビが出現するのだが、ラウンドが進むにつれてゾンビも強力になり、その数も増えていく。仲間と協力して最後まで乗り切り、最終ステージで待ち構えるボスを倒せればクリアーだ。

 
CoD-01
CoD-02

▲最終ラウンド後にラスボス“アボミネイションが登場。ここでは、集めた武器の弾は無限大になるので、敵の攻撃を避けつつ、ボスやゾンビを撃ち続けよう。

3タイプの遊びかたが選べる

ゾンビモードは、ノーマルレイド、ハードコアレイド、サバイバルの3種類が用意されている。序盤から敵がかなり強力なハードコアレイドと、全滅するまで戦い続けるサバイバルは、ノーマルレイドでマップや立ち回りを把握してから挑戦するといいだろう。

 
CoD-08
CoD-09

▲ハードコアレイドでは、イースターエッグを楽しむことが、画面左上の電球マップをタップして見られるイラストもとに謎を解いていこう。見事解ければ“ラスボス”に変化が……。

ゾンビモードのコツ
その1:とにかくポイントを稼ぐ

ゾンビを倒したり、バリケードを修理することで手に入るポイントは、新たな武器の購入のほか、追加バフやパーカコーラマシンでPERKの付与、エリアを拡大する際に必要になる。そのため、序盤はどんどんゾンビを倒してポイントを集め、武器やバフをゲットして強化していくのがセオリー。また、新たな武器や、多種類のPERKを手に入れたいなら、マップを拡張しつつ、そのエリア内を探索しよう。

CoD-03

▲各武器は壁に記された銃を型取ったマークに近づいて購入。同じ武器の場合、銃弾が補充される。

CoD-04

▲ドアマークの場所へ行き、ポイントを払うことで、先へと進むことができる。

CoD-05

▲バフストアでは、高速リロードやダメージ上昇など、追加効果を得られる。3つのセットしたバフのレベルを上げることで、最大で4つまで装備可能だ。

CoD-06

▲パーカコーラマシンは、組成速度上昇や体力アップなど全7種類。マシンの位置は固定だが、PERKの配置はマッチごとに異なる。

ゾンビモードのコツ
その2:全員が倒されないように立ち回る

パーティーの4人が倒れるとゲームオーバーとなるため、全員が倒されないように行動する必要がある。四方からゾンビたちに挟まれて身動きができなくなることもあるので、つねに周りの状況とマップを確認しながら安全に立ち回りたい。

倒れた仲間に近づくと、蘇生も可能。素早く復活したいのならば、味方に救助要請するのもありだ。ちなみに、仲間の蘇生が間に合わなくても、味方が生き残っていれば一定時間経過後に復活できる。また、3回まで即復活できるので状況に合わせて使いたい。

 
CoD-07A

▲ラウンド中盤以降は、強力なゾンビも登場。ひとりで倒すのが難しい場合は、複数人で素早く倒したほうが生存率も上がる。

全員敵のあのゲームルールがマルチプレイに!

シーズン2より、マルチプレイのマップに“Sumit”が追加された。『コール オブ デューティ ブラックオプス』でもおなじみの雪山を舞台にしたマップで、中央の巨大な研究施設が特徴的。

研究施設は、1階と2階があり、高低差もあって激戦になりやすい。両サイドには小道があり、そこから裏取りができるので、中央を突破するか、それとも小道から攻めるのかの駆け引きも楽しめる。

CoD-10A
CoD-11

▲中央の科学基地。

マルチプレイの新要素“フリーフォーオール”

“フリーフォーオール”はプレイヤー以外全員が敵になるモード。目標スコアの20ポイントを誰かが達成した時点でゲーム終了となり、ポイントを多く稼いだ上位3名が勝者だ。どのモードよりも敵との遭遇率が高いモードなため、リロードが早くなるクイックリロードや1マガジンの装弾数が多いライトマシンガンが有効といえる。

ちなみに、期間限定のモードとして、リボルバー“J358″で20キルを目指す“ワンショットワンキル”、ハンター側と物体側に分かれて戦う鬼ごっこのようなモード“プロップハント”、近接武器や期間限定オペレータースキルで戦う“スティック&ストーンズ”も登場予定だ。

冬仕様となったバトルロイヤル

バトルロイヤルの一部マップが冬仕様へと様変わりし、マップ上の北側に位置する原子力発電所とオーバークロウ付近が雪上となっている。また、南西方向には、新エリアのサーカスも追加された。

CoD-0001
 
CoD-14

▲一面雪で覆われている原子力発電所。

CoD-15

▲ド派手なサーカステントが目立つ新エリアの“サーカス”。

マップの変更だけでなく、新武器のアサルトライフル“M16”もバトルロイヤルに追加されている。3点バーストが特徴の銃でリコイル制御がしやすい武器で、近距離での戦闘は不向きといえる。

CoD-16

▲弾は5.56mm弾を仕様。プレイヤーレベル46でゲットできる“M16 イビルピエロ”を入手すればマルチプレイでも使用できる。

なお、シーズン2の今後予定では、バトルロイヤルにスナイパーライフルのみで戦う“スナイパーチャレンジ”や新クラスが追加されるので、ますます盛り上がること間違いなしだ。

シーズン2の要素まとめ
▼モード
・全3種類のゲームルールで遊べるゾンビモードの実装

▼マルチプレイ
・新マップ“SUMITT”が追加
・マルチプレイに新ゲームルール“フリーフォーオール”が追加
・期間限定モード“ワンショットワンキル”、“プロップハント”、“スティック&ストーンズ”が後日登場予定

▼バトルロイヤル
・原子力発電所、オーバークロ―が雪に覆われ冬仕様に
・新マップエリア“サーカスが追加”
・新アサルト“M16”が追加。(プレイヤーレベル46でゲットできるM16 イビルピエロを入手すればマルチプレイでも仕様可能)
・新クラス実装予定
・スナイパーチャレンジが登場予定

▼その他のアップデート
・プレイステーション4およびXboxのコントローラーが対応可能に
・マルチプレイに新たなオペレータースキルとスコアストリークが近日登場
・バトルロイヤルの一部マップが改善
・日間クランミッション追加
・週間およびシーズンのクランランキングシステムが新たに登場
・フレンドとプレイすることで新ボーナスが獲得できる
・バッテリー消費量と温度を改善
・低スペックデザインでのパフォーマンス改善
・リトライ機能の改善
・モード選択時のゲーム説明を改善
・アバターのHD画像表示に対応
・プロフィールからフレンドを追加できるように
・マッチ中のプレイヤー情報の画面表示を改善
・武器バランスの調整
・複数の不具合の修正

コール オブ デューティ:モバイル

対応機種iOS/Android
価格無料(アプリ内課金あり)
このゲームの詳細を見る
ジャンルFPS/TPS
メーカーActivision
公式サイトhttps://www.callofduty.com/ja/mobile
配信日配信中
コピーライト

Amazon人気商品ランキング 一覧を見る

関連記事

この記事に関連した記事一覧

最新記事

この記事と同じカテゴリの最新記事一覧