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【黒ウィズ】新イベント“MARELESSIII 夢現の決別”の魅力をシナリオ&キャラクターデザインの担当者に聞く【ファミ通App連載企画:第9回】

2019-10-30 16:00 投稿

ファン待望の人気シリーズ最新エピソードに迫る

『クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ』(以下、『黒ウィズ』)では、2019年10月31日から新イベントの“MARELESSIII 夢現の決別”が開催される。

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新イベント“MARELESSIII 夢現の決別”
開催期間:2019年10月31日16時~11月29日15時59分 予定

“MARELESS”シリーズは、『黒ウィズ』屈指の人気シリーズ“黄昏メアレス”のスピンオフ作品で、どちらもリリカルなストーリーとノスタルジックな世界観が絶大なる支持を得ている。とくにシナリオの評価は非常に高く、それぞれが独立した物語でありながら、お互いを補完し合う要素が数多く仕掛けられているのも注目要素だ。

そこで、ファミ通App連載企画の第9回では、“MARELESSIII 夢現の決別”をテーマに、『黒ウィズ』シナリオライターさんと、キャラクターデザイナーさんに注目要素などを語っていただいた。最後には、当コーナー筆者の10月分プレイリポートや『黒ウィズ』のアップデート情報を合わせて掲載するので、そちらもぜひチェックを!

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⇒“『黒ウィズ』最新情報まとめ”はこちら

新エピソードで明かされるロザリアの“決別”とは!?

“MARELESS”は、大人気シリーズ“黄昏メアレス”のスピンオフ作品で、その前日譚にあたるエピソードが展開する。そのシリーズのテーマは“夢”。子どものころは誰もが“夢”を持っているが、その“夢”や、“夢”に対する想いは、自身の成長と環境の変化によって変わってしまう。それらの忘れられた“夢”はどこにいってしまうのか?

“MARELESS”、“黄昏メアレス”の舞台となる異界は、その“夢”が具現化する世界で、時として人を襲う悪夢(〈ロストメア〉と〈ナイトメア〉)と、“夢”の成れの果てを狩る者〈メアレス〉の活躍が描かれる。

あらすじ

ある日突然、〈存在〉を消される

突如〈存在〉が減少する呪術をかけられたロザリアは、
現実世界に留まることができず、狭間の世界への退避を余儀なくされる。

“君”たちはロザリアの呪いを解くため、呪術師捜しに奔走する。

その裏で、〈園人〉ロカはしたたかに計画を推し進めていた──

シナリオライターに聞く“MARELESSIII 夢現の決別”の注目ポイント

最新エピソード“MARELESSIII 夢現の決別”では、これまでと同様に〈ラスト・リゾート〉の街と夢と現実の狭間を舞台に、ロザリアやノクス、ラティオらの活躍が描かれます。彼らは〈ナイトメア〉との戦いのなかで悩み、苦しみながらも自身の持つ“夢”と生きていく意味に向き合い、〈メアレス〉となるための残酷な決断を迫られることになるのですが、気になることが多いですよね!

ということで、今回は“黒ウィズライターチーム”の皆さんに、注目すべきポイントと物語についてのあれこれを聞いてきました。

──イベント“MARELESS”は“黄昏メアレス”も含めて何度も開催されている人気シリーズですが、改めて概要と基本コンセプトについて説明していただけますか。

黒ウィズライターチーム “黄昏メアレス”は、夢と現実の狭間の都市を舞台に、捨てられた夢から生まれた怪物〈ロストメア〉と、夢を持たない〈メアレス〉との戦いを描いたストーリーです。

“MARELESS”は“黄昏メアレス”の過去編となっており、魔法が自由に使えなくなった世界で、いかにして夢を持たない〈メアレス〉が生まれたのかを描いています。

──“MARELESS”および“黄昏メアレス”は、時代設定や世界観がしっかりと構築されていることがプレイヤーにも知られています。シナリオを書くうえで注意している点やこだわっている部分はありますか?

黒ウィズライターチーム “黄昏メアレス”はヴィクトリア朝ロンドンをモチーフにしつつ、完全に踏襲するのではなく、この異界の設定に合わせて細かい要素を調整しています。

“黄昏メアレス”からおよそ200年遡る“MARELESS”は、世界中から魔道士が集まる〈ラスト・リゾート〉という街の怪しさと浪漫を意識して描いています。

──“MARELESS”は“黄昏メアレス”の過去の話ですが、このふたつのシリーズについて、シナリオを書くうえで意識して見せかたやテイストを変えているところはあるでしょうか?

黒ウィズライターチーム 主人公のイメージを遠ざけることは、とくに意識した部分です。謎だらけの世界に放り込むにあたり、ロザリアはフットワークの軽いキャラクターになりました。

また、過去編ならではの特徴として“プレイヤーは知っているけど、登場人物たちはまだその真実に気づいていない”という要素があるかと思います。そのあたりの暗中模索に対し、焦れたりニヤリとしたり、さまざまな形で楽しんでいただければ幸いです。

──プレイヤーの皆さんに向け、今回の物語の見所や、注目してほしい部分などありましたらお聞かせください。

黒ウィズライターチーム 副題の“夢現の決別”にもあるとおり、今回のストーリーではさまざまな決別が描かれています。その中心にあるのは、主人公ロザリアによる3つの決別です。また、苦境に立たされた登場人物たちが“らしくない”一面を見せているので、そのあたりにも注目していただければと思います。

──“MARELESS”および“黄昏メアレス”について、今後の展開の構想などはありますか?

黒ウィズライターチーム “黄昏メアレス”はコミカライズやIIのノベライズなど、メディアミックスを展開しています。そして“MARELESS”は今回、物語が大きく動きました。この先の山を見据えながら、登場人物たちが抱える問題に決着をつけていければと思っております。

まだまだ続く“MARELESS”、そして多方面に拡がりを見せる“黄昏メアレス”。今回の物語を楽しむことはもちろん、両シリーズのこれからの展開にも、ぜひ注目したいところだ。

新精霊をキャラクターデザイナーのコメントとともに公開

“MARELESS”の大きな魅力が、〈ロストメア〉と戦う登場精霊たちの面々。今回は、ガチャ限定の新精霊として登場する6体を、キャラクターデザイナー担当者さんの解説付きでご紹介します!

ロザリア・ハート(CV:水樹奈々)

夢の怪物〈ナイトメア〉と戦う〈メアレス〉の少女。夢占い師としての力があり、過去・現在・未来を幻視できる。夢占いで視た幸福な未来を現実にしたいという夢を持っている。

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キャラクターデザイナーコメント
今回は“決別”のお話なので、全員に静かな絵作りを意識しています。ロザリアは自分の蝶を眺めて夢に思いを馳せているというコンセプトです。透け感のある素材の衣装で、女性らしさを意識したデザインになっています。彼女の繊細な一面がうかがえるかと思います。

ノクス・ヴァニタス(CV:津田健次郎)

時にロザリアたちと共闘するミステリアスな男。〈メアレス〉からも〈ナイトメア〉からもその正体を訝られている。封印された記憶を取り戻す手段を求めて彷徨している。

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キャラクターデザイナーコメント
人の姿でそっと持っていた青い薔薇を、異形の姿に移りつつあるノクスが握りつぶすという変化に注目していただきたいです。ロザリアと対になる構図を意識しており、花びらの軌道や空に関連性を持たせています。SS同士、L同士でならべると、視線が合わないのもポイントです。

エリン・イエイツ(CV:照井春佳)

魔力を宿す道具を作る魔匠師の少女。おとなしく控えめな性格だが、魔匠具の設計は大胆。亡き師から継いだ夢を叶えるという強い意志を持っている。

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キャラクターデザイナーコメント
夜遅くまで研究を続けるエリンの様子です。メガネを外してリラックスモードですが、本をめくる手は止められず……。部屋着らしくやわらかい素材感の服にも注目していただきたいです。じつはIからIIで髪が少し伸びているので、IIIでも少し髪を伸ばしています。

ラティオ・アストルム(CV:小林裕介)

アストルム一門の若き魔道士。腐敗した一門を新生させるという夢を持つ。突如魔法が使えなくなった世界の謎を解くため、ロザリアたちと協力関係を築いた。

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キャラクターデザイナーコメント
父・ディルクルムの墓の前で、一門復興の決意を告げるイメージです。今回の衣装ですが、羽織っているケープはおでかけ着です。じつはケープの背面に穴があって、棺桶を背負うときはそこにベルトを通してリュックのように背負っています。

ルシーニア・レメディ(CV:一杉佳澄)

アストルム一門に仕える魔道士専門の医師。ラティオに付き従っているが、不遜な言動が目立つ。主であるラティオと同じく、腐敗した一門を新生させるという夢を持っている。

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キャラクターデザイナーコメント
ラティオの服を修繕するルシーニアです。従者らしい姿やラティオを大切に思っている様子を描きたく、このシチュエーションになりました。天井や壁にぶら下がっているフラスコなどの中身は、ふだんはルシーニアが背負っている薬品です。

アフリト(CV:森嶋秀太)

妖しい煙をくゆらせる謎の男。新参者の身でありながら“ラスト・リゾート”内のさまざまな事情に通じているため、周囲から警戒されている。

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キャラクターデザイナーコメント
飄々とした雰囲気を浮遊感のある構図で表現しました。蛇に座ってゆったりくつろぐ様子から、アフリトらしい余裕が見えると思います。露出の少ないMARELESSにおいて肌面積が多いキャラクターなので、腹筋などはしっかりと描写しています。

クイズが大型アップデートし、クイズスタディアム&クイズ手帳が登場

9月に『黒ウィズ』の根幹たるクイズ部分についてアップデートが行われましたが、なかでもとくに筆者が注目したのは常設イベント“クイズスタディアム”。

ジャンル分けされたクイズにひたすら答え続けていくというもので、クイズだけを純粋に楽しみたいというプレイヤーのために追加されたイベントです。エンドレスにクイズに答える“練習モード”と、各ランクに設定された正解数をクリアーしていくことで合格してつぎのランクに挑戦していく“昇進テスト”のふたつがあります。

さっそく“昇進テスト”に挑戦してみました。ジャンルは得意な“アニメ・ゲーム”を選択。ランクによってクイズの形式が変わり、ランクが上がるとクイズの難度もどんどん上昇していきます。最初はさくさくと答えられたのですが、グリーン→ブロンズ→シルバーとランクが上がるごとに問題が難しくなり、ゴールドに到達したところでついに不合格。

あくまで筆者の体感ですが、ゴールドで出題される問題はこれまでの3色問題に相当するぐらいの難度に感じました。これが全9ジャンル分あり、4段階の難度ごとに3ステージが存在します。それぞれのステージの初回クリアー時には報酬も用意されています。“黒ウィズスタディアム”は常設イベントなので、何度でも挑戦可能。せめて得意ジャンルぐらいはすべてのランクをクリアーしたいですね。これは長い戦いになりそうだ!

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▲エンドレスでクイズに挑戦できる練習モードも用意されており、形式や難度が自由に設定できる。苦手なジャンルや形式を集中的に練習したり、誤答した問題だけをおさらいすることも可能。

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▲ジャンルを選択したら、いよいよ本番に挑戦! 問題の難度や問題数、合格に必要な正解数はランクごとに変わる。まずは得意なジャンルから始めることがオススメ。

新要素でもうひとつ注目したいのが、クイズ部分で追加された要素が“クイズ手帳”。全ジャンルごとのクイズの正解率に加え、正答した問題、誤答した問題と答えをそれぞれ確認可能。さらに、一部の問題については解説を読むこともできます。

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▲“クイズ手帳”はメニュー画面から選択。正答問題、誤答問題は各400問分が収録され、それぞれの問題の詳細を見ることも可能。統計を見ればジャンルおよびクイズ形式別に正答率が確認できる。

最後に筆者の10月までのプレイ状況を少し紹介! 前回記事でもお伝えしましたが、新たに実装されたオートプレイがとても便利ですよね。クエストによって向き不向きはありますが、EX-ASを持つ精霊をデッキに並べて戦えば、操作しながらのプレイとほぼ遜色ない戦いができます。

とくにクリアーしてポイントを貯めていくタイプのクエストと非常に相性がいいので、これまでほとんど手を付けていなかった常設クエストの“黒ウィズミュージアム”と“黒ウィズアクアリウム”をオートプレイを駆使してプレイ中。どんどんポイントを貯め、精霊やアイテムと交換しています。気軽にプレイできるので、余裕がなくてがっつり遊べていないというライトな層の皆さんにも、ぜひ試してもらいたいと思います!

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▲“黒ウィズミュージアム”と“黒ウィズアクアリウム”は、プレイしながらパズルのピースを集めてイラストを完成させていく常設イベント。完成したイラストは“ギャラリー”で拡大したり、90度回転して大きく表示することができるので、ここでは筆者が完成させた画像を掲載する。

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▲“黒ウィズミュージアム”と“黒ウィズアクアリウム”のポイント報酬のなかでとくに注目したいのが、マナプラスを+400まで拡大できる“種族専用マナ”。交換数の上限はないので、オートプレイでポイントを貯めてどんどん交換していきたい。

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▲筆者は開催されたイベントは一通り楽しんでおり、なかでとくにお気に入りだったのは『黒ウィズ』版ヒロイックストーリーの“ARES THE VANGUARD”。アメコミを彷彿させるヒーローもので、自分の好みに直撃。今回はプロローグ的な内容でしたが、今後に大きな展開があるようなので、期待大です。

シナリオライターさんやデザイナーさんのコメントはいかがでしたでしょうか? ファミ通App連載企画では、今後も『黒ウィズ』を追いかけていきます。筆者のプレイリポートだけでなく、ここだけの話や開発スタッフの声をお届けしていく予定なので、お楽しみに!

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魔法使いと黒猫のウィズ

対応機種iOS/Android
価格無料(アプリ内課金あり)
このゲームの詳細を見る
ジャンルRPG/クイズ
メーカーコロプラ
公式サイトhttp://colopl.co.jp/magicianwiz/
配信日配信中
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