『クラクラ』と『クラロワ』がPCでもプレイ可能に!Supercell IDを使えばアカウントも引き継げる
2023-10-24 14:08
2019-10-23 19:25 投稿
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クラッシュ・ロワイヤル
クラロワリーグアジア2019 シーズン2 PlayOff Day 1が2019年10月19日、韓国で行われた。
プレイオフはトーナメント式で、Match 1 とMatch 2 の勝者がMatch 3で戦い、さらにその勝者がベスト4に進出する仕組み。
Match 1 は グループA 首位のKIX 対 グループBで4位のSANDBOX GAMINGの対決。
レギュラーシーズンの成績からKIX有利がささやかれる中、SANDBOX GAMINGのSado選手がKOHで3タテし、勝利を飾った。
Match 2 はグループA 3位のPONOS 対 グループB 2位のOGN ENTUS。PONOSはいいところなく、1ゲームも取れずに敗退となった
Match 3はSANDBOX GAMING 対 OGN ENTUSの対決。
KOHでOGN ENTUSのTNT選手が勝ち、OGN ENTUSがプレイオフのベスト4、一番乗りとなった。
PONOS、KIX、SANDBOX GAMING の3チームは10月26日、ベスト4をかけてまず争い、その勝者が同日、OGN ENTUSと決勝進出をかけて戦うこととなる。
・Set1:2on2
・Set2:1on1
・Set3:KING OF THE HILL(1on1による勝ち抜き戦。3ゲーム先取で勝利)
・2on2のみBANピックルール:お互い1枚のカードを指定し、合計2枚(同じカードを指定の場合は1枚)のカードを使わずに対戦。
SANDBOX GAMINGの勝利
OGN ENTUSの勝利
※BANカードは、トルネード(PONOS)、ディガー(OGN)
・Game1(勝者 OGN)
・Game2(勝者 OGN)
・Game1(勝者 OGN)
・Game2(勝者 OGN)
OGN ENTUSの勝利
PONOSがOGNに完敗したのは衝撃的だった。PONOSが世界大会にすすむためには敗者復活トーナメントでKIXとSANDBOXを破り、さらにOGNに勝つ必要がある。非常にきびしい道のりではあるが頑張ってほしい。
またこの試合ではチャット欄の誹謗中傷コメントについて、Twitterなどで議論があった。
誹謗中傷はよくない、という大前提のもとでいえば、筆者としてはある程度は仕方ないのかなという思いもある。
というのも、野球場やサッカー場で、ひいきのチームが負けた際、”弱いな”とか”へたくそ”などと観客がつぶやくのは、民度や年齢を問わず、どこでも見られる風景だからである。そしてそれをとがめる人はいない。
しかしYouTubeではそれが文字となり、可視化されるから多いようにみえる。負けた瞬間のコメント欄で”弱い””へたくそ”が滝のように流れるのはesportsのストリームではよくある風景だ。
注目度の高い試合ほどその傾向が顕著である。
そしてそれは止めようと思っても、現実的に止められるものでもないだろう。選手のことを心底弱いとか下手とか思っているわけでもなく、単なる小さな愚痴でしかないのだから。
そういった小さな愚痴が束になると、すさまじい悪口雑言に見えてしまうのだろう。これらはリーグに対する熱量の裏返しとして、ある程度は許容しなければならない種類のものかと思う。
もちろん、容姿や国籍、名前、家族といったデリケートな部分を誹謗するのは言語道断であり、差別である。それらはモデレーターが断固として対処していかなければいけない。
そうやって厳正に対処すべきはして、小さな愚痴はやむをえず許容する。そのあたりが妥協点であるかと思うが、どうだろうか。
選手たちもストレスに感じるかもしれないが、勝って、結果で黙らせてほしいと思う。
(BY ponta)
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | リアルタイムストラテジー |
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メーカー | Supercell |
公式サイト | https://clashroyale.com/ja |
公式Twitter | https://twitter.com/ClashRoyaleJP |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | (c) 2016 Supercell Oy |
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