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ファミ通App編集部

『Ingress』福岡deミッション&フェスティバル!!全世界のエージェントが注目した大規模イベントリポート

2018-04-13 14:18 投稿

荒天にも負けず全身で自然の力を体感

アニメ化の発表で注目を集めているナイアンティックの位置情報ゲーム『Ingress』を活用した大規模イベントが2018年4月7日に福岡県福岡市で開催。

当日は現地の歴史やグルメなどを楽しみながら探索する“ミッションディ”のほか、3月17日から世界を舞台にスタートした“Dark XM Global”と呼称される長期バトルの一環である“XMフェスティバル”が福岡市内で行われた。

本記事では両イベントの様子をエージェント兼フリーライターである深津庵の目線でリポートしていく!!

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イベントの見どころ
●スキャナをガイドに黒田官兵衛の足跡を辿る
●両陣営が奮闘したXMフェスティバル
●アフターパーティーで最新情報大公開!!

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スキャナをガイドに黒田官兵衛の足跡を辿る

初代藩主長政から12代藩主長知までの約270年、福岡の地を治めてきた黒田家。2014年には大河ドラマ化され注目を集めた同家にまつわるスポットを、『Ingress』の“ミッション”を通じて巡っていく。

それが今回開催された“ミッションディ福岡”最大の魅力だ。

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春になると約1000本の桜が咲く名所である福岡城跡や、「酒は飲め飲め」で始まる民謡“黒田節”で知られる豪傑母里太兵衛の邸宅に構えられた旧母里太兵衛邸長屋門などがある鴻臚館広場(平和台球場跡)を中心に設定された全18のルートが全国から集まるエージェントのために用意された。

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この日はナイアンティックCEOのジョン・ハンケ氏へのインタビューもあり、ミッションディに参加できる時間も限られていた。

▼ジョン・ハンケ氏へのインタビューはこちら

そこで、当イベントの最低クリアー条件である3つのミッション踏破を目指し、宿泊していたホテルからもっとも近かった13番目のミッション“MDF2018-13 安国寺と母里太兵衛”からスタート。

鴻臚館跡芝生広場で行われるオープニングイベントを取材する都合もあったので、その周辺にあった“MDF2018-01 古代の迎賓館・鴻臚館”と“MDF2018-02 黒田家の居城・福岡城”にチャレンジすることにした。

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MDF2018-02の途中で始まったオープニングイベントにはナイアンティックCEOのジョン・ハンケ氏やアジア統括本部長の川島優志氏が登場。ジョークを交えたハンケ氏らしい挨拶で、強風に煽られたいへんなことになっていたエージェントたちも盛り上げてくれた。

また、会場に集まったエージェントたちとの記念撮影後は、福岡で活躍するご当地アイドル“ふくおか官兵衛Girls”によるパフォーマンスが披露され、身震いするほど冷え込む会場で元気いっぱい歌ってくれたぞ!!

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両陣営が奮闘したXMフェスティバル

約1ヵ月という長期に渡り世界を舞台に行われてきた“Dark XM Global”は3月17日、3月24日、3月31日、4月7日(日本時間27時)の4回、いくつかのルールに基づいてレジスタンスとエンライテンドがスコアを競う大掛かりなイベント。

福岡で開催されたXMフェスティバルはその一環で、ここでのバトルを含む全行程のスコアで最終的な勝敗を決することになっていた。

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福岡で行われたのはフラッシュシャード(通称たま転がし)と呼ばれる通常時では体験できない特別のバトル。

簡単に言えば、ゲーム内に存在するポータル(『ポケモンGO』のジムやポケストップのようなもの)をポータルキーと呼ばれるアイテムで結び、形成されたラインに沿ってシャードを移動させ、指定されたゴールに向かって運んでいくものだ。

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“Dark XM Global”は最終的にレジスタンスの勝利で幕を閉じたが、福岡で行われたフラッシュシャードに関してはエンライテンドが圧勝。

当日の夜に開催されたアフターパーティーで起きたエンライテンドの歓声はとても力強く、その統率力は敵陣営ながらさすがのひと言だった。

さぁ、次回2018年7月28日に札幌で開催されるXMのアノマリー“カサンドラプライム”ではどちらの陣営が勝利するのか、いまから楽しみで仕方ない!!

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アフターパーティーで最新情報大公開!!

想像を絶する悪天候に悪寒を感じながらアフターパーティーがスタートしたのが19時過ぎのこと。ナイアンティックの須賀健人氏はジャケットを脱いで半袖姿(正装)で登壇。「ぜんぜん寒くないですよ」と、いつも通りたくましい姿でエージェントをあおって会場を沸かせた。

このアフターパーティーでは、2018年10月から放映予定のアニメ版『イングレス』の監督を務める櫻木優平氏やプロデューサーの石井朋彦氏が登壇し、初公開になる最新映像を披露。キャラクター原案が『ヱヴァンゲリオン新劇場版』シリーズの総作画監督などを務めた本田雄氏であることを明かした。

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▼アニメ版『イングレス』制作陣インタビューはこちら

また、メジャーアップデート版として注目されている『Ingress Prime』の実機を使ったプレイを、ナイアンティックのマーケティング責任者であるアンドリュー・マッキントッシュ氏が行った。

『Ingress Prime』2018年4月7日最新プレイ映像

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それ以外にも、アジア統括本部長の川島優志氏が装着したARゴーグルを介して、アニメ版『イングレス』のキャラクターであるマコト、サラ、ジャックがステージ上に登壇。川島氏の呼びかけに手を降るなどリアクションで応えるも少々ぎこちなく、会場からは笑いが起きていた。

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さらに、スポンサー企業であるSoftBankの坂口卓也氏(ITサービス開発本部デジタルビジネスプラットフォーム統括部 BRM推進室 担当課長)からは、ゴーグル型のMRデバイス“HoloLens”を使って『Ingress』の世界を複数のエージェントと共有、楽しむことができる“Softbank MR Intel Simulator(仮)”が発表された。

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その後、イベントリードの米国担当であるトーマス・ロッズ氏が登壇。これまで開催されてきたXMアノマリーが、“オシリス”というコードネームのもと再び行われることが告げられた。

その最初の地となるのが2018年7月28日に札幌で開催されるXMアノマリー“カサンドラプライム”であること。

そして、このテクノロジーにアクセスできる期間は1年に限定され、勝利したファクションがその次元での勢力を永遠に決定付けると、何やら謎めいたことをトーマスが明かした。

トレーラーの中では「『Ingress Prime』を通じて新たな次元の世界にアクセス~」という会話があることから、7月28日までに『Ingress Prime』がロンチされるのかもしれない。

codename:OSIRISトレーラー

そして最後に、富士急ハイランドを貸し切って昨年開催されたリアルイベントの最新版“Agent Olympiad 2018”が6月23日に行われることを発表。『Ingress Prime』のロンチだけでなく、今年はエージェントにとってとても重要なものになりそうだ。

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なお、今回福岡で開催されたミッションディのために用意された全18のルートは、今後も現地でプレイすることができる。

もちろん、ミッションに関連する実績メダルにカウントされることはないが、福岡を訪れた際はぜひ、それらを活用してガイドブックを見ていたら味わえない『Ingress』ならではの観光を楽しんでもらいたい!!

両陣営のみなさん、約1ヵ月に渡って行われたバトルお疲れ様でした。
筆者はdark XMにやられたのか帰宅後に風邪を引いてしまったのですが、体調を崩された方がいなかったでしょうか?

次回、2018年7月28日に札幌で開催される“カサンドラプライム”も引き続きよろしくお願いします!!

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P.N.深津庵
※深津庵のTwitterはこちら

イングレス

対応機種iOS/Android
価格無料(アプリ内課金あり)
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ジャンルその他
メーカーナイアンティック
配信日配信中
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