【ファイトリーグ】“FIGHT LEAGUE 闘会議 SPECIAL STAGE”リポート【闘会議2018】

2018-02-11 18:30 投稿

トップリーガーによる白熱のバトル!

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2018年2月10~11日の2日間、千葉・幕張メッセにて開催された“闘会議2018”。

その2日目、XFLAGブースにて行われた、『ファイトリーグ』トッププレイヤーたちによる大会、“FIGHT LEAGUE 闘会議 SPECIAL STAGE”の様子をお届けする。

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▲登壇者一覧。左から、アシダJr.、バイソンおーた、ゴー☆ジャス、中原麻衣。

“トップリーガー杯”概要

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出場チーム

負け知らず

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『ポケモン』世界チャンピオンのビエラと、『ハースストーン』日本チャンピオンのSweepによるタッグ。

CQCQ

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公式オフライン大会“トップリーガーズアリーナ”常連の、“なる”と“びーはち”によるタッグ。

Ryuji&めーや

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“トップリーガーズアリーナ”を2度制覇したRyujiと、トッププレイヤー“めーや”によるタッグ。

アシダJr.の先輩

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XFLAGの中の人、ぱなえとベイビーかわけによるチーム。

負け知らず VS アシダJr.の先輩

第1試合

○負け知らず:十八番街&GGG
●アシダJr.の先輩:十八番街&JP(先攻)

“アシダJr.の先輩”は守備に徹するゲーム運びを展開。“負け知らず”は、敵ファイターの除去とリーダーへのダメージを両立する理想的な立ち回り。

後半、“アシダJr.の先輩”はようやく攻撃に転じるものの、押し切られる形で敗北。始終優勢のまま、“負け知らず”が第1戦を勝ち取った。

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▲“負け知らず”は、攻撃力をアップする10番のファイターを敢えて除去せず、リーダーを直接攻撃する攻めを選択。ここで一気に差が開いた。

第2戦

○負け知らず:アスクリ&JP
●アシダJr.の先輩:GGG&GGG(先攻)

“アシダJr.の先輩”は、両名ともGGGを選択する尖った組み合わせ。“負け知らず”はアスクリによる攻めとJPの汎用性を活かしつつ、中央のラインを堅実に確保。

“アシダJr.の先輩”はエイミーによるバフをうまく使い、敵リーダーへの攻撃に成功。“負け知らず”を防戦に回らせることに成功する。

しかし終盤、“負け知らず”がリーダーのプロテクターにより延命。さらにネネメタルのバーンによってダメージを加速させ、第2戦も勝ち取った。

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▲“アシダJr.の先輩”はFB(ファイティングバースト)でアーツを増やし攻撃に転じたが、8番に置けば、“負け知らず”の攻撃を潰せる可能性もあった。

CQCQ VS Ryuji&めーや

第1試合

○CQCQ:十八番街&GGG
●Ryuji&めーや:トイズ&十八番街(先攻)

“CQCQ”は、十八番街の一刻ニャニャコロビを活かしつつ、FBとレンチで大幅なバフ。“Ryuji&めーや”に勝負を仕掛ける。

さらに“むつき”による攻撃無効も活用し鉄壁の布陣。互いのHPは拮抗したものの、最終的には“CQCQ”が第1戦を制した。

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▲“CQCQ”によるニャニャコロビの使いかたが絶妙。出現したマスも非常によく、一瞬のチャンスをものにしたことが勝利へとつながった。

第2戦

○CQCQ:アスクリ&トイズ
●Ryuji&めーや:十八番街&GGG(先攻)

“Ryuji&めーや”は初手にラムちゃんを配置。これに対して序盤から“CQCQ”はハーモニーを使用。敵ファイターを除去しつつプレッシャーを与えていく。

互いに5分の体力差のまま中盤戦に突入。“CQCQ”はプロップによる敵除去のうえ、入れ換えスキルでハーモニーの召喚に成功。一気に優勢に立つ。

続いてFBによるリーダーへの直ダメージも加わり、第2戦も“CQCQ”が勝利した。

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▲この局面、“CQCQ”のプロップによる守りが秀逸。さらにハーモニーも呼び寄せたことが勝利を後押しした。

決勝戦:“負け知らず”VS“CQCQ”

第1戦

○負け知らず:十八番街&GGG(先攻)
●CQCQ:十八番街&GGG

“負け知らず”は初手で“むつき”を使用。プレッシャーを与えつつ、リーダーにバリアを展開し攻撃をしのぐ。

“CQCQ”は、“負け知らず”の危険ファイター・我武者羅の処理に徹する立ち回り。“負け知らず”は一刻ニャニャコロビが最高のマスに出現。ランたんによる回復も手伝い優位に立ち、そのままの勢いで第1戦は“負け知らず”が勝利した。

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▲“負け知らず”のニャニャコロビの使いかたが勝敗を分けた。

第2戦

●負け知らず:アスクリ&JP(先攻)
○CQCQ:アスクリ&トイズ

“負け知らず”はバランス重視のタッグ、“CQCQ”は攻撃重視の組み合わせ。

互いに序盤から大ダメージの応酬。“負け知らず”は亀田による大ダメージで敵リーダーのHPを削っていくものの、結果として“CQCQ”のファイターを存命させてしまうことに。ここから状況が大きく動き、第2戦は“CQCQ”が勝利した。

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▲勝負の決め手となった局面。ここから“CQCQ”が怒濤の攻めを展開した。

第3戦

負け知らず:アスクリ&JP
CQCQ:十八番街&GGG(先攻)

“負け知らず”は初手からやむなくアスクリで守りに回る状態。“CQCQ”は長射タイプで敵リーダーを攻撃しつつ、自陣リーダーの正面8番を守る巧みな配置を披露。

さらに“CQCQ”はそのままファイターを増やし続け猛攻。始終リードを奪い続け第3戦を勝利。“トップリーガー杯”を制した。

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▲ニャニャコロビを召喚するFBが勝利の決め手に。
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▲優勝チーム“CQCQ”にはメダルと記念ボードが贈られた。

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