『シャドバ エボルヴ』コラボパック“カードファイト!! ヴァンガード”新カード2枚(ビショップクラス)をファミ通App独占公開!
2024-06-03 17:00
皆さんお久しぶりです。はじめましての方ははじめまして。ブログマンJです。
いよいよ明日、新弾“ワンダーランド・ドリームズ”のリリースですね。僕はきたるべき新弾に備え、録り溜めた『グランブルーファンタジー・ジ・アニメーション』を見ながら静かに精神を統一しています。このアニメ最高か?
12話でとうとうヨダルラーハが出てきて万結一閃したときにはさすがにエキサイトしすぎて涙が出たんですけど、この話を続けてると方々から怒られそうなのでこの辺にしておきましょう。
1st Anniversaryキャンペーンなるものが開催されている通り、早いもので『シャドウバース』もリリースから1年が経過したようですね。おめでとうございます。
じつは僕は初回のベータテストにも参加していたので、1周年でキリもいいことだしそのあたりのことでも振り返ってみましょう。
さて、当時のベータテストに参加していた各位であれば容易に思い出せるかと思いますが、初回ベータテスト時のロイヤルは疾風怒濤が顔面に飛んできたり、ルミナスナイトの効果による攻撃力強化が+2だったり、騎士王の威光を置いたら兵士フォロワーが全部疾走で突っ込んできたりと、いとも簡単にリーダーが爆発四散する環境でした。
ロイヤルなどという気品に溢れたクラス名とはかけ離れたその荒々しいストロングスタイルから“こいつクラス名間違えてない?”と各所で言われていたのもこのころです。
このころ、ロイヤルと並んで暴れまわっていたのがヴァンパイアでした。復讐の悪魔とかいう角刈りが5/4だったり、ブラッドウルフの体力が2だったり、アルカードにドレインが付いてたりとリリース時よりも自傷と復讐の価値が重く見られていた気がします。
当時はまだ天敵のエルフの方向性が定まっていなかったことや、エルフの絶対数が少なくカブトムシパラダイスになっていなかったこともあり、このころのヴァンパイアが相対的にいちばん強かったんじゃないかとすら思えます。
当時は全体的に環境が早かったこともあってか、超越の初期コストは15でした。現在の18と比べると3軽いわけですが、いま思えばとんでもないことですね。
18のいまですら、構築が煮詰まったこともあって7ターン目前後に超越が飛んでくるんですから、それより3ターン早い4ターン目とかに超越決まってゲーム終了~~~(エモート連打)なんかを食らった日にはブチギレ金剛どころの騒ぎではありません。
…とまあ書くことがなかったので超古代の記憶を掘り起こして振り返ってみましたが、特段面白くもないし役にも立ちませんね。
この1年で収穫祭が日本3大祭りから町の小さな祭りになり、根源への回帰はカジュアルに回帰できなくなり、それでもやっぱり冥府のおっさん(ハデス)は強かったりといろいろなことがありましたが、2年目はどういう足跡を残していくのでしょうか。
その皮切りとなる“ワンドリ”ですが、僕は“環境はさらに高速化する”と予想しています。
そのあたりの理由と、実際のところどんなかんじになっているかは来週の僕に丸投げします。
あっそろそろ塾の時間だ!行かないとママに叱られちゃう!!それでは皆さんまた来週。
シャドバ1周年!【さあや(/・ω・)/】 |
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | カードゲーム |
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メーカー | サイゲームス |
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