『ひとりぼっち惑星』作者の新作『あめのふるほし』の正体は? 配信前に過去作品もチェック!
2017-05-15 13:45 投稿
その機械は、ただひたすらに歩き続ける。
『ひとりぼっち惑星』、『からっぽのいえ』など、ノスタルジックな世界観で話題を博したところにょり氏が、Twitterにて新作アプリ『あめのふるほし』を発表した。
⇒話題沸騰中の『ひとりぼっち惑星』作者にいろいろ聞いてみた |
『あめのふるほし』という新作を制作中です。
機械しかいない、汚染された大気に覆われた惑星は、雨の日にだけ空気が澄み視界が晴れます。そのときにだけ動ける大きな機械が、仲間の残骸から遺言を拾い集めながら、ただひたすらに歩き続けていきます。
梅雨入り(本州)までにはリリースしたいです! pic.twitter.com/LWODk6aGeL— ところにょり (@tokoronyori) May 14, 2017
本州の梅雨入りまでにはリリースしたいとの発言から、配信開始の日はそう遠くない?
Twitterで公開されている動画を見ると、“雨の降る”惑星らしき場所を、4つ足歩行の大きな機械がゆっくりと歩みを進める様子が確認できる。
寂しげなBGMは、ところどころ機械音も混ざっているように聴こえるが……? 動画の最後では、電池が切れるかのようにBGMが止まり、生命体の動きも停止。じつに謎めいた終わりかたで、ゲームで語られるストーリーが気になる!
本作は、5月20日より2日間京都にて開催される“A 5th of BitSummit”で展示予定とのこと。お近くの人は、そちらでいち早く触れてみては?
⇒ビットサミット(A 5th of BitSummit)公式サイト |
ところにょり氏の過去作品もチェック!
『あめのふるほし』では、ところにょり氏ならではの寂しげで物悲しい世界観に浸れることは間違いなさそう。もしかしたら、過去作品とのつながりもあるのかもしれない。
いまのうちに、3部作とも言われた『ひとほろぼし』、『ひとたがやし』、『ひとりぼっち惑星』のほか、前作『からっぽのいえ』をプレイしておくと、『あめのふるほし』もよりいっそう楽しめるだろう。
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