『シャドバ エボルヴ』コラボパック“カードファイト!! ヴァンガード”新カード2枚(ビショップクラス)をファミ通App独占公開!
2024-06-03 17:00
2017-04-29 18:03 投稿
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シャドウバース
2017年4月29日、30日に幕張メッセで開催中のニコニコ超会議2017。
初日となる29日、“シャドバスアカデミー出張版@ニコニコ超会議2017”が、超ゲームエリアのステージにて開催された。
本イベントでは、もこう、水沢柚乃ん、愛の戦士、はんじょうの4人がトーナメントで激突。ファミ通カップ覇者のふぇぐとのエキシビジョンマッチの挑戦権をかけて熱いバトルがくり広げられた。
ファミ通カップ覇者 ふぇぐ(Twitter) |
もこう(Twitter) | 水沢柚乃(Twitter) |
愛の戦士(Twitter) | はんじょう(Twitter) |
1回戦第1試合の対戦カードは、もこうの土ウィッチと水沢柚乃のランプドラゴン。勝負はバハムートからのサハイスラゼルコンボを決めた水沢柚乃が勝利。
残念ながらもこうはここで敗退。ファミ通カップ2日目に出られなかった悔しさをふぇぐにぶつけることは叶わなかった。
1回戦第2試合は、愛の戦士のコントロールヴァンパイアとはんじょうのランプドラゴンの対決。
バフォメット(エンハンス5)→メイルストロームという動きで序盤は愛の戦士ペース。体力2まで追い込むものの、最後はトップでウロボロスを引いたはんじょうがゼルウロボロスコンボを決めて勝利した。
決勝は、水沢柚乃のヘクターネクロとはんじょうとランプドラゴンの対決。現環境トップクラスのデッキ対決となった。
勝負は2枚のケルベロスにヘクターでガンガン攻めた水沢柚乃が勝利を飾り、ふぇぐへの挑戦権を勝ち取った。
ふぇぐと水沢柚乃とのバトルは2デッキを用意して戦うBO3方式。
1試合目は、水沢柚乃がランプドラゴン、ふぇぐがイージスビショップ。
勝負は、託宣、竜の闘気のPP加速からサハイスラゼルのコンボ、さらにつぎのターンにジェネシスドラゴンを走らせて水沢柚乃が勝利。
2試合目は、ヘクターネクロどうしの戦い。
ネクロどうしの戦いながら長期戦に突入。接戦のすえ潜伏したシャドウリーパーがリーダーの体力を削り切ってふぇぐの勝利となった。
3試合目は、水沢柚乃がヘクターネクロ、ふぇぐがイージスビショップ。
ネクロをかなり意識したふぇぐのビショップだが、骨の貴公子を2枚引きこんだ水沢柚乃の強烈ムーブが炸裂。さらにケルベロス、死の祝福とネクロ最強の動きを見せ、水沢柚乃が勝利を飾った。
時間が余ったことで、ふぇぐともう1戦エキシビジョンマッチを行うことに。
対戦者のアンケートを行った結果、圧倒的投票数で対戦相手はもこうに決定。待ちに待ったもこうとふぇぐのマッチアップが実現した。
対戦カードは、もこうがコントロールロイヤル、ふぇぐが土ウィッチ。現環境であまり見かけないどうしのデッキ対決となった。
デュランダルやフロントガードジェネラルなど守護フォロワーを並べて守りを固めるもこうだが、対するふぇぐも相手フォロワーを変異の雷撃で燃えネズミにし、もこうの体力を削ってプレッシャーをかけていく。
場が膠着気味になると、もこうがガウェインの能力でコストが下がった指揮官フォロワーを複数展開。盤石な盤面を形成しつつ、最後はグリームニルのエンハンスダメージでふぇぐの体力を削り切り、もこうが勝利した。
バトル終了後、もこうは「勝ててよかったです。楽しい試合でした」とほっこりした様子。
対して「今日負けてばっかで」と苦笑いを見せるふぇぐだったが、エンターテイメントを意識したデッキ選びや、トッププレイヤーならではの立ち回りに賞賛の声がおくられた。
今回の放送でも猛威を振るったネクロとドラゴン。きたる“RAGE”での戦いでもやはりこのふたつのクラスが環境の中心となっていきそうだ。
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | カードゲーム |
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メーカー | サイゲームス |
公式サイト | https://shadowverse.jp/ |
公式Twitter | https://twitter.com/shadowverse_jp |
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