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【シャドウバース攻略】“超越ウィッチ”のデッキ構成と理想的な回しかた【マスターランク監修デッキコード付き】

2017-05-12 16:37 更新

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“超越ウィッチ”の特徴・評価まとめ

神々の騒嵐環境における、“超越ウィッチ”のデッキ構成やおすすめカード、理想的な回しかたをマスターランクプレイヤー監修のもと解説していく。

ウィッチクラスのデッキリスト

【“超越ウィッチ”の特徴】
・従来通り超越コンボで勝負を決める
・コントロールデッキに対するアンチ能力の高さ
・高速~中速環境の現在は向かい風
・新カードを1枚も採用せずとも構築可能

“超越ウィッチ”の評価

強さ扱いやすさ作りやすさ速さ
BCAふつう

※S~Cの4段階評価。2017年4月27日時点。速さは超越ウィッチが勝ちパターンに入る7ターンを基準に、速い・ふつう・遅いの3段階で評価している。

“超越ウィッチ”のデッキ構成

ph_01
必要レッドエーテル数:15,700
【デッキコード発行はこちら】
※デッキのカード詳細はこちらから

“超越ウィッチ”の理想的な回しかた

最初の手札交換(マリガン)

先攻時手札にほしいカード
・次元の超越(対ヴァンパイア以外)
・虹の輝き(対ドラゴン以外)
・運命の導き(コスト1~2のスペルを持っている場合)
・マリガンがとても難しいので、次元の超越のみを見るのもアリ

後攻時手札にほしいカード
・次元の超越
・虹の輝き(対ドラゴン以外)
・運命の導き(コスト1~2のスペルを持っている場合)
・古き魔術師・レヴィ、マーリン(4ターン目用)

1~3ターン

スペルカードを使ってスペルブーストを行いつつ、山札からカードを引いてコンボパーツを引き込んでいく。

この時点で次元の超越を手札に持っていることが勝率に直結するので、できればマリガン時点で引き込んでおきたい。

また、アグロ系統のデッキが予想される相手の場合は虹の輝きやウィンドブラストなど、フォロワー処理用のカードを確保しておきたい。

4~6ターン

次元の超越のためにスペルブーストを重ねていくのは変わらず。進化可能になってからは、マーリンを積極的に進化させていきたい。

このあたりから“だいたい何ターン目に超越が完成するか”を想定し、完成ターンまでにリーダーの体力を1以上残すためにはどの程度相手フォロワーを処理しなければならないかを逆算していく。

倒されないギリギリを見極めて、最低限の処理以外はスペルブースト稼ぎやデッキ循環を優先するのがポイントだ。

7ターン以降

理想的に手札が回れば、7ターン目には次元の超越のコンボで勝利を掴める。

相手からしても、7ターン目以降は“リーチがかかった状態”になるので、なんとしても成立前に倒すような強引なプレイを仕掛けてくるだろう。

いくら除去スペルを豊富に積んでいるとはいえ、こうなってしまうと長くは持たない。“相手が〇〇を持っていたらつぎのターンでやられてしまうから、場の処理を優先しよう”などと甘えた考えは捨て、一刻もはやく次元の超越をさく裂させよう。

“超越ウィッチ”の他のデッキとの相性

有利なデッキ

イージスビショップ

不利なデッキ

OTKエルフ
アグロネクロ

復讐ヴァンプ

キーカード

sv_w_2次元の超越
スペル:スタンダード
このターンのあと、自分の追加ターンを行う。
スペルブースト コスト-1
【解説】
相手のターンをスキップしてしまうとんでもない効果を持ったカード。初期コストは18という法外な数字だが、スペルブーストを行うたびに下がっていくので、いかに早くこれをプレイできる状況に持っていくかがこのデッキの命題となる。
sv_w_39マーリン
フォロワー:スタンダード
ファンファーレ スペルブースト を持つスペルをランダムに1枚、自分のデッキから手札に加える。
攻撃時 スペルブースト する。
進化時 スペルブースト を持つスペルをランダムに1枚、自分のデッキから手札に加える。
【解説】
条件のおかげで狙ったカードを手札に引き込みやすく、進化とセットで使うことで2ドロー+スペルブースト1を実現する。非常に強力な効果を持つ反面、ステータスはとても貧弱だが、それでも使う価値のあるカードだ。
sv_w_37フレイムデストロイヤー
フォロワー:プライズ
スペルブースト コスト-1
【解説】
次元の超越とセットで出して相手リーダーの体力を削りきる役割。しかし、対戦相手のデッキ次第では、同一ターンに2体のフレイムデストロイヤーを処理できないことが多いので、いけると思ったら次元の超越にこだわらずに出してしまうのもアリ。

カード採用理由

エンジェルスナイプ

コスト1でスペルブーストが可能かつ、相手盤面にフォロワーがいなくても消費できる。

知恵の光

コスト1でスペルブーストできるドローカード。ドローしつつスペルブーストできるため3枚必須。

古き魔術師・レヴィ

進化時にくれる紅蓮の魔術が本体。ただし、進化権は可能な限りマーリンに割きたいので、採用は1枚で調整。手札にあったら使うくらいの認識でいい。

学院の新入生・ルゥ

事故防止カード。これを出せば必ずスペルブーストの効果対象を手札に加えられる。

ステータスが低く、盤面への影響力が少ないため入れなくてもいい。その場合は光の道筋が有力な入れ換え候補。

マジックミサイル

エンジェルスナイプと知恵の光を合わせたような役割。少しコストが割高だが使いやすい。

ゴーレムの練成

スペルブーストができるコスト2の2/2フォロワーとして扱う。コスト2のカードとして弱い点がないので採用。

ウィンドブラスト

序盤からフォロワーを展開してくるデッキタイプが多いため、軽いコストでの除去が必要と判断しての採用。

ドラゴンのように大型フォロワーがメインになるデッキには除去として使うことも可能だが、超越のミラーマッチやセラフビショップのように“フォロワーを出してこないデッキ”に対しては、手札から消化できないデメリットも。

虹の輝き

アグロ系デッキの立ち上がりを捌くためのカード。ドロー効果もついているので使いやすい。相手がフォロワーを出してこない場合でも、自分のコスト2のフォロワーをプレイしてから使えばしっかり消化できる点も優秀。

魔力の蓄積

対象カードにスペルブースト3、それ以外にスペルブースト1をかけるカード。手札にスペルブースト対象を抱えていればいるほど価値が上がる。

初期コストが重たい次元の超越を早期にプレイするためのブースト役がメインだが、運命の導きを0コストでプレイするために使う場合も少なくない。

マーリン

ステータスは頼りないカードだが、ドロー効果と攻撃時のスペルブーストは強力。できるだけ素早く手札を揃えて次元の超越で勝ちたいデッキなので、割り切って相打ち上等で相手フォロワーに突っ込ませよう。

運命の導き

コンボパーツを集める役割と、スペルブーストを進める役割を両立する。

刃の魔術師

次元の超越と合わせた打点や、緊急時のフォロワー除去として使う。疾走を持つため、進化権を消費せずに即時行動できる点も、進化権はマーリンに使いたい本デッキと良相性。

炎の握撃

確定除去カード。大型フォロワー対策ほか、このカード自身のコストを下げることで、ほかのカードをスペルブーストしやすくなる。

フレイムデストロイヤー

次元の超越とセットになるフィニッシャー。基本的には超越と合わせてプレイするが、フレイムデストロイヤー3枚はほとんどの場合で必要にならないので、余剰分を中盤くらいにポンと出すのはアリ。除去されても相手のリーサルターン(勝利するターン)を1ターン遅らせるだけで十分。

次元の超越

超越ウィッチの“超越”に当たるカード。これで相手ターンをスキップし、何もできない相手を悠々と殴り倒すのがこのデッキの勝ちかただ。

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ジャンルカードゲーム
メーカーサイゲームス
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