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【シャドウバース攻略】“アグロヴァンパイア”のデッキ構成と理想的な回しかた【マスターランク監修デッキコード付き】

2017-04-28 17:19 更新

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“アグロヴァンパイア”の特徴・評価まとめ

今回は、“アグロヴァンパイア”のデッキ構成やおすすめカード、理想的な回しかたをマスターランクプレイヤー監修のもと解説していく。

ヴァンパイアクラスのデッキリスト

【“アグロヴァンパイア”の特徴】
・序盤からフォロワーを大量展開し速攻で勝負を決める
・ベルフェゴール→カオスシップの動きが強力!
・ヴァンピィとフォレストバットのコンボで直接ダメージを狙える
▼目次
・デッキの評価・理想的な回しかた
・デッキ構成・他デッキとの相性

“アグロヴァンパイア”の評価

強さ扱いやすさ作りやすさ速さ
 AAB速い

※S~Cの4段階評価。2017年4月25日時点。速さは超越ウィッチが勝ちパターンに入る7ターンを基準に、速い・ふつう・遅いの3段階で評価している。

“アグロヴァンパイア”のデッキ構成

 アグロヴァンプデッキ
必要レッドエーテル数:15,300
【デッキコード発行はこちら】
※デッキのカード詳細はこちらから

カード採用理由

蠢く死霊

コスト1で1/2という優秀なステータス。1ターン目に出したいフォロワーだが、2ターン目以降でもコスト1なので別のフォロワーと同時に出しやすい。

ファンファーレでの1点も貴重なダメージ源。

ブラッドウルフ

疾走で場に出したターンに相手リーダーの体力を減らせる。カオスシップから出てくる場合、疾走は持つが自分リーダーへの2ダメージが発動しない点も魅力。

吸血姫・ヴァンピィ

進化すれば、盤面の強化と相手リーダーへ直接ダメージの両方の役割を果たす。

本デッキは眷属の召喚や、ヴァイト、夜の群れなども採用しているため、コンボパーツとして試合終盤でも活躍できる。

レヴィオンデューク・ユリウス

対エルフ、ロイヤル、ネクロマンサーのようにフォロワーをたくさん並べてくるデッキ相手だと、ユリウス1体で3~5点削れることもある。

相手からすれば非常に厄介な能力なので、除去せざるを得ず、実質守護のような働きもする強力なフォロワー。

糸蜘蛛の悪魔

体力が4と高く、序盤から最後までこちらの壁になってくれる。

ファンファーレで自分リーダーに2ダメージ与えてしまうが、ベルフェゴールを出せば体力10になるので問題ない。

鋭利な一裂き

最後のひと押しで使うダメージスペル。先に自分リーダーに2ダメージ与えてしまうので自分のリーダーの体力が2以下のときは使えない点に注意。

眷属の召喚

実質2/2のステータスを持つ。1/1のフォレストバットを2体出すのでどちらかが場に残りやすく、ヴァンピィとのコンボも強力。

狂気の処刑人

先攻3ターン目に出したいフォロワー。グリームニルを一方的に倒せるステータスを持つ。

吸血貴・ヴァイト

狂気の処刑人同様、序盤はグリームニルを倒せる。相手がOTKエルフ、疾走ビショップの場合は単純に守護フォロワーとしても活躍する。

交戦時フォレストバットを召喚するのでヴァンピィとも相性がいい。

ダークジェネラル

本デッキは容易に復讐状態になれるため疾走を持たせやすく、その場合インプランサーよりも少ないコストで高い攻撃力になる。最後のひと押しに最適のフォロワー。

ベルフェゴール

ファンファーレで復讐状態になれる。その後にカオスシップを出せば強力な盤面を作ることが可能。2枚ドローができるのもうれしい。

夜の群れ

除去とフォロワーの展開を両方できる優秀なスペル。事前に眷属の召喚などでフォレストバットが場にいれば、ダメージも大きくなるので大型フォロワーも処理しやすい。

死の舞踏

相手がエリンやラハブなど厄介な守護を出してきても、このカードがあれば突破できる。相手リーダーへの2点ダメージが勝負の決め手になることも少なくない。

カオスシップ

復讐状態で場に出すだけで一気に場を埋められる。どのフォロワーが召喚されるかはランダムだが、本デッキの場合出てくるのは優秀なフォロワーばかりなので問題なし。

4ターン目にベルフェゴールを出して復讐状態にし、5ターン目にカオスシップを出してフォロワーを並べれば、相手はこちらのフォロワーを処理しきれなくなる。

インプランサー

ダークジェネラルより攻撃力は低いが、無条件で疾走を持つ。進化すれば体力が8と高くつぎのターンまで生き残ることもある。

キーカード

SV_V_ベルフェゴール_0_進化前ベルフェゴール
フォロワー神々の騒嵐
カード効果
ファンファーレ カードを2枚引く。その後、復讐 状態でないなら、自分のリーダーの体力が10になるようにダメージを与える。

本来、ファンファーレで自分リーダーの体力が10になるのは大きなデメリットだが、本デッキでは復讐状態で能力を持つフォロワーが多いのでむしろメリットになる。

また、序盤にブラッドウルフなど自分のリーダーにダメージを与えてしまうカードを使っても、ベルフェゴールを出せばどちらにせよ体力は10になるのでそれぞれのメリットを最大限に活かせる。

SV_V_カオスシップ_0_進化前カオスシップ
フォロワー:神々の騒嵐
カード効果
ファンファーレ コスト2以下のフォロワーをランダムに1枚、自分のデッキから場に出す。
復讐 状態なら、1枚ではなく2枚場に出す。

ベルフェゴール→カオスシップの動きが本デッキの理想ムーブ。復讐状態で場に出せば盤面を大幅に強化でき、相手が処理しきれなければ一気に勝利が近くなる。

どのフォロワーが召喚されるかはランダムだが、すでに手札に来たコスト2以下のフォロワーを覚えておけば、ある程度の予想も可能。

“アグロヴァンパイア”の理想的な回しかた

最初の手札交換(マリガン)

先攻時手札にほしいカード
・蠢く死霊
・コスト2のフォロワー
・コスト3のフォロワー
・眷属の召喚(ヴァンピィとセットの場合のみ)
・夜の群れ(ヴァンピィとセットの場合のみ)

後攻時手札にほしいカード
・蠢く死霊
・コスト2のフォロワー
・吸血貴・ヴァイト

1〜3ターン

コスト通りにフォロワーを並べていき、積極的に相手のリーダーに攻撃していく。

ブラッドウルフや狂気の処刑人のようなファンファーレで自分リーダーにダメージを与えてしまうフォロワーを先に出していこう。

後でベルフェゴールを出したときに自分リーダーの体力がどちらにせよ同じになる場合が多い。

4〜6ターン

ベルフェゴールとカオスシップが手札にある場合は順番に出していく。

ベルフェゴールが出せず復讐状態でない場合はダークジェネラルやカオスシップは極力温存し、ヴァンピィなど別のカードで相手リーダーの体力を削っておく。

毎ターン手札だけで相手リーダーに何点与えられるのかを計算し、つぎのターンに勝てそうな場合は多少無理してでも相手のフォロワーは無視してリーダーに攻撃。それがきびしい場合は、相手の厄介なフォロワーをきちんと処理しよう。

7ターン以降

残った手札を使い切り、相手の体力を削り切る。

鋭利の一裂きやインプランサーで最後のひと押し。

“アグロヴァンパイア”の他のデッキとの相性

有利なデッキ

イージスビショップ
超越ウィッチ

不利なデッキ

OTKエルフ
ミッドレンジロイヤル

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ジャンルカードゲーム
メーカーサイゲームス
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