『シャドバ エボルヴ』コラボパック“カードファイト!! ヴァンガード”新カード2枚（ビショップクラス）をファミ通App独占公開！
2024-06-03 17:00
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“ミッドレンジロイヤル”の特徴・評価まとめ
神々の騒嵐環境における、“ミッドレンジロイヤル”のデッキ構成やおすすめカード、理想的な回しかたをマスターランクプレイヤー監修のもと解説していく。
【“ミッドレンジロイヤル”の特徴】
・アルベールの2連続攻撃でフィニッシュを狙う
・ルミナスメイジ採用で爽快に何度も進化
・突進フォロワー多数搭載で進化を使わず除去できる
・アルベールの2連続攻撃でフィニッシュを狙う
・ルミナスメイジ採用で爽快に何度も進化
・突進フォロワー多数搭載で進化を使わず除去できる
“ミッドレンジロイヤル”の評価
| 強さ | 扱いやすさ | 作りやすさ | 速さ |
| A | S | B | ふつう |
※S~Cの4段階評価。2017年4月24日時点。速さは超越ウィッチが勝ちパターンに入る7ターンを基準に、速い・ふつう・遅いの3段階で評価している。
“ミッドレンジロイヤル”のデッキ構成
 |
| 必要レッドエーテル数：26,600 |
| 【デッキコード発行はこちら】 ※デッキのカード詳細はこちらから |
“ミッドレンジロイヤル”の理想的な回しかた
最初の手札交換（マリガン）
先攻時手札にほしいカード
・クイックブレーダー
・コスト2のフォロワー
・コスト3のフォロワー
・レヴィオンヴァンガード・ジェノ
後攻時手札にほしいカード
・渾身の一振り（相手がドラゴンクラスの場合は戻す）
・ユニコーンの踊り手・ユニコ
・歴戦のランサー
・コスト３のフォロワー
・フローラルフェンサー
1〜3ターン
先攻時は、コスト通りにフォロワーを場に出し基本的には相手リーダーを攻撃していくが、ベビーエルフ・メイのような厄介なフォロワーはしっかり除去。
後攻時は、守護持ちフォロワーや除去スペルを惜しみなく使いリーダーを守っていく。
4〜6ターン
手札にルミナスメイジがある場合は、ルミナスナイトの全体強化の効果を最大限に活かしたい。
そのため、前のターンにフローラルフェンサーを進化させたり、低コストのフォロワーを複数場に出すなどして、なるべく多くのフォロワーを並べておく。ルミナスメイジやアルベールが手札にない場合は、メイドリーダーで手札に持ってこよう。
アルベールはコスト5で出すよりも9ターン目にエンハンスをかけて出すほうが強力なので、この時点で手札のカードで相手リーダーの体力が削りきれそうにない場合は手札にあっても温存したいところ。
7ターン以降
ジェノやファングスレイヤーなどの突進フォロワーで相手のフォロワーをしっかり除去しながら、手札にある疾走フォロワーで合計何点出せるのかを考えつつ、残りのフォロワーで相手のリーダーにもダメージを与えていく。
最後はアルベールの2回攻撃でフィニッシュ。
相手がドラゴンやビショップクラスの場合、リーダーの体力を回復する可能性があるので、相手リーダーの体力はプラス3ぐらいで考えておくのがベスト。
“ミッドレンジロイヤル”の他のデッキとの相性
有利なデッキ
不利なデッキ
キーカード
 | レヴィオンセイバー・アルベール |
| バハムート降臨 | |
| カード効果 疾走 ファンファーレ エンハンス 9； 「このフォロワーは、1ターンに2回攻撃できる」を持つ。ターン終了まで、このフォロワーへのダメージは0になる。 | |
本デッキの軸になるカード。エンハンス9で出したときの2回攻撃はどのクラス相手でも強力で最後の一押しになりやすい。5ターン目に出しても進化すれば体力が7と高く、生き残ることも。 長期戦になった場合は何枚でもほしいカードであり、メイドリーダーからどんどん手札に加えていきたい。 | |
 | ルミナスメイジ |
| 神々の騒嵐 | |
| カード効果 ファンファーレ ルミナスナイト1体を出す。 このフォロワーが場にいる限り、自分の指揮官・フォロワーはEPを消費せず進化できる。（1ターンに1体しか進化できない制限はある） | |
進化権（EP）を消費せず進化できる点が非常に強力で、アルベールに進化権を使いたい本デッキと相性抜群。 また、相手よりも多く進化することで場も制圧しやすくなる。 | |
カード採用理由
クイックブレーダー
先攻1ターン目に出したいフォロワー。1ターン目に出せば試合中盤まで生き残ることもあり、4~5点ダメージを与えることも。
ユニコーンの踊り手・ユニコ
対アグロネクロのような序盤からどんどん攻めてくるデッキ相手に有効なフォロワー。相手に処理を強要させられるので、実質守護のような働きができる。
歴戦のランサー
コスト2で出せるので、非常に使い勝手がよい。こちらの進化後フォロワーを守ったり、相手の疾走フォロワーを止めるなど幅広く活躍する。
メイドリーダー
ステータスは低いものの、本デッキは指揮官をアルベールとルミナスメイジのみに絞っているため、メイドリーダーを出せばどちらかをデッキから手札に加えられる。
渾身の一振り
相手がロイヤルやネクロマンサーのときに有効なスペル。後攻時は最初の手札交換（マリガン）で優先して確保したい1枚。
風の軍神・グリームニル
序盤は守護フォロワーとしてコスト1,2のフォロワーを守ってくれる。
10ターン目以降は、エンハンスをかけて場に出せば相手全体への4ダメージで最後のひと押しにも有効。
ブリッツランサー
相手がグリームニルを出してきた際に突進で倒せる。また、突進して相手のフォロワーを除去することで進化権（EP）の温存もできる。
フローラルフェンサー
後攻4ターン目に場に出し進化したい。しかし相手がドラゴンクラスの場合はサラマンダーブレスで容易に返されてしまうので注意。
レヴィオンヴァンガード・ジェノ
先攻4ターン目に出したいフォロワー。ブリッツランサー同様、突進でグリームニルを倒せる。
レヴィオンセイバー・アルベール
本デッキのフィニッシャー。エンハンス9で場に出すと2回攻撃でき、進化すれば5×2で10点ダメージも与えられる。
手札にアルベールがある場合は9ターン目に連続攻撃することを視野にいれた試合運びを意識したい。
ルミナスメイジ
進化権（EP）を使わずに進化できる点が非常に強力。
ファンファーレで同時に出てくるルミナスナイトを進化させれば全体強化もできるので、ルミナスメイジを場に出す前のターンに、フローラルフェンサーやアルビダの号令を使って場に多くのフォロワーを並べておきたい。
旋風刃
対ロイヤルやヴァンパイア、ネクロマンサーなどフォロワーをたくさん並べてくるデッキ相手に有効な全体除去スペル。
ツバキ
相手がドラゴンクラスの場合、手札に1枚あると心強いフォロワー。
潜伏持ちなので場に出しても生き残りやすく、そのまま相手リーダーへ攻撃すれば貴重なダメージ源にもなる。
アルビダの号令
疾走フォロワーと守護フォロワーを同時に場に出せる。
攻めているときは疾走フォロワーでそのまま相手リーダーに攻撃し、攻められているときは相手のフォロワーを除去したりと攻守ともに優れたカード。
ファングスレイヤー
突進持ちで進化権（EP）を温存できるだけでなく、必殺も持つのでバハムートのような大型フォロワーが出てきても対処できる。
さらにフォロワーへ攻撃した際相手リーダーにダメージを与えられるので、ダメージ源としても優秀。
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