『シャドバ エボルヴ』コラボパック“カードファイト!! ヴァンガード”新カード2枚(ビショップクラス)をファミ通App独占公開!
2024-06-03 17:00
『シャドウバース』の新カードパック“神々の騒嵐”追加後の新デッキを考察。
ここでは、ヴァンパイアの“メイルストロームヴァンパイア”のデッキレシピ案とそのコンセプト、回しかたを紹介していく。
※今後の研究の中でデッキレシピは変更になる可能性があります。
必要レッドエーテル数:28,150 |
【デッキコード発行】 ※デッキのカード詳細はこちらから |
メイルストローム(5/5)を一気を並べて相手に処理しきれなくし、そのまま押し切るのが本デッキのコンセプト。
序盤はバフォメットで手札にメイルストロームを揃えたり、ブラッドムーンを置いて体力関係なく復讐状態に入ったりと、メイルストローム大量展開の準備をする。
3~4ターン目にブラッドムーンを置き、5ターン目にバフォメットをエンハンス5で場に出してメイルストロームをコスト5に下げて手札に加え、つぎのターンにサーチしてきたメイルストロームを出せば、6ターン目に5/5フォロワーを4体並べることも可能。
この動きができれば、ほとんどの場合そのまま押し勝てる。
メイルストロームサーペント |
【カードの効果】 ファンファーレ メイルストロームサーペント1体を出す。 復讐状態なら、1体ではなく場が上限枚数になるまで出す。 |
ブラッドムーン |
【カードの効果】 カウントダウン 4 ファンファーレ 自分のリーダーは(体力が11以上でも)「復讐」状態になる。 この能力は、このアミュレットが場を離れるとき失われる。 |
本デッキでは、攻撃力5以上のフォロワーはメイルストロームのみにしている。そのためバフォメットを場に出せばデッキから必ずメイルストロームを加えることが可能。
また、本デッキは2コスト以下のフォロワーをバフォメットにすることで、ミニゴブリンメイジからバフォメットを手札に加えられるようになっている。
さらにウリエルからブラッドムーンのサーチが可能と、これら3種のサーチカードのおかげで、安定してメイルストロームを復讐状態で場に出せる構築になっている。
バフォメット |
【カードの効果】 ファンファーレ 攻撃力5以上のヴァンパイア・フォロワーをランダムに1枚、自分のデッキから手札に加える。 エンハンス 5; その後、そのコストを-3する。 |
ミニゴブリンメイジ |
【カードの効果】 ファンファーレ コスト2以下のフォロワーをランダムに1枚、自分のデッキから手札に加える。 |
本デッキには鮮血の口付けや、ディアボリックドレインなど、回復カードも多数搭載している。
というのもメイルストロームを出すターンは隙ができやすいため、そのあいだに押し切られるのを防ぐため自分リーダーの体力を高く維持しておく必要があるからだ。
一度メイルストロームを場に出してしまえば、相手も処理で手一杯になるので、2枚目以降のメイルストロームが出しやすくなる。最初のメイルストロームを展開するまでは、リーダーの体力を高く維持できるように立ち回っていこう。
鮮血の口付け |
【カードの効果】 相手のフォロワー1体に2ダメージ。自分のリーダーを2回復。 |
理想の動きをして6ターン目にメイルストロームを場に4体出せば、ほとんどのクラスは処理しきれない。
しかし、ビショップクラスに限っては話は別で、全体除去カードの”テミスの審判”で容易に対処されてしまう。1試合中に2~3回テミスでこちらのメイルストロームが全体除去されたら、勝つことは難しい。ビショップ相手の際はある程度の割り切りは必要だ。
対ビショップ戦に限らず、メイルストロームを場に出すときは全体ダメージ能力を持つフォロワーやスペルには気をつけよう。
テミスの審判 |
【カードの効果】 お互いのフォロワーすべてを破壊する。 |
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | カードゲーム |
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メーカー | サイゲームス |
公式サイト | https://shadowverse.jp/ |
公式Twitter | https://twitter.com/shadowverse_jp |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | (c) Cygames, Inc. |