『シャドバ エボルヴ』コラボパック“カードファイト!! ヴァンガード”新カード2枚(ビショップクラス)をファミ通App独占公開!
2024-06-03 17:00
『シャドウバース』の新カードパック“神々の騒嵐”追加後の新デッキを考察。
ここでは、ネクロマンサーの“へクターネクロ”のデッキレシピ案とそのコンセプト、回しかたを紹介していく。
※今後の研究の中でデッキレシピは変更になる可能性があります。
必要レッドエーテル数:18,800 |
【デッキコード発行】 ※デッキのカード詳細はこちらから |
このデッキのメインとなる勝ち筋は魔将軍へクターの攻撃力アップ効果を活かし、あらかじめ並べておいたフォロワーで大量得点を狙うこと。
魔将軍へクター |
【カードの効果】 ファンファーレ 場が上限枚数になるまで「ネクロマンス 3;ゾンビ1体を出す」をくり返す。その後、ターン終了まで、自分の他のフォロワーすべては+2/+0されて、突進 を持つ。 |
へクターの攻撃力アップ効果を見込んで相手リーダーを狙う場合は、フォロワーの数が多ければ多いほど火力アップが見込める(1体で2点、2体で4点、3体で6点、4体で8点)ので、序盤から横方向に全力で広けることを意識しよう。
フィニッシャーにへクターを据えているだけで、動きかたはアグロ系のデッキと変わらない。積極的に相手リーダーを攻撃して体力を削っていくといい。
フォロワーの頭数をキープしたいへクターと、味方全体にラストワードでスケルトンを出す効果を付与する骨の貴公子は相性バツグン。
骨の貴公子 |
【カードの効果】 ファンファーレ 自分のフォロワーすべては「ラストワード スケルトン1体を出す」を持つ。 |
ある程度場にフォロワ―が並んだ段階で骨の貴公子を出せば、その数を維持しやすくなるため、つぎのターンの打点となるフォロワーを残しやすい。
つぎのターンにへクターが出せるPPであれば、盤面に数が残るだけでプレッシャーになる。たとえへクターを持っていなくても相手は対処しなくてはならなくなるので、結果的に相手の攻め手を削る効果も見込める。
魔将軍へクターにはふたつの能力があり、そのひとつが自分以外の味方フォロワーすべてに攻撃力+2を付与するもの。
もうひとつはネクロマンス3を消費するごとにゾンビを1体出し、【突撃】を付与するものだが、これで出したゾンビは相手リーダーを攻撃できないのでメインの使いかたにはならない。
どうしても相手の盤面をソンビで処理しなければならない場合でもなければ、ひとつ目の効果が効果的に使えない状況ではへクターのプレイをグッと我慢し(すでに手札に2枚以上へクターがあれば話は別だが)、ほかのフォロワーを展開してへクターで大量得点できるチャンスを待とう。
“ひたすら数を並べて、相手が処理しきれなかったフォロワーでリーダーを殴る”というアグロデッキの延長上にあるデッキなので、同タイプのデッキでもない限り相手は全力でこちらの盤面を処理しにくるはず。
頭数をキープする骨の貴公子や、一度にフォロワー3体を展開できる死の祝福、ゴブリンプリンセス、ゾンビパーティ(エンハンス7状態)でこちらの展開力も相当だが、それでも相手の処理が追いついている場合はシャドウリーパーを置いておくのが強力。
シャドウリーパーはプレイしたターン中は【潜伏】を持ち、味方フォロワーが倒されるたび+1/1のバフ(強化)がかかるので盤面に打点を残しやすいのだ。
シャドウリーパー |
【カードの効果】 ファンファーレ 相手のターン終了まで、潜伏 を持つ。 自分の他のフォロワーが破壊されるたび、+1/+1する。 |
また、骨の貴公子の効果がかかっているフォロワーがいる、もしくはシャドウリーパーの後に続けて骨の貴公子を出した場合、ほかのフォロワーが倒されても頭数が残るうえにシャドウリーパーも強化される。
盤面を無視してきたらへクター、除去されてもシャドウリーパーが強くなるという状況は相手にとってイヤなことこのうえない。へクターに頼らず相手を殴り倒せそうなら、迷わずそちらを選択しよう。
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | カードゲーム |
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メーカー | サイゲームス |
公式サイト | https://shadowverse.jp/ |
公式Twitter | https://twitter.com/shadowverse_jp |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | (c) Cygames, Inc. |