長州＆天龍が『キングダム』キャラのセリフを朗読!? 配信前の『大相撲ごっつぁんバトル』にも挑戦【闘会議2017】

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“漢祭り”にふさわしく漢らしいゲストが集結！

闘会議2017最終日にバンダイナムコエンターテインメントブースで行われたステージイベント”876TV 漢（おとこ）祭り【DAY2】”。

このイベントで、同社から2017年に配信予定の『大相撲ごっつぁんバトル』及び、配信中の『キングダム セブンフラッグス』のゲーム実況が行われた。

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ひげおやじ（MC）、そしてコジマ店員、こーすけ、ブンブン丸に加え、この日はスペシャルゲストとして、プロレスラーの長州力、元プロレスラーの天龍源一郎が、それぞれの入場曲をバックに登場した。

今回のイベントは、開発者による『大相撲ごっつぁんバトル』、『キングダム セブンフラッグス』のゲーム解説後に、コジマ店員やこーすけ、ブンブン丸が実機を使ってゲームをプレイするというもの。しかし、ただプレイするだけではおもしろくないため、イベント中の会話の中で英語が禁止（タイトル名など一部例外あり）というルールが設けられた。

そして、英語を使ってしまった者には、スペシャルゲストの天龍源一郎、長州力から罰ゲームが執行されるという過酷なものとなった。

角界出身の天龍も注目（？）の『大相撲ごっつぁんバトル』

最初に取り上げたゲームは『大相撲ごっつぁんバトル』。

本作は日本相撲協会公認の力士育成ゲームで、ゲーム中には、現役・歴代の大相撲力士が多数登場。プレイヤーは親方となり、日本各地を巡業して相撲部屋にスカウトした力士を育成し、日本一の相撲部屋を目指すことになる。

大相撲と言えば、天龍はもともと角界出身。その話題を振られると天龍は「相撲全然知らないよ（笑）」、「よく日本相撲協会がOKしたね（笑）」とジョークを飛ばしていた。

ゲーム紹介後は、ゲスト陣が本作の実機を使ってガシャに挑戦して運試ししたり、ガシャで引いた力士の育成、団体戦に挑むなどして『大相撲ごっつぁんバトル』を堪能した。

『大相撲ごっつぁんバトル』をプレイした天龍、長州は揃って「楽しかった」とゲームの出来映えに満足の様子。

とくに天龍は角界出身ということで「歴代力士で知ってる顔もいたので懐かしかった」とコメントした。

長州力も絶賛した『キングダム セブンフラッグス』

続いてのゲームは、昨年配信された『キングダム セブンフラッグス』。

人気アニメ『キングダム』を題材にした本作。5人の武将と最大1万人の兵を率いて、敵軍勢と大規模な戦いをくり広げるリアルタイム合戦シミュレーションだ。

PV上映、ゲーム概要の紹介、開発者によるプレイを経て、いよいよゲストによるプレイへ。代表者を決めるため、天龍と長州が”あっち向いてホイ”をし、いきなり長州が負けたため、天龍が挑戦することに。

天龍がプレイするデッキとして、ドリームチーム（難易度やさしい）、ガールズチーム（難易度ふつう）、無差別級チーム（難易度無謀）が用意された。

また、天龍が戦に勝利した場合、ゲーム内アイテム”覇光石×5″がユーザーにプレゼントされるということで、これはかなりプレッシャーがかかることは想像に難くない。

しかし、そこは漢・天龍源一郎。ユーザープレゼントがかかった大事な一戦ながら「無差別級でやるよ！」と宣言。誰もが無理だろうと思ったが、なんと見事にクリアー！　ユーザーに覇光石×5を捧げたのだった。

まだ時間があったため、長州も『キングダム セブンフラッグス』に挑戦。天龍が無差別級チームを使ったということで、長州はそのつぎに難易度が高いガールズチームをチョイス。天龍同様、キャラクターどうしのかけあいを朗読する場面もありつつ、こちらも見事にクリアー！　プロレス界のレジェンドは『キングダム』の世界でも強かった！

『キングダム セブンフラッグス』をプレイした長州は、本作がかなり気に入った様子で「ふだんゲームをやらないけど、『キングダム』はおもしろかったね。娘に教えてもらってやってみようと思う」と感想を述べた。

【オマケ】罰ゲームミュージアム！（長州＆天龍の洗礼）

最後に、冒頭で紹介したイベント中の英語禁止ルールの結果を。

結局、コジマ店員、こーすけ、ブンブン丸、さらにMCのひげおやじもうっかり英語を使ってしまい、全員が罰ゲームを受ける結果に。長州＆天龍の洗礼を受ける彼らの勇姿をご覧あれ。

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