『サマナーズウォー』がMMORPGとして開発中！ マンガ・アニメ・小説・映画化への動きも

韓国の大人気RPGが進化する！

スマホアプリ『サマナーズウォー: Sky Arena』（以下、『サマナーズウォー』）を題材としたMMORPGの開発を進めていることが、Com2uS（カムツス）の公式ホームページ（韓国版）で明らかにされた。

年内のテストを経て、2018年上半期にはグローバルサービスを展開する予定とのこと。

『サマナーズウォー』について

『サマナーズウォー』は、天空の島に自分の拠点を設け、そこでモンスターを召喚しながらバトルの旅をしていくRPG。

同作は、『サマナーズウォー』の世界観を踏襲した作品となり、従来の戦略要素の高さはもちろん、さまざまな要素をMMOの特性にあわせて開発中だという。

一方、事業多角化のため“IP戦略室”を新たに設立し、本格的な事業に拍車をかけるという。はじめに、マンガ・アニメ・小説・映画など、『サマナーズウォー』のIPを活用し北米市場を中心に世界各地でコムツスブランドを強化していく計画とのことだ。

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