アニメも好評となる新感覚戦術ゲーのiPhone版がついに始動!すぐに使えるお役立ちネタあるよ

2016-10-22 13:00 投稿

『はがオケ』の世界観や新情報をチェック

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2016年10月8日にAndroid版、10月9日からテレビアニメも放送開始となった新作『はがねオーケストラ』(以下、『はがオケ』)。アーリーアクセスという特殊な形式ではじまり、配信後も各種調整やバランス改善など活発に動いている本作が、ついにiPhone版アーリーアクセスを10月22日より開始した。

そんなiPhone版プレイヤーに贈る本作の魅力、面白さなどを本記事にてまとめて紹介していくぞ。もちろん、ここだけの最新情報もあるので既存プレイヤーも要チェック!! 『はがオケ』を知らない初めての人は…世界観からの基本情報もしっかり見るべし。

これから始めるアナタに役立つお役立ち情報

『はがオケ』をプレイするプレイヤーが、任務(ストーリー)をスムーズに進行できるようにするためのお役立ち情報を掲載。意外と知らないことも載っているかも。

・便利なアイテム【ノーマルリペアキット、小型リペアキット】

玉鋼(有料のほか、任務などでも入手できる)を消費することで商店から購入できるバトル用アイテムは使用しても無くならず、バトルが終わると使用回数が完全に復活する。つまり、1回購入するだけで、改めて玉鋼で購入する必要がない便利アイテムとなっている。

とくに【ノーマルリペアキット、小型リペアキット】というアイテムは、ハガネの耐久値(HP)を回復することが可能なのだ。筆者も任務攻略の際、小型リペアキットにお世話になってます!!

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・玉鋼ももらえる【任務】は必ずチェック

玉鋼は課金するほかにも、ミッション初クリア、初ミッションSランククリア、ログインボーナス、そして、決められた期間内に達成することで報酬を得られる“任務”などで少しずつ貯めることが可能。玉鋼は回復アイテムをはじめ、雇用(ガチャ)など使用用途が多め。たくさんあるに越したことはないので、毎日コツコツプレイして玉鋼を貯めよう。

なお、任務はホーム画面メニューの“内政”の中に設置されているぞ。

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・自動でレベルが上がっていく【訓練所】

ホームメニューの“軍備”にある“訓練所”は、編成できなかったがレベル次第では活躍が見込めるキャラクターなどをセットすることで、出撃したメンバーと同じだけの経験値を得ることができる便利施設となっている。キャラクターをしっかりセットしてレベルを上げるのだ。

なお、枠は最大3つだが、初期段階で開放されているのは1枠。玉鋼を消費しないと残り2枠は解放されないので覚えておこう。

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・戦闘に参加もしてくれる【戦友】を活用せよ

本作のストーリーを【1-C(3)】まで進めるとほかのプレイヤーのハガネをレンタルし、これから戦う戦場で使用することができるぞ。扱うハガネが1機から2機に増えることで安定した戦闘になること間違いなしなので、戦友機能をフルに活用してみてほしい。

なお、さらにストーリーを進めるとゲスト(完全ランダムでほかのプレイヤーのハガネを借りる枠)も開放され、3機でも出撃することができるので覚えておこう。

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最新情報コーナー

今後実施予定のイベントやアプデに関する情報を入手。とくに注目したいのは、VOICEROIDの結月ゆかり、弦巻マキとのコラボイベントで登場する敵ハガネのスクリーンショットだ。以下に掲載させていただいているので刮目せよ。

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▲はいこちら!某ロボットアニメに登場しそうな2足歩行型が『はがオケ』内でプレイヤーに牙をむく模様…その力や如何に!?

※上記SSは開発中のものとなります。

なお、上で紹介しているユニットから特別パーツが手に入るイベントを企画中のようだ。イベントでボスを倒して獲得する入手方法のほかに、一定数イベントをこなすことでも獲得できるよう検討中とのこと。イベント開催の際にはぜひ挑戦してみてくれ。

ほかにも、記事公開時に公開されているメインストーリー“3-A”の続きとなる、“3-B”の実装時期が2016年11月上旬までには対応予定であるという情報やiPhone版のタイミングまでに実装される以下の追加要素についても注目してもらえたらと思う。

・チュートリアル改善(演出頻度減少調整、減少した分はギャラリーで確認可)
・拠点レベルの上限解放や開発ラインアップの追加(新パーツが入手可に)
・部品パラメーター上限の上方修正
・雇用ラインアップ更新(“SR:韋駄天少年カジカ”をはじめ、多数のキャラクター追加)
・週替わりミッションのドロップ率上昇

今後の続報や『はがオケ』内で行われるキャンペーン情報などは、下記リンク先公式Twitterよりチェックしてみてほしい。

『はがねオーケストラ』公式Twitterはこちら

以下、本作の世界設定や実際にプレイしてわかった魅力、基本的な遊び方。最初のボスで覚えておきたい攻略についてなどを紹介しているので引き続きチェックあるのみ。

壮大な世界設定に目を向けろ!!

『はがオケ』は人類が住むにはきびしい環境……そんな印象を与える砂漠、雪原などの極端な環境が多数登場する世界設定がベースとして存在する。それでも限定的だが人が暮らせる立地も存在し、人々はそこを拠点・集落とし、助け合いながら生計を立てているのだ。

なお、戦うための力でもあり本作のタイトルにも記載されている“ハガネ”と呼ばれる兵器は、現在の技術力では1から作り出せる代物ではない。いずれも過去の“遺物”として各地で発見されたものを整備し、運用している。それらは、盗賊など、人々の安住を脅かす勢力と戦うための力として有効利用されている。

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▲最初の拠点となる“彩”。下の街並みにそれなりなものだが、遠方は砂の大地と空のみ。生活するにはきびしい環境であることが伝わってくる。
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▲本作の中心的な登場キャラクター。主人公がクレハたちと出会うことで物語が動き出す。
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▲ハガネ=戦車ではないというのが本作ならでは。画像のような2足歩行型も駆ることが可能だ。

【世界観情報は↓記事にもあるよ】
試遊・裏話などが明かされた“試験走行会”リポート

実際に遊んでみた

すでにアーリーアクセス実施中のAndroid版をプレイした筆者が、『はがオケ』の魅力や楽しさを3つのパートに分けて紹介。

■ストーリーパート

『はがオケ』ならではの“劇アニメーション”は、登場キャラたちの気持ちが入り込んでくるような温かい作りになっている。可能ならばじっくり物語を見てもらうことが本作の楽しみ方のひとつであると力説させていただく。それでもストーリーよりバトル…という人のために、スキップおよび早回し機能もちゃんと用意されているので、それらを活用してもらえれば、サクサク遊ぶことも可能だ。

なお、劇アニメはメニューの資料にある思い出からも再生できるので、燃料回復までの暇つぶしなどでストーリーを後から追いかけることもできるぞ。

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▲イラストレーターの今野氏がデザインしたキャラクターたちが所せましと動きまわる様子は必見だ。
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▲要所要所には、1枚イラストが差し込まれることも。かわいいなぁ(本音)。

■編成パート

本作のメインとなる兵器“ハガネ”は3つのパーツ、3人の搭乗者で構成される。3つのパーツはそれぞれ火器、胴部、脚部で分類分けされ、3人の搭乗員は車長、砲手、操手となっている。これらを自由に組み合わせることで自分だけのオリジナルハガネを作り出すことができる。

しかし、各パーツにはそれぞれ重量が設けられており、脚部によって変化する総重量の数値をオーバーしてしまうと編成することができない点だけ覚えておいてほしい。

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▲編成画面、ハガネ下部に表示されている11種類のステータスのグラフをはじめ、画面上部の各種総合数値などから編成中のハガネの力をある程度図ることができるぞ。
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▲同じパーツでも色(最大7種)、サイズ(S、M、Lの3種)、グレード(☆1~5まで)でそれぞれ細かくステータスが変化するので、カスタマイズはまさに無限大!!
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▲搭乗員もNHNRSRSSR、龍の6種類のレア度が存在し、それぞれのキャラクターごとに特徴も用意されているので、パーツ、搭乗員の組み合わせは無限大と言っても過言ではないぞ!

※ちなみに↑の搭乗員“SSR 行商人マーシャ”は、商店で購入できる限定セット(玉鋼5000個必要)でのみ入手が可能。雇用では出現しない点にご注意を。

なお、ストーリーが今後のアプデで先に進むことで最大3班(記事作成時のストーリー進行度では最大2班)まで編成を楽しむことができるので、キミだけの戦略にあったカスタマイズを満喫してもらえればと思う。

■戦闘パート

兵器“ハガネ”を駆り、戦場を駆け抜け、敵軍団をバシバシとやっつけていく本作はリアルタイムストラテジー(以下、RTS)とシミュレーションRPGのよいところを融合したようなバトルが楽しめるぞ。

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▲戦闘画面、自機や敵機の戦いの様子を見つつ、ここぞというときにスキルで攻撃・回復などが行える。
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▲指揮画面、指定された班の動きをタップ&フリックで指示したり、班ごとの行動原理を4種類の作戦から選択するのだ。

たとえば上で紹介している2種類の画像はどちらも戦闘時に用いられる画面となっているのだが、戦闘画面の際は敵も味方も動き続けるRTSのようなバトルが展開されていく。そして、そんな戦闘画面での自機の動きを指揮画面に切り替えて指示することとなる。

この指揮画面中は、敵味方すべての動きが一時停止するので、RTSのアタフタ感が緩和され、誰でも遊びやすく、戦略を練りながらバトルを楽しむことができるというわけ。

<筆者直伝、最初の難関【1-B(3)】攻略のコツ(ネタバレあり)>

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『はがオケ』のストーリーをプレイしていくと最初にぶつかる巨大ハガネとのいわゆるボスバトル戦。このバトルまではいわゆるチュートリアルに近い戦闘ばかりなので正直な感想は「いきなりですか!?」となること間違いなしだ。ということで、このボスを攻略するうえで覚えておいてほしいことを2点ピックアップして紹介させてもらうので頭に叩き込んでほしい。

・ポイント1:動き続けろ!!

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これまで経験したことがないスキルによる範囲攻撃が追加されるのがボス戦の特徴。敵の近くで止まっていると、この攻撃の的になってしまうので、敵周辺をグルグル動きながら回避しつつ戦うべし。

・ポイント2:敵をロックオン

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戦闘中、敵が爆弾を投下してくることがあるが、このステージの爆弾は攻撃しなければ爆発しない仕様が採用されている。そこで、ボスを確認したら、ボスハガネをタップしてロックオン状態(上の画像のような状態)に設定しよう。こうすることで敵との距離にあわせて自動でターゲットが変化してしまうセミオート機能を解除でき、爆弾に巻き込まれることがなくなるぞ。

『はがねオーケストラ』公式Twitterはこちら

【『はがねオーケストラ』動画関連リンク】

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はがねオーケストラ

メーカー
ハンビットユビキタスエンターテインメント
配信日
配信中
価格
無料(アプリ内課金あり)
対応機種
iPhone、Android

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